世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻7(最終)】

2017-02-26 21:32:14 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年2月19日(その4)
【行程】…鎌倉→北鎌倉→鎌倉N→長谷OP→鎌倉→品川→地元駅

【詳細】

N 鎌倉:甘味処にて休息する
 円覚寺散策後、北鎌倉駅へいき再び鎌倉駅へ電車で戻った。
 鎌倉駅から10分ほど歩き、甘味処の茶房雲母へいった。人気店であり、行列
ができていた。わたしも行列に加わり、40分ほど待ってようやく店内で食事を
とることができた。大好物の宇治白玉クリームあんみつを食したが、もっちり
の白玉と甘さ控えのクリームあんみつがとてもおいしかった。食後の昆布茶も
大変おいしかった。

 
 ▲写真 茶房雲母の入り口

 
 ▲写真 宇治白玉クリームあんみつ
 

O 長谷:国宝・鎌倉大仏をみる
 甘味どころでの休息後、鎌倉駅に舞い戻り江ノ電で長谷へ向かった。
 長谷駅からは徒歩15分ほど歩き、鎌倉の大仏様へいった。大仏様の前には
大勢の参拝客が訪れていた。改めて、鎌倉の人気観光スポットであることを
痛感した。

 

 


P 長谷:長谷寺へ行く〔うめ〕
 鎌倉の大仏を眺めたあと、10分ほど歩き、長谷のもう一つの名所である長
谷寺へいった。境内には、手入れがきちんとされた庭が広がり、梅や福寿草
など様々な草花がさいていた。わたしは、境内の階段を上り、高台にある長
谷観音へお参りした。その後、長谷寺の高台にある見晴らし台から海の気色
をしばし眺めた。晴天でありとても美しかった。

 長谷寺参拝後、長谷駅へ戻り江ノ電で鎌倉駅へ戻った。そして、横須賀線
の上り電車に乗り込み、品川駅から常磐線の下り電車に乗り換え、地元駅へ
戻った。無事、1泊2日に亘る花めぐりの旅を終えた(完)

 

 

 

 

   

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【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻6】

2017-02-26 21:00:50 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年2月19日(その4)
【行程】→鎌倉…鎌倉→北鎌倉KLM→

【詳細】
K 北鎌倉:東慶寺へいく〔うめ〕
 報国寺の竹の庭でリラックスした後、最寄りのバス停からバスに乗り込み、
JR鎌倉駅へ戻った。そして、駅から電車に乗り込み、(上り)隣駅の北鎌
倉駅にて下車し、駅から徒歩5分の場所にある東慶寺へいった。
 東慶寺は、縁切り寺として知られていて、鎌倉の梅やイワタバコ(夏の花)
の名所としても有名なところだ。
 早速、境内をあるいた。穏やかな日和で、紅梅や白梅がきれいに咲いていた。
 
 

 


L 北鎌倉:和の食事処にて昼食をとる
 東慶寺での梅の鑑賞後、10分ほど歩き、北鎌倉の行きつけの食事処「笹の
葉」へいった。そして、和のお膳(竹)と玄米コーヒーを昼食としていただ
いた。久しぶりに食事をしたのだが、あっさりとしていてヘルシーな食事が
とてもおいしかった。

 

 

 


M 北鎌倉:円覚寺へいく〔うめ〕
 食事後、徒歩5分ほどの場所(北鎌倉駅の目の前)にある鎌倉五山第2位
の円覚寺へいった。広い境内の中には、夏目漱石の作品にある「門」や、国
宝の鐘楼など、見どころだらけである。また、境内のあちこちに季節の花々
が咲いていて、この時期には梅の花がきれいであった。

 

 

 

 
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【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻5】

2017-02-25 22:15:34 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年2月19日(その3)
【行程】→鎌倉HIJ

【詳細】
H 鎌倉:瑞泉寺へいく〔うめ〕
 天神さまのお参り後、25分ほど歩き続け、関東十刹の第一位の瑞泉寺へ到着。
境内は、手入れが行き届いた庭園があり、あちこちに梅の花は咲いていた。また、高台にある
寺からは、うす曇りではあったが富士山も見ることができた。ちょっぴり感動。

