今日は『ランドセルの日』です。
3月21日の各数字を足し算した時の和が「6」になり、小学校の修業年数と同じになることにちなんで制定されました。
革細工職人・増田利正さんなど、ミニランドセルの制作者らが定めました。
ちょうどこのぐらいが卒業シーズンであることから、6年間の思い出をいっぱい詰め込んだランドセルに感謝の気持ちを表す日でもあります。
ランドセルの発祥は、幕末に導入された洋式軍隊制度(幕府陸軍)だとされています。
兵士がいろんな荷物を入れるための鞄として、オランダの背嚢(バックパック)が使われました。
この背嚢はオランダ語で「Ransel」(「ランセル」または「ラヌセル」)といい、それがなまって「ランドセル」になったそうです。
私が小学校に通っていた頃(10年以上前(꒪⌓꒪))は、女子が赤で男子は黒と決まっていたようなもので、それ以外は「いたっけ?」っていうぐらい本当に少数派でした。
それが今、集団登校中の小学生を見たらまあ、カラフルなランドセルでいっぱい!
ただの赤、ただの黒を探す方が大変なぐらいなのを見ると、時代って変わるもんだと思いますね。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
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