波止の高さがー。満潮になり波が高くなると越えて危険なのです
紫蘇の花が咲いてもう終わりを告げています
今枇杷の効能が気になっています 特に枇杷の葉が。
枇杷茶は商業ベースに乗って出まわっているのは知っていましたが
ブログで知り是非とも作って見たいものと思いが強くなりました。
無農薬で育て葉を摘み取り乾燥してお茶の葉として飲んでみたいと思っているのです。
枇杷に含まれるサポニンという成分には 油を溶かす成分があり
脂肪やコレステロールを取り除く働きがあるという 加えて抗酸化作用が。
もう一つにはタンニンが やはり抗酸化作用に抗菌殺菌消臭といいことずくめです。
コロナ禍にあって大いに利用してみたいと思いました。
我が家には2本の枇杷の木があり放置された枇杷の実を鳥たちが啄み
おこぼれの芽も沢山あちこちに出ています。
茶葉を煮出して其れを飲む おまけにこれでもかと云うほどの効能が付いてくるのです。
良いことずくめの枇杷の葉を利用しない手は無いのです。
枇杷の葉の利用は無限大のようです。
先ずは自身で試しながら効果を見てみたいと思っています。
今夜半には台風が最接近
雨は止んでいるものの風の唸りが強くなってきています。
何事も無きようにと・・。
どうぞ台風にお気をつけ下さいね
細心のご注意をなさって下さい。
今晩が過ぎればです 風が強く地鳴りがしております。
本当に迷走した台風です。
台風慣れしているとは言えやはり何が起こるか知れませんので
家の周りのとばされそうなものは片づけて
後は過ぎ去るのを待つのみでしょうか。
有難うございました。
以下旧暦での季節です。
長月になれば、葉の中心部分が盛って来ます。
苞と呼んでいます。
霜月に向かうと、薄茶色の苞の蕾が膨らん
できて白い花が咲き始めます。
この時期になったら、生葉を採っても構いません。
花も充分にお茶にしたり、エキスが摘出で
きますから実が結実する枝と区別して採ります。
エキスを作る容器は何でも可ですが、分量は半分までとします。
焼酎は必ず35℃を厳守です。
化粧水にもなりますが、アルコールが苦手な方はお茶で。
師走になったら小寒の時期から大寒までに
伐る枝を毎年決め、剪定をします。
伐った枝は、全部用いれますので捨てない。
新聞紙を広げて剪定鋏等で小さく刻み、数
日乾燥させ箱に詰めて置きます。
枝も軟らかいので伐れます。
生の時に、裂いたり小さくしておけば好いです。
作業が寒中なのは、自然乾燥に適しているからです。
枇杷葉は切っても生きていますから、ナイ
ロン袋等で密封しないこと。
切って直ぐに煎じれますが、1週間は乾かせるのが良い。
今の時期に枇杷葉茶を飲用したいのであれ
ば、硬くてごわごわのを数枚採り使用。
肩の凝りや、腰痛には生葉を用いれば熱感を去らせ和らげる。
無論、硬くてごわごわのです。
葉先と軸は切り、それは足湯や枇杷湯にします。
思いつくままを書きましたが、質問等ありましたら別記で。
ご丁寧なコメントに感謝申し上げます。
枇杷を知るほどに驚きのパワーに最突き詰めて知りたいと思うようになりました。
先ずは枇杷のごわごわの葉をお茶にして 花の時季にも又生葉も取り放題ですから追々と広げていきたいと思います。
科学的根拠よりも先ず生活する上で知り得た知識 後付でこんな効能があると分かるのですから 漢方などは民間療法が今東洋医学として受け継がれてきたのかも知れないですね。
自然に抗う事無く(社会には抗ってきましたが笑)最終章は自然に優しい生活をしようと心がけています。
何故何故が沢山出てくると思いますその節は宜しくお教え願います。
月の満ち欠け 旧暦が何故関係するのだろうかと稚拙な疑問です。
又ブログを訪問させて頂きたく思います宜しくお願い致します。
有難うございました。
長らく腰痛で、古老から琵琶の葉っぱのお灸が良いと聞きましたが、まだ体験していません
薬用には切り方や、飲むまでの作業を懇切丁寧に説明されていて感動を覚えました
人様にお教えするお手本です
素晴らしいから横からコメントを
失礼凍ました ハギ釣り 釣志
書いていると思うのですが?
そうでなかったら、せめて10月になってからです。
何時でも採れると思わないで。
生葉を腰や肩、火傷・浮腫み等への施行な
ら好いですがコメントを理解して下さい。
枇杷葉の樹にも、休息や活動に時期があって、薬効も異なります。
ネットを検索しても、恐らく載っていませんよ。
わたくしは、枇杷葉に20年以上拘って来
ましたが、旧暦や暦での用い方でしています。
身体の何処を施行するかにも因ります。
どうぞ焦らずに、一つひとつを丁寧に感謝して行って下さい。
はいそのつもりです。
有難うございました。
書き込みも受けますので。
ガーベラさん、体調のことも分れば更に詳しく話せます。
基本は↓です。
師走になったら小寒の時期から大寒までに
伐る枝を毎年決め、剪定をします。
旧暦はご存じだと思いますが、書籍もありますので。
わら一本の革命 福島正信
旧暦と暮らす 松村賢治
ビワの葉自然療法 望月研・東条百合子監修
を参考にしています。
フォロワー登録ありがとうございます。
私も野菜とお花を育てて楽しんでおります。
ビワの葉 私も活用しております。
これからも宜しくお願い致します。
無農薬栽培の野菜ですので虫との闘いの日々です。
ビワの葉沢山の方が活用されておられるのですね 其れだけ素晴らしいと言う事なのでしょう。
皆さんから沢山の情報を頂き嬉しくなりました。手始めにビワの葉茶をと思って今乾燥中です。
此方の方こそ宜しくお願い致します。