みなみ(小1)の国語のテストが返ってきた。
「先」の字をつかった文をつくりましょう、の問いに
「いかれてる先生」
と答えていた。爆笑である。
担任の先生は、かろうじて丸をつけたものの、納得いかなかったのか
「え?」との言葉を丸印の横に付け加えておられた。
我が子の名誉のために言っておくと
「イカレてる先生」という言葉は、かれの魂から出てきた言葉ではなく、
「ハリーポッターと炎のゴブレット」から学んだ言葉である。
しかし、小1の子どもに、「先」を使った言葉で
「先生」以外の言葉が思い浮かぶであろうか。
…、……。
思い浮かばない。
それでは、私たち大人ではどうか。
「先行予約は終了しました」
「先行き不透明」
「一寸先は闇」
「先輩にカツアゲされる」
ろくな言葉が思い浮かばない。
いまがいちばん あしたがいちばん!
「先」の字をつかった文をつくりましょう、の問いに
「いかれてる先生」
と答えていた。爆笑である。
担任の先生は、かろうじて丸をつけたものの、納得いかなかったのか
「え?」との言葉を丸印の横に付け加えておられた。
我が子の名誉のために言っておくと
「イカレてる先生」という言葉は、かれの魂から出てきた言葉ではなく、
「ハリーポッターと炎のゴブレット」から学んだ言葉である。
しかし、小1の子どもに、「先」を使った言葉で
「先生」以外の言葉が思い浮かぶであろうか。
…、……。
思い浮かばない。
それでは、私たち大人ではどうか。
「先行予約は終了しました」
「先行き不透明」
「一寸先は闇」
「先輩にカツアゲされる」
ろくな言葉が思い浮かばない。
いまがいちばん あしたがいちばん!