   
 ▲写真 左:瑞泉寺案内板 中:シダの緑が美しい境内に続く階段 右:瑞泉寺の庭園

 
 ▲写真 まんさくの花

 
 ▲写真 みつまたの花

 
 ▲写真 白梅のズーム
 

I 鎌倉:杉本寺へいく〔うめ・こけ〕
 瑞泉寺から30分ほど歩き続け、鎌倉最古のお寺である杉本寺にいった。
 たびたび訪れているが、白い旗とコケに覆われた階段の景色がとても美しかった。

 
 ▲写真 白い旗とこけの階段

 
 ▲写真 杉本寺の茅葺き屋根観音堂

 
 ▲写真 観音堂まえに咲く白梅


J 鎌倉:報国寺へいく〔たけ〕
 杉本寺から10分ほど歩き、報国寺へいった。わたし自身、報国寺は鎌倉で最も好きな場所であり、
最も落ち着く場所であるのだ。寺の門をくぐると、手入れが行き届いたきれいな庭を観つつ、鎌倉
のたけ寺と称される所以の竹林にいった。竹のみどり、風が吹くたびに聞こえるささの音を見聞き
しながら、休みどころ(休耕庵)にて腰かけ、抹茶をいただいた。たいへんリラックスできるひと
時であった。

 
 ▲写真 竹林

 
 ▲写真 いただいた抹茶

 
 ▲写真 報国寺の庭園

 
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【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻4】

2017-02-25 18:12:36 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年2月19日(その2)
【行程】→鎌倉FG

【詳細】
F 鎌倉:宝戒寺へいく〔うめ〕
 鶴岡八幡宮を参拝した後、10分ほど歩き、鎌倉のうめの寺として有名な宝戒寺へ行った。
 境内では、八幡宮と同様に朝早いため、観光客はほとんどおらず、ゆっくりと散策するこ
とができた。
 すでに散ってしまったものもあったが、白梅、紅梅の見ごろの木も多数あり、とてもきれい
であった。また、梅とともに、椿の花も目にすることができ、これもまたきれいだった。
 早春の宝戒寺には、久しぶりに訪れたが、とてもよかった。

   
 ▲写真 左:宝戒寺入口 中・右:つばき

   
 ▲写真 梅の花ズーム

 
 ▲写真 紅梅1

 
 ▲写真 紅梅2

 
 ▲写真 紅梅ズーム

 

G 鎌倉:荏柄天神社へ行く〔うめ〕
 宝戒寺散策後、15分ほど歩き、宝戒寺と同じく鎌倉の梅の見どころとして名高い荏柄天神社
へ行った。訪問時、神社内では、学問の神様であることから神主による受験合格祈願の祈祷が
なされていた。
 そのお祈りがなされている中で、わたしはじっくりと梅を見た。幾分、花が散っていたのだ
が、それでも梅の花が咲き乱れ、とてもきれいだった。

 
 ▲写真 神社の案内板

 
 ▲写真 荏柄天神社本殿(日本三大天神の1つ)

 
 ▲写真 紅梅と白梅

 
 ▲写真 白梅ズーム

   
 ▲写真 梅の花ズーム



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【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻3】

2017-02-22 22:24:45 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年2月19日(その1)
【行程】三島駅D→大船→鎌倉E

【詳細】
D 三島~大船:車窓から朝日をみる
 早朝5時30分に起床。5時45分にホテルチェックアウトし、すぐに三島駅へ向かった。
 そして、東海道本線上りの普通電車グリーン車両2階座席に乗り込み、大船へ向かった。
 その途中、車窓からは富士山や海を眺めることができた。水平線から昇る太陽はとても
美しかった。

