本日、遅い夏休みをもらい、青春18キップ(最後の余り分)で
日帰りの旅に出た。以下、紹介する。
【旅行名】仙台・作並への小旅行
【日 程】平成23年9月9日(金)
【行 程】地元駅→福島→仙台→作並①→仙台②→福島→地元駅
【費 用】
交通費:青春18キップ(1回分)2,300円
食 費:昼食(駅そば)、軽食(団子)、夕食(牛タン)2,200円
雑 費:入浴料(1,200円)
【詳 細】
① 作並:作並温泉・一ノ坊にて日帰り温泉に入る
青春18キップを使って、普通電車を乗継ぎ、作並駅(宮城県)へ向かった。
作並駅へ到着後、すぐに無料送迎バスに乗り込み、今回の旅の目的地である
「作並温泉ゆづくしの宿一の坊」へ行った(12時45分ごろ到着)。
▲ 作並駅
さて、一ノ坊は、日帰り入浴ができる全国の温泉旅館において、お客
から高い評価を得ているところであり、以前から行きたいと思っていたのだ。
受付をした後、すぐに露天風呂へ向かった。
まず、14時まで男性が入浴できる露天風呂(源流露天風呂)に入った。
頭上には木々の緑があふれ、下を覗くと広瀬川が緩やかに流れていた。
私は、それらの美しい景色を見、かつ、蝉の声を聞きつつ、弱アルカリ
成分のぬるめの湯にゆっくりと浸かった。紅葉の季節には、さらに素晴
らしい景色を観ることができるだろうと思った。
14時30分からは、「自然風呂」「鹿のぞきの寝湯」という別の露天風呂
に浸かった。いずれも私が入浴した時には1~2人の入浴者だけであり、
ゆったりと湯に浸かることができた。本当にリラックスできた。
入浴後、無料送迎バスに乗り込み一の坊から作並駅へ向かった。
その際、バスの運転手さんに日帰り入浴について話を聞いてみた。
すると、一ノ坊へは土日祝日に日帰り入浴をする人が大変多く、露天
風呂でゆったり浸かることができないどころか、(入浴者が多くて)数
種類ある露天風呂のうち1つしか入れなかったと嘆くお客さんもいると
のことだった。私は、運転手さんの話を聞きつつ、平日金曜日に日帰り
入浴をしてよかったと思った。
▲ 作並温泉一ノ坊(黄色マイクロバス→無料送迎バス)
【作並温泉一ノ坊 公式HP】→こちらをクリック
(参考 こちらもおすすめ【松島一ノ坊 公式HP】→こちらをクリック)
【日帰り温泉紹介サイト】→こちらをクリック
送迎バスで作並駅へ到着後、私は駅近くにあった団子屋さんに行き、
団子を購入。まもなく作並駅にやってきた仙台行きの電車に乗り込み、
車内にて団子を頬張った。
▲ つつみ庵の団子(しょうゆ・こし餡・ずんだ)
② 仙台:牛たん定食を食べる
仙山線の電車で仙台駅へ到着後、滞在時間約1時間を利用して、仙台
名物の牛たんを食べることにした。仙台駅地下街にある青葉亭に行き、
牛たん定食を食べた。青葉亭は、私が仙台に立ち寄った際、行きつけ
ているお店であり、いつもながら美味しかった。
▲ 青葉亭の牛たん定食
(バジル・青じそ・ブルーチーズのつけダレがとても美味しい)
食後、仙台駅から電車に乗り込み、福島駅を経由し地元駅へ戻った。
これにて、今季の青春18キップによる電車の旅を完了した
日帰りの旅に出た。以下、紹介する。
【旅行名】仙台・作並への小旅行
【日 程】平成23年9月9日(金)
【行 程】地元駅→福島→仙台→作並①→仙台②→福島→地元駅
【費 用】
交通費:青春18キップ(1回分)2,300円
食 費:昼食(駅そば)、軽食(団子)、夕食(牛タン)2,200円
雑 費:入浴料(1,200円)
【詳 細】
① 作並:作並温泉・一ノ坊にて日帰り温泉に入る
青春18キップを使って、普通電車を乗継ぎ、作並駅(宮城県)へ向かった。
作並駅へ到着後、すぐに無料送迎バスに乗り込み、今回の旅の目的地である
「作並温泉ゆづくしの宿一の坊」へ行った(12時45分ごろ到着)。
▲ 作並駅
さて、一ノ坊は、日帰り入浴ができる全国の温泉旅館において、お客
から高い評価を得ているところであり、以前から行きたいと思っていたのだ。
受付をした後、すぐに露天風呂へ向かった。
まず、14時まで男性が入浴できる露天風呂(源流露天風呂)に入った。
頭上には木々の緑があふれ、下を覗くと広瀬川が緩やかに流れていた。
私は、それらの美しい景色を見、かつ、蝉の声を聞きつつ、弱アルカリ
成分のぬるめの湯にゆっくりと浸かった。紅葉の季節には、さらに素晴
らしい景色を観ることができるだろうと思った。
14時30分からは、「自然風呂」「鹿のぞきの寝湯」という別の露天風呂
に浸かった。いずれも私が入浴した時には1~2人の入浴者だけであり、
ゆったりと湯に浸かることができた。本当にリラックスできた。
入浴後、無料送迎バスに乗り込み一の坊から作並駅へ向かった。
その際、バスの運転手さんに日帰り入浴について話を聞いてみた。
すると、一ノ坊へは土日祝日に日帰り入浴をする人が大変多く、露天
風呂でゆったり浸かることができないどころか、(入浴者が多くて)数
種類ある露天風呂のうち1つしか入れなかったと嘆くお客さんもいると
のことだった。私は、運転手さんの話を聞きつつ、平日金曜日に日帰り
入浴をしてよかったと思った。
▲ 作並温泉一ノ坊(黄色マイクロバス→無料送迎バス)
【作並温泉一ノ坊 公式HP】→こちらをクリック
(参考 こちらもおすすめ【松島一ノ坊 公式HP】→こちらをクリック)
【日帰り温泉紹介サイト】→こちらをクリック
送迎バスで作並駅へ到着後、私は駅近くにあった団子屋さんに行き、
団子を購入。まもなく作並駅にやってきた仙台行きの電車に乗り込み、
車内にて団子を頬張った。
▲ つつみ庵の団子(しょうゆ・こし餡・ずんだ)
② 仙台:牛たん定食を食べる
仙山線の電車で仙台駅へ到着後、滞在時間約1時間を利用して、仙台
名物の牛たんを食べることにした。仙台駅地下街にある青葉亭に行き、
牛たん定食を食べた。青葉亭は、私が仙台に立ち寄った際、行きつけ
ているお店であり、いつもながら美味しかった。
▲ 青葉亭の牛たん定食
(バジル・青じそ・ブルーチーズのつけダレがとても美味しい)
食後、仙台駅から電車に乗り込み、福島駅を経由し地元駅へ戻った。
これにて、今季の青春18キップによる電車の旅を完了した