川越小旅行の報告第二弾。
さつまいも料理を食べた後、次の目的先である「川越大師」と
「喜多院」へ行った。喜多院では、多くの人たちが、さかんに
デジタルカメラや携帯カメラで写真を撮っているのを目の当た
りにした。目的は、満開間近の「枝垂れ桜」だ。
その桜はとても美しかった。自分も周囲の人と同様に、写真を
撮ってしまった。この桜の存在を知らなかっただけに巡り合え
てよかった。
続いて、喜多院に足を運んだ本当の目的である「五百羅漢」を
見た。様々な表情をした羅漢(仏教において、尊敬や施しを受
けるに相応しい聖者のこと-ウィキペディア-)が、とても面
白く、かつ、微笑ましい。スギ花粉に悩まされながら、川越駅
から徒歩できた甲斐があったと思う。
暗くなりがちな自分の心が多少、明るくなった。
その後、帰路へ向かう。
川越への旅行は、鎌倉旅行と同様に、自分にとって心癒やしの
旅となった。また行こうと思う。
さつまいも料理を食べた後、次の目的先である「川越大師」と
「喜多院」へ行った。喜多院では、多くの人たちが、さかんに
デジタルカメラや携帯カメラで写真を撮っているのを目の当た
りにした。目的は、満開間近の「枝垂れ桜」だ。
その桜はとても美しかった。自分も周囲の人と同様に、写真を
撮ってしまった。この桜の存在を知らなかっただけに巡り合え
てよかった。
続いて、喜多院に足を運んだ本当の目的である「五百羅漢」を
見た。様々な表情をした羅漢(仏教において、尊敬や施しを受
けるに相応しい聖者のこと-ウィキペディア-)が、とても面
白く、かつ、微笑ましい。スギ花粉に悩まされながら、川越駅
から徒歩できた甲斐があったと思う。
暗くなりがちな自分の心が多少、明るくなった。
その後、帰路へ向かう。
川越への旅行は、鎌倉旅行と同様に、自分にとって心癒やしの
旅となった。また行こうと思う。
三連休の中日である3月21日に日帰り旅行をした。
訪問先は「埼玉県川越市」である。
早朝5時台の始発電車へ乗り、目的地に向かう。
午前10時半過ぎにJR川越駅へ到着したが、はじめ
て足を運んだ川越に大きな期待をもっていた。
なぜなら、旅行ガイドにおいて小江戸の町なみが
とても素晴らしいと評価されており、ぜひ行って
みたいと思ったからだ。
訪れたところは、蔵造りの建物が連なり、とても
美しい。さらに町のシンボルである「時の鐘」の鐘
の音色をタイミングよく(正午の鐘)聞くことが
でき、非常に感動した。
なお、大勢の観光客が来ていて、とても驚きもし
た。景気の悪さが微塵も感じられないほどだった。
さて、川越では「さつまいも」が有名とのこと。
この旅行のランチは、さつまいも料理を食べるこ
とを計画した。私は御膳ものを食べたけど、非常
にうまかったですよ。グルメ通の女性に、特にお
すすめです。食事をしたお店の雰囲気もよかった
です。
(川越小旅行の報告はつづく)
訪問先は「埼玉県川越市」である。
早朝5時台の始発電車へ乗り、目的地に向かう。
午前10時半過ぎにJR川越駅へ到着したが、はじめ
て足を運んだ川越に大きな期待をもっていた。
なぜなら、旅行ガイドにおいて小江戸の町なみが
とても素晴らしいと評価されており、ぜひ行って
みたいと思ったからだ。
訪れたところは、蔵造りの建物が連なり、とても
美しい。さらに町のシンボルである「時の鐘」の鐘
の音色をタイミングよく(正午の鐘)聞くことが
でき、非常に感動した。
なお、大勢の観光客が来ていて、とても驚きもし
た。景気の悪さが微塵も感じられないほどだった。
さて、川越では「さつまいも」が有名とのこと。
この旅行のランチは、さつまいも料理を食べるこ
とを計画した。私は御膳ものを食べたけど、非常
にうまかったですよ。グルメ通の女性に、特にお
すすめです。食事をしたお店の雰囲気もよかった
です。
(川越小旅行の報告はつづく)
続・旅行3日目報告。
角館での散策後、横手に向かった。
横手では、地元で人気の「横手やきそば」を食べた。