 
 ▲写真 東海道本線上り普通電車グリーン車両2階座席から見た朝日1

 
 ▲写真 東海道本線上り普通電車グリーン車両2階座席から見た朝日2
 

E 鎌倉:カフェで朝食後、鶴岡八幡宮へいく
 大船駅から横須賀線の電車に乗り換え、鎌倉駅へ向かった。
 鎌倉駅には7時30分ごろに到着。日中と違って、駅前や小町通りは人がほとんどおらず、
とてもゆったりと歩くことができた。
 駅から徒歩数分の場所にあるカフェ(午前7時30分からオープン)に入り朝食をとった。
 鎌倉には何度も訪れているのだが、今回初めて入ったこのカフェは店内の雰囲気もよく、
朝食をおいしかった。そして落ち着くことができた。

 カフェでの朝食後、鶴岡八幡宮へ行った。
 あまり観光客がおらず、のんびりと八幡宮を参拝することができた。改めて、
鎌倉めぐりは朝早くから行うのがいいと感じた。

 
 ▲写真 朝食をとったカフェ

 
 ▲写真 朝食のホットコーヒー

 
 ▲写真 朝食のトーストとスクランブル卵焼き

 
 ▲写真 鶴岡八幡宮の舞殿

 
 ▲写真 鶴岡八幡宮の本殿の門 

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【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻2】

2017-02-22 17:45:31 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年2月18日(その2)
【行程】川奈→伊豆高原→河津C→熱海→三島駅…宿

【詳細】
C 河津:河津さくらをみる〔河津さくら〕
 小室山つばき園での観賞後、20分ほど歩き、最寄り駅である川奈駅へいった。
 川奈駅から伊豆急行電車に乗り込み、河津駅にて下車した。
 河津では河津さくらまつり開催中とあって、多くの観桜者がいた。
 わたしは、駅から一番海側にある橋に向かった。そして、その橋の中央から
濃いピンクに色づいた河津さくらの並木を眺めた。とてもきれいであった。
 しばらくの間、眺めた後、河川敷の河津さくら並木を歩いた。ピンクのトンネ
ルには、大勢の人が行き来しており、きれいな写真や映像を撮ろうとカメラやス
マートフォンのシャッターを押していた。
 日が暮れ、午後6時を過ぎると、河津さくらのライトアップがはじまった。
 濃いピンクをしたさくら並木が明るく輝き、とても美しかった。

 しばらくの間、夜のさくら並木を散策後、河津駅に戻った。河津駅から電車
に乗り込み、軽食を取りつつ、東海道本線の三島駅へむかった。午後10時半
過ぎに三島駅へ到着後、駅から徒歩数分の場所にあるビジネスホテルにチェック
インし、翌日の花めぐりに備えたすぐに寝入った。


 
 ▲写真 河川敷の河津さくら並木

 
 ▲写真 河津さくらと菜の花とスーパービュー踊り子号

 
 ▲写真 菜の花と河津さくら

 
 ▲写真 満開の河津さくら

 
 ▲写真 河津さくらズーム

 
 ▲写真 河津さくら原木

 
 
 ▲写真 河津さくらライトアップ1

 
 ▲写真 河津さくらライトアップ2

 
 ▲写真 河津さくらライトアップ3


 

 
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【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻1】

2017-02-22 17:37:39 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成29年2月18日(その1)
【行程】地元駅→品川→熱海→来宮A→伊東~小室山B…川奈→

【詳細】

A 来宮:熱海梅園へいく〔うめ〕
 早春の花を見たいという衝動に駆られ、「週末パス」という電車フリー切符を
握りしめて、早朝、地元駅から電車に乗り込んだ。
 品川を経由して、約5時間をかけて熱海駅へ到着。伊東線の電車に乗り換え、
熱海駅の次の駅である来宮駅にて下車。徒歩10分ほど歩き、第一の目的地であ
る熱海梅園にたどり着いた。園内には梅まつり開催中とあって、多くの人たち
がいた。わたしは、園内をぶらり歩きながら、白梅や紅梅、しだれ梅などを眺
めた。満開の梅の木では、梅の香りがして、とてもよかった。
 梅園散策の折、熱海駅で購入していた駅弁をベンチに腰掛けてしだれ梅を見
ながら食べた。


