昨日は更新がなくて失礼しましたm(_ _)m
なんと昨日は友人の結婚式だったんです! 花嫁さん超キレイやった😍 ご飯も美味しかった😍
山の上のホテルやったからものすんっごい寒かったですけどね!
さて、本日10月18日は『統計の日』だそうです。
1879年に、日本で初めて近代的生産統計「府県物産表」に関する太政官布告が公布されたことにちなんで、昭和48年に制定されました。
統計の重要性に対する関心と理解を深めてもらい、統計調査への一層の協力を得られるようにすることを目標としているそうです。
総務省では毎年啓発ポスターなどに使う標語を募集しているらしく、令和2年は下記のものが特選作品に選ばれています。
統計調査 1人1人の協力 ありがとう
(福島県郡山市統計調査員 山田テル子)
ちなみに、統計がないとどんな弊害があるかっていうのを分かりやすく解説していたサイトがこちらです。
「統計(意味:集団現象を数量的に把握すること)」という言葉は、明治になって日本にやってきました。
statisticsという語をなんと訳すかについて、医学者であり文豪でもあった森鴎外をはじめとして激しい論争が巻き起こったそうです。
曰く「統計学は科学であるのか」「方法論であるのか」「統計は因果関係を探求する方法か」「日本語に訳さずスタチスチックのまま使え」などなど。
そして「統計」という言葉は時代とともに定着するわけですが、個人的には一番最後の言い分が採用されずに良かったと思います。
カタカナ語は難しいんだよぅ(;ω;)
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