このやきそばは、目玉焼きがのったやきそばであり、
とてもおいしかった。なお、横手では焼そば屋が多
数あり、味を競っているとのこと。時間があれば、
趣向をこらした各店舗のやきそばを食べ比べてみた
いと思った。
つづいて、新庄に向かった。新庄では、地元で有名
な「とりもつラーメン」を食べた。はじめてとりも
つラーメンを食べたが、自分としては好んで食べる
ラーメンではないなあと感じた。「もつ」が口に合
わなかった。今回は、いい経験をしたと受けとめた。
たらふく、横手、新庄で食事をした後、全席指定の
快速電車である「リゾートみのり号」に乗車した。
この電車には、鉄道マニア系の乗客が多数乗ってい
て、あちこちでデジカメや携帯カメラによる撮影を
していた。(自分も多少撮影したが、マニアではあ
りません。)
なお、リゾートみのり号に乗り、多少リッチな感じ
を味わいつつ、新庄から仙台まで移動。仙台では、
駅ビル内にて「牛タン定食」を食べた。
そして、ようやく帰路につく。食事三昧の旅行3日目
を終え、そして2泊3日の東北ひとり旅を終えた。
角館での散策後、横手に向かった。
横手では、地元で人気の「横手やきそば」を食べた。
このやきそばは、目玉焼きがのったやきそばであり、
とてもおいしかった。なお、横手では焼そば屋が多
数あり、味を競っているとのこと。時間があれば、
趣向をこらした各店舗のやきそばを食べ比べてみた
いと思った。
つづいて、新庄に向かった。新庄では、地元で有名
な「とりもつラーメン」を食べた。はじめてとりも
つラーメンを食べたが、自分としては好んで食べる
ラーメンではないなあと感じた。「もつ」が口に合
わなかった。今回は、いい経験をしたと受けとめた。
たらふく、横手、新庄で食事をした後、全席指定の
快速電車である「リゾートみのり号」に乗車した。
この電車には、鉄道マニア系の乗客が多数乗ってい
て、あちこちでデジカメや携帯カメラによる撮影を
していた。(自分も多少撮影したが、マニアではあ
りません。)
なお、リゾートみのり号に乗り、多少リッチな感じ
を味わいつつ、新庄から仙台まで移動。仙台では、
駅ビル内にて「牛タン定食」を食べた。
そして、ようやく帰路につく。食事三昧の旅行3日目
を終え、そして2泊3日の東北ひとり旅を終えた。
旅行3日目報告。
午前5時すぎに、雪が舞う盛岡を始発電車で出発した。
旅行3日目は角館での散策後、横手・新庄に立寄った上
で、新庄発仙台着の全席指定快速電車「リゾートみの
り号」にて、帰路につくスケジュールだ。
さて、盛岡から角館に向かう途中、電車は田沢湖駅で
数十分間の時間待ちがあった。その間に、駅舎をデジ
カメで写真撮影したり、周辺の散策をしたのだが、そ
の日は天候が悪く、雪が降り積もっていた。
角館でも、駅を出ると雪が積もっていた(田沢湖駅ほど
ではなかったけど)。自分が到着した時間は7時頃で、
まだ観光客の姿はなかった(観光客は自分ひとりだけ)。
雪が積もる角館をひとり散策したのだが、とても風情が
あっていい。歴史を感じる史跡や武家屋敷をひとり静か
に、ゆっくりとした足取りで散策することが、自分には
性に合っていると再認識。
朝早かったので開門時間前であり、屋敷内部を観ること
はできなかったが、武家屋敷の一帯をひとり歩くだけで、
大変満足した。また、武家屋敷や塀の黒色と、降り積も
った雪の白色のコントラストが美しかった。
角館の武家屋敷を散策後、電車の発車時刻まで余裕があ
ったので、街中にある角館温泉(共同浴場・温泉)に入
った。雪の中を散策していたので、とても体が温まった。
この角館温泉は飲泉もできるため、さっそく口にしてみ
た。アルカリ性特有の苦みがあり、あまり美味しくはなかった。
(温泉はうまいといえるものではないかもしれません。)
なお、今回の旅では、なるべく1日一か所以上の温泉に入
ることを目指していたので、目標達成である!!