 
 ▲写真 しだれ紅梅

 
 ▲写真 白梅

 
 ▲写真 紅梅ズーム1

 
 ▲写真 白梅ズーム

 
 ▲写真 紅梅ズーム2


B 小室山:小室山つばき園へいく〔つばき〕
 熱海梅園での観梅後、来宮駅から電車に乗り込み、伊東駅へいった。伊東駅からは
路線バスに乗って、小室山つばき園へ行った。つばき園内には、さまざま種類の椿が
地植えされていたが、花がすでに散っていっているものや、まだ咲いていないものも
多かった。なお、展示室では、園内の様々な椿の花の一輪挿しがおかれ、とても美し
かった。

 
 ▲写真 小室山 つばき園標識

 
 ▲写真 園内の地植えつばきの花

 
 ▲写真 展示館内にあるカメの水に活かされたつばきの花

 
 ▲写真 展示館中に置かれたつばきの一輪挿し
 
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【伊豆・鎌倉への花めぐりの旅の巻0】

2017-02-21 23:43:40 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】伊豆・鎌倉への花めぐりの旅
【日時】平成29年2月18・19日(1泊2日)
【行程】
(初 日:2/18)地元駅→品川→熱海→来宮A→伊東~小室山B…川奈→伊豆高原
        →河津C→熱海→三島駅…宿
(二日目:2/19)三島駅D→大船→鎌倉EFGHIJ…鎌倉→北鎌倉KLM→鎌倉N→
        長谷OP→鎌倉→品川→地元駅

【詳細】
A 来宮:熱海梅園へいく〔うめ〕
B 小室山:小室山つばき園へいく〔つばき〕
C 河津:河津さくらをみる〔河津さくら〕
D 三島~大船:車窓から朝日をみる
E 鎌倉:カフェで朝食後、鶴岡八幡宮へいく
F 鎌倉:宝戒寺へいく〔うめ〕
G 鎌倉:荏柄天神社へ行く〔うめ〕
H 鎌倉:瑞泉寺へいく〔うめ〕
I 鎌倉:杉本寺へいく〔うめ・こけ〕
J 鎌倉:報国寺へいく〔たけ〕
K 北鎌倉:東慶寺へいく〔うめ〕
L 北鎌倉:和の食事処にて昼食をとる
M 北鎌倉:円覚寺へいく〔うめ〕
N 鎌倉:甘味処にて休息する
O 長谷:国宝・鎌倉大仏をみる
P 長谷:長谷寺へ行く〔うめ〕

 
 ▲写真 河津の河津さくら並木

 
 ▲写真 河津さくらと菜の花とスーパービュー踊り子号

 
 ▲写真 可憐な一輪の紅梅



 
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【沈んだこころの癒しを求めて晩秋の信州を放浪するの巻4(最終)】

2017-02-14 20:47:26 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年11月はじめ(2日目その2)(最終)
【行程】→小布施→長野~(戸隠神社)奥社前FG…(戸隠神社)中社前H~長野→上野→地元駅
【詳細】

F 奥社前 :巨大な杉並木を歩み、聖地・戸隠神社の奥社を参拝する

 小布施駅から長野電鉄スノーモンキー号に乗って長野駅へ到着。駅前からは、戸隠神社行きのバスに乗り込み、
約1時間後、目的地の最寄りバス停で下車。バス停から約40分ほど歩き、聖地・戸隠神社奥社へたどり着いた。
歩いている際、道ばたには巨大な杉並木が広がっていて、神聖な雰囲気が漂っていた。なお、日ごろの運動不足
により、アップダウンの激しい道を歩いている際は足がとても疲れ、息が切れてしまった。
 奥社でのお参り後、再び長い道を歩いて戻った。戻りの折、杉並木には霧が立ちこめ、より神聖な雰囲気が
でていた。

