いまがいちばん、あしたもいちばん

まいにちたのしい日々でありますように。。。

「先」の字をつかった文をつくりましょう

2009年02月12日 | いろいろ
みなみ(小1)の国語のテストが返ってきた。
「先」の字をつかった文をつくりましょう、の問いに
「いかれてる先生」
と答えていた。爆笑である。
担任の先生は、かろうじて丸をつけたものの、納得いかなかったのか
「え?」との言葉を丸印の横に付け加えておられた。

我が子の名誉のために言っておくと
「イカレてる先生」という言葉は、かれの魂から出てきた言葉ではなく、
「ハリーポッターと炎のゴブレット」から学んだ言葉である。

しかし、小1の子どもに、「先」を使った言葉で
「先生」以外の言葉が思い浮かぶであろうか。

…、……。

思い浮かばない。

それでは、私たち大人ではどうか。
「先行予約は終了しました」
「先行き不透明」
「一寸先は闇」
「先輩にカツアゲされる」

ろくな言葉が思い浮かばない。

いまがいちばん あしたがいちばん!

白馬にスキーに行ったぞ~カネより思ひでⅠ~

2009年02月12日 | 消費生活
白馬にスキーに行ったぞ。
子どもたちは初めてのスキーだぞ。
私は16年ぶり5度目、夫は、20年ぶり3度目の
まるで、田舎の伝統高の甲子園出場みたいな感じだったぞ。

いろんなエピソードはあるけれど、
それらは大体、「初めてスキーに行きました」ファミリーに
ありがちなエピソードと同じになるので割愛。

そして、それらは大体どこのファミリーにもあるエピソード
なのだが、やはり省略できないのが、
「スキー旅行は、なんてお金のかかるこった!」
である。

往復の夜行バス、お宿代、スキー用品レンタル代、
スクール代、現地食費、雪国に行くにあたって必要な衣類および
小物の数々…。
我が家の1か月分の収入分くらいの出費だった。

しかし、カネより思ひで。
家族でスキー旅行に行くことなど、たいきが中学に行けば
なかなかできないことであろう。
この際、カネにいとめはつけず、ぱあーっといこうではないか!
ということで、行っちゃったのさ。

さて、カネよりできた思ひでとは、
どんな思ひでだったのか。。。

つづく。
(かもしれないし、もうつづかないかもしれない。)

いまがいちばん あしたもいちばん!