(旅行3日目はつづく。)
午前5時すぎに、雪が舞う盛岡を始発電車で出発した。
旅行3日目は角館での散策後、横手・新庄に立寄った上
で、新庄発仙台着の全席指定快速電車「リゾートみの
り号」にて、帰路につくスケジュールだ。
さて、盛岡から角館に向かう途中、電車は田沢湖駅で
数十分間の時間待ちがあった。その間に、駅舎をデジ
カメで写真撮影したり、周辺の散策をしたのだが、そ
の日は天候が悪く、雪が降り積もっていた。
角館でも、駅を出ると雪が積もっていた(田沢湖駅ほど
ではなかったけど)。自分が到着した時間は7時頃で、
まだ観光客の姿はなかった(観光客は自分ひとりだけ)。
雪が積もる角館をひとり散策したのだが、とても風情が
あっていい。歴史を感じる史跡や武家屋敷をひとり静か
に、ゆっくりとした足取りで散策することが、自分には
性に合っていると再認識。
朝早かったので開門時間前であり、屋敷内部を観ること
はできなかったが、武家屋敷の一帯をひとり歩くだけで、
大変満足した。また、武家屋敷や塀の黒色と、降り積も
った雪の白色のコントラストが美しかった。
角館の武家屋敷を散策後、電車の発車時刻まで余裕があ
ったので、街中にある角館温泉(共同浴場・温泉)に入
った。雪の中を散策していたので、とても体が温まった。
この角館温泉は飲泉もできるため、さっそく口にしてみ
た。アルカリ性特有の苦みがあり、あまり美味しくはなかった。
(温泉はうまいといえるものではないかもしれません。)
なお、今回の旅では、なるべく1日一か所以上の温泉に入
ることを目指していたので、目標達成である!!
(旅行3日目はつづく。)
続々・東北ひとり旅2日目報告。
浅虫温泉を後にし、八戸に足を運んだ。
JR八戸駅に到着した時には、もう真っ暗だった。
さて、八戸では郷土料理を食べた。
その郷土料理とは、「せんべい汁」と「八戸ラーメン」。
せんべい汁とは、鍋ものに鍋用(南部?)せんべいが入っていて、
僕自身予想以上においしいと感じた。八戸ラーメンは、煮干しな
どの魚ベーススープのラーメンでとてもさっぱりした味だった。
短時間で、八戸の郷土料理を食べた後、新幹線「はやて」に乗り
盛岡に向かった。盛岡では、夜中で気温もより下がったせいか雪
が降っていた。寒かったけど、盛岡冷麺を食べた。ガイドで一押
しのお店「ぴょんぴょん舎」で食べたが、これも大変おいしい。
盛岡の宿泊先「スーパーホテル」にチェックインすると、すぐ寝
入ってしまった。やはり、満腹感とさわやかな旅の疲れのせいか
な?
浅虫温泉を後にし、八戸に足を運んだ。
JR八戸駅に到着した時には、もう真っ暗だった。
さて、八戸では郷土料理を食べた。
その郷土料理とは、「せんべい汁」と「八戸ラーメン」。
せんべい汁とは、鍋ものに鍋用(南部?)せんべいが入っていて、
僕自身予想以上においしいと感じた。八戸ラーメンは、煮干しな
どの魚ベーススープのラーメンでとてもさっぱりした味だった。
短時間で、八戸の郷土料理を食べた後、新幹線「はやて」に乗り
盛岡に向かった。盛岡では、夜中で気温もより下がったせいか雪
が降っていた。寒かったけど、盛岡冷麺を食べた。ガイドで一押
しのお店「ぴょんぴょん舎」で食べたが、これも大変おいしい。
盛岡の宿泊先「スーパーホテル」にチェックインすると、すぐ寝
入ってしまった。やはり、満腹感とさわやかな旅の疲れのせいか
な?