   
 ▲写真 左:長野電鉄スノーモンキー号マーク 中・右:戸隠いきのバス車内でみた紅葉の風景

 
 ▲写真 戸隠神社奥社に通じる道にある門

 
 ▲写真 戸隠神社奥社

 
 ▲写真 戸隠神社奥社の杉並木1

 
 ▲写真 戸隠神社奥社の杉並木2

 
 ▲写真 戸隠神社奥社の杉並木3


G 奥社前~中社前:戸隠名物のそばを食す

 戸隠神社奥社の杉並木をすぎ、さらに下りの小道を歩いた。
 その途中、戸隠名物のそばの店を見つけたので、中に入った。お昼時を過ぎていたこともあり、あまり
待たずに、席に着くことができた。案内されたところは、囲炉裏がある部屋であり、とても風情があって
よかった。
 天ぷらざるそばを注文し食したが、とてもおいしかった。そばを口に入れた際ののど越しもよく大満足。
 戸隠そばのお店については、事前に調べをしていたわけではなかったが、あとで旅行ガイドにも紹介さ
れているほどおいしいお店であったことが判明し、そのお店にはいってよかったと思った。


  
 ▲写真 左:立ち寄った戸隠そば処 右:いろりのある部屋

 
 ▲写真 食した天ぷら付きざるそば


H 中社前 :戸隠神社中社を参拝する

 戸隠そばを食べた後、さらに小道を下り、戸隠神社中社へ到着。中社にてお参りを済ませ、この旅における戸隠
参拝を終了させた。最寄りのバス停からバスに乗り込み、長野駅へ舞い戻った。
 長野駅では、北陸新幹線(上り)に乗り、上野駅へ向かった。その途中、小布施で買っておいた栗おこわを駅弁
がわりに食べた。大好物であるので、とてもおいしかった。
 上野駅へ到着後、地元駅へ戻る電車待ちをしている際にトラブルが発生した。JR駅構内での人身事故発生に伴
い、常磐線の上下線全て不通状態になってしまったのだ。約3時間後に、ダイヤの大幅な乱れが続いているものの
常磐線の運行がようやく再開した。なんとか電車に乗り込んで、深夜に地元駅へたどりつくことができた。沈んだ
こころをいやすための旅であったのにもかかわらず、最後の最後に(まで?)疲れるたびとなってしまった(笑)

 
 ▲写真 戸隠神社中社

 
 ▲写真 戸隠神社中社入口

 
 ▲写真 北陸新幹線車内でたべた竹風堂の栗おこわ
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【沈んだこころの癒しを求めて晩秋の信州を放浪するの巻3】

2017-02-13 22:42:56 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成28年11月はじめ(2日目その1)
【行程】湯田中駅D→小布施E→

【詳細】

D 湯田中 :渋温泉の外湯を巡りつつ、朝の温泉街をそぞろ歩きする
 早朝6時に起床。薄明るくなった渋温泉街の石畳の道を歩きながら、渋温泉の外湯に入った。
 朝のまちなかには、湯煙が立ちこめ、風情があった。
 宿にもどり、朝ごはんを食べた。昨日の夕食と同様に、たくさんの品数の料理があり、いず
もおいしかった。
 その後、支度を整えて、大満足できた温泉旅館を後にし、湯田中駅へ向かった。



 ▲写真 早朝の渋温泉街1

 
 ▲写真 早朝の渋温泉街2


 ▲写真 左:渋温泉外湯(大湯) 右:温泉神社へ続く階段


 ▲写真 玉久旅館の朝食


 ▲写真 玉久旅館の朝食後のデザート


E 小布施 :秋の小布施をぶらりあるきする

 湯田中駅から長野電鉄の電車に乗って、小布施駅へ到着。
 くりと北斎の町として名高い小布施の街並みをめぐった。ちょうど紅葉が見ごろであり、まち
のあちこちでは、リノベーションされた歴史ある建物と赤や黄色に色づく木々の風景がとてもき
れいであった。駅から徒歩15分ほどの場所にある北斎館にて、葛飾北斎の作品を鑑賞した。その
後、街のあちこちにある栗菓子のお店の中でとても有名な竹風堂にいき、栗ソフトと栗おこわを
購入した。やはり、竹風堂の栗ソフトは濃厚でとてもおいしかった。

  
 ▲写真 北斎館入口
 
   
 ▲写真 左:竹風堂小布施本店 中:同店ソフト売り場 右:栗ソフト

   
 ▲写真 左・中:紅葉が美しい小布施の家々 右:小布施駅標
 





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