徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

花綴り 7/27

2021-07-27 19:33:34 | 日記


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 今日の誕生花はホオズキです。



 
 参照:ダレトク雑学トリビア



 分類:ナス科ホオズキ属

 学名:Physalis alkekengi

 和名:鬼灯(ホオズキ)、酸漿(ホオズキ)

 別名:輝血(カガチ)、奴加豆支(ヌカヅキ)

 英名:Winter Cherry, Ground cherry, Chinese lantern plant

 原産地:東南アジア

 色:白、黄など

 開花時期:6〜7月(実の観賞期は8~9月)

 花言葉:笑顔、ごまかし、自然美、偽り、心の平安、不思議、「私を誘って下さい」、頼りない、半信半疑、欺瞞


 名前の由来:

  ホオズキの名前の由来は諸説ある。

  ①赤くふっくらした実を頬に見立てた。

  ②中身を取り除いた実に息を吹き込んで音を鳴らして遊ぶ子どもたちの頬が膨らむことを「頬突き」と呼んだことから名付けられた。

  ③「ホオ」というカメムシの類がよくつくから。

  ちなみに漢字の「鬼灯」は、赤い実を「怪しげ」ととらえ、鬼が持つ提灯に見立てたことからつけられた。

  学名のPhysalisは、ギリシャ語の「physa(水泡、気泡、ふくれたもの)」を語源とする。





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