続・東北ひとり旅2日目報告。
風雨の弘前市街巡りをした後、青森市へ向かった。
青森市では、雨は止んでいるものの風がすごかった。歩行前進が困難
なほどだ。
その状況下、青森市観光に与えられた時間(2時間)で、駅周辺の
2カ所の施設に足を運んだ。
まず、青函連絡船として活躍した「八甲田丸」だ。船内の操舵席や、
機関室を見学することができるようになっていて、機械好きの人なら
大変喜ぶところと思われる(ちなみに、自分は機械好きではないです)。
とても興味深かったし、操舵室から見る海は感動的だった。
次に、青森県観光物産館・アスパムに行った。この建物は、アスパム
のアルファベット頭文字の「A」をイメージした建物となっている。
中の展望スペースでは、青森港や青森市街を眺めた。天気が良ければ
遠くの山並みまで見えるとのことだが、当日は悪天候のため無理だっ
た。残念である。なお、アスパムでは青森土産を買うとともに、濃縮
アップルジュースを飲んだり、アップルパイを食べたりして、名産ス
イーツを味わった。
青森市の次に、浅虫温泉に行く。今回の旅行では、1日に一回は温泉
に入ろうと考えていたので、移動時間をなんとか調整し、この温泉に
足を運んだのだ。さて、浅虫温泉駅につくと、猛烈な風(青森市の風
以上であった)と雨が体を襲ってきた。
雨にも負けず、風に負けず、という気概で駅前の「道の駅・ゆ~さ浅
虫」へ歩いた。この道の駅には立寄り湯(温泉)があり、展望風呂に
入って冷えた体を温めた。訪ねた日(3月15日)がりんご風呂の日で、
湯船に浸かると、多数のりんごの香りがして、とても気持ちよかった。
(旅行2日目はまだ続く。)
風雨の弘前市街巡りをした後、青森市へ向かった。
青森市では、雨は止んでいるものの風がすごかった。歩行前進が困難
なほどだ。
その状況下、青森市観光に与えられた時間(2時間)で、駅周辺の
2カ所の施設に足を運んだ。
まず、青函連絡船として活躍した「八甲田丸」だ。船内の操舵席や、
機関室を見学することができるようになっていて、機械好きの人なら
大変喜ぶところと思われる(ちなみに、自分は機械好きではないです)。
とても興味深かったし、操舵室から見る海は感動的だった。
次に、青森県観光物産館・アスパムに行った。この建物は、アスパム
のアルファベット頭文字の「A」をイメージした建物となっている。
中の展望スペースでは、青森港や青森市街を眺めた。天気が良ければ
遠くの山並みまで見えるとのことだが、当日は悪天候のため無理だっ
た。残念である。なお、アスパムでは青森土産を買うとともに、濃縮
アップルジュースを飲んだり、アップルパイを食べたりして、名産ス
イーツを味わった。
青森市の次に、浅虫温泉に行く。今回の旅行では、1日に一回は温泉
に入ろうと考えていたので、移動時間をなんとか調整し、この温泉に
足を運んだのだ。さて、浅虫温泉駅につくと、猛烈な風(青森市の風
以上であった)と雨が体を襲ってきた。
雨にも負けず、風に負けず、という気概で駅前の「道の駅・ゆ~さ浅
虫」へ歩いた。この道の駅には立寄り湯(温泉)があり、展望風呂に
入って冷えた体を温めた。訪ねた日(3月15日)がりんご風呂の日で、
湯船に浸かると、多数のりんごの香りがして、とても気持ちよかった。
(旅行2日目はまだ続く。)
旅行2日目。
早朝の秋田市街は、あいにくの雨で、かつ強風が吹き荒れていた。
当初、秋田駅から「リゾートしらかみ1号」という特別列車で、
五能線の沿線を巡りつつ、弘前駅に下車する計画だった。しかし、
悪天候によって、一部区間が運休となったため、その計画を断念
した。
急きょ、別の路線を利用して弘前駅に向かった。その途中、大館
駅の出発待ち時間を利用して、名物の「とり飯駅弁」を購入する。
電車の中で食べたが、とてもおいしかった。
さて、到着した弘前では天候がより悪かった。雨も風も秋田市街
より強かったのだ。それでもなんとか弘前公園や旧弘前市立図書
館などのレトロな建物ウォッチングをすることができた。
悪天候の中での弘前市街観光を、我ながらよくやったなあと思う。
(旅行二日目はさらに続く。)
早朝の秋田市街は、あいにくの雨で、かつ強風が吹き荒れていた。
当初、秋田駅から「リゾートしらかみ1号」という特別列車で、
五能線の沿線を巡りつつ、弘前駅に下車する計画だった。しかし、
悪天候によって、一部区間が運休となったため、その計画を断念
した。
急きょ、別の路線を利用して弘前駅に向かった。その途中、大館
駅の出発待ち時間を利用して、名物の「とり飯駅弁」を購入する。
電車の中で食べたが、とてもおいしかった。
さて、到着した弘前では天候がより悪かった。雨も風も秋田市街
より強かったのだ。それでもなんとか弘前公園や旧弘前市立図書
館などのレトロな建物ウォッチングをすることができた。
悪天候の中での弘前市街観光を、我ながらよくやったなあと思う。
(旅行二日目はさらに続く。)
わたしは青春18きっぷを利用して、3月13日から15日までの間、
東北ひとり旅をした。そのため、数回にわたるブログにて回想する。
まず第1回目。
今回の旅行では、洗面具、下着・靴下、ポケット時刻表、ポケット
旅行ガイド、デジカメをショルダーバックに詰め込み、始発の電車
で出発した。
なお、鈍行電車内での移動時間が長いため、その間読む本も必需品
である。今回は河合隼雄著「大人の友情」(朝日文庫)を持参した。
【旅行行程 第一日目】
① 鳴子温泉駅 下車
:「早稲田桟敷の湯」にて立ち寄り湯を利用する。
: 旅行ガイドでお勧めの甘味処にて「栗団子」を食す…とても美味しかった。
② ほっとゆだ駅 下車
: 立ち寄り湯(温泉)が併設された駅として有名であり、足を運んだ。
…駅舎もレトロな雰囲気で、お風呂も気持ちよく、大変満足だった。
③ 秋田駅 下車
: 秋田名物きりたんぽの元祖、だまっこ鍋を食べる。…ご飯も鍋の具も美味い。
: 「ホテル なにわ」に宿泊。…楽天トラベルでのお客様評価が秋田県内一位
のホテル。非常にすばらしいホテルであることを実感した。料理・お風呂・
ご主人、女将さんのおもてなしに感謝感動。また利用しようと思う。
※ 旅行初日の夜に、天候が悪化。日本列島を非常に発達した低気圧が覆い、北
日本を中心に、雪・雨・強風となった。… やはり雨男なのかな(涙)
東北ひとり旅をした。そのため、数回にわたるブログにて回想する。
まず第1回目。
今回の旅行では、洗面具、下着・靴下、ポケット時刻表、ポケット
旅行ガイド、デジカメをショルダーバックに詰め込み、始発の電車
で出発した。
なお、鈍行電車内での移動時間が長いため、その間読む本も必需品
である。今回は河合隼雄著「大人の友情」(朝日文庫)を持参した。
【旅行行程 第一日目】
① 鳴子温泉駅 下車
:「早稲田桟敷の湯」にて立ち寄り湯を利用する。
: 旅行ガイドでお勧めの甘味処にて「栗団子」を食す…とても美味しかった。
② ほっとゆだ駅 下車
: 立ち寄り湯(温泉)が併設された駅として有名であり、足を運んだ。
…駅舎もレトロな雰囲気で、お風呂も気持ちよく、大変満足だった。
③ 秋田駅 下車
: 秋田名物きりたんぽの元祖、だまっこ鍋を食べる。…ご飯も鍋の具も美味い。
: 「ホテル なにわ」に宿泊。…楽天トラベルでのお客様評価が秋田県内一位
のホテル。非常にすばらしいホテルであることを実感した。料理・お風呂・
ご主人、女将さんのおもてなしに感謝感動。また利用しようと思う。
※ 旅行初日の夜に、天候が悪化。日本列島を非常に発達した低気圧が覆い、北
日本を中心に、雪・雨・強風となった。… やはり雨男なのかな(涙)