世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻11】

2019-09-29 23:26:01 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年9月1日(日)(その2)

【行程】→伊勢市→大和八木→橿原神宮前→吉野→M→大阪阿部野橋
 
【詳細】
 
 M 吉野~大阪阿部野橋 近鉄・青のシンフォニーに乗る

 伊勢市駅から近鉄電車に乗り、吉野駅へいった。
 観光特別急行しまかぜと同様、以前から乗ってみたいと思っていた
近鉄特別急行「青のシンフォニー」の指定席券を当日ゲットできたので、
急きょ、始発駅の吉野駅へ向かったのだ。

 駅へ到着すると、出発前の「青のシンフォニー」が駅ホームに停車していた。
 乗車後、車両内のデザインの美しさに感動してしまった。電車が定刻に吉野駅を
出発してから、すぐにラウンジ車両に行って、昼食をとった。
 昼食として食べたサンドイッチがとても美味しかった。

 昼食後、一人がけのゆったりとした座席に座りつつ、車窓の景色を眺めていたら
あっという間に、「青のシンフォニー」への乗車の旅が終わり、終着駅の大阪阿部
野橋駅へ到着してしまった。

 
 ▲写真 近鉄・吉野駅

 
 ▲写真 吉野駅ホーム停車中の青のシンフォニー1

 
 ▲写真 吉野駅ホーム停車中の青のシンフォニー2

 
 ▲写真 吉野駅ホーム停車中の青のシンフォニー3

 
 ▲写真 吉野駅ホーム停車中の青のシンフォニー4


 
 ▲写真 青のシンフォニーの座席(4人掛け)

 
 ▲写真 青のシンフォニーの座席(1人掛け)
 
 
 ▲写真 昼食を摂った青のシンフォニーラウンジ

 
 ▲写真 昼食のサンドイッチとホットコーヒー1

 
 ▲写真 昼食のサンドイッチとホットコーヒー2

 
 ▲写真 青のシンフォニーの車窓から見えた川の景色

 
 ▲写真 のどを潤したプレミアムモルツ
    … リッチな気分を味わいたくて普段飲まないものを特別に飲んでみた。うまかった。


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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻10】

2019-09-29 23:18:49 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年9月1日(日)(その1)

【行程】〔第4日目:9/1(日)〕(伊勢市)KL…五十鈴ヶ丘駅→伊勢市→
 
【詳細】
 
 K 伊勢市 おかげ横丁にて朔日餅・朔日がゆを食べる

 旅行4日目の9月1日は、早朝3時起床し、ホテルの貸し自転車に乗りこんだ。
 真っ暗な夜道を約30分ほど走り、伊勢神宮内宮・おかげ横丁にいった。

 午前3時半にもかかわらず、おかげ横丁では明かりが灯り、多くの人たちが集まっていた。
 9月の朔日参りは、日曜日とあって多くの人たちが集まっていたのだ。わたしは、まず貸し
自転車を伊勢神宮内宮駐車場においたあと、すぐにおかげ横丁の朔日がゆが食べられる食事処
「すし久」にいった。店に到着時、すでに20名ほどの人が並んでおり、わたしもその列に加わ
った。わたしが並んでから30分後には、100名ぐらいの人が並んでおり、「すし久」の朔日が
ゆの人気ぶりが改めて分かった。

 開店時間となり、行列を作っていた人たちが順番に店の中へ入りはじめた。
 わたしも店の中に入って、9月朔日がゆの「しめじ雑炊」を頂いた。雑炊は温かく優しい味
で大変おいしかった。食後、入店待ちで列をなしている人たちのためにすぐさま店を出た。

 続いて、豆腐料理を出す食事処「とうふや」にいった。このお店も朔日市に合わせた料理が
評判のお店であり、大勢の人が並んでいた。40分ほど並び続けて、ようやくお店の中に入り、
朔日市の朝膳を食べた。特に、手作り豆腐が絶品だった。

 その後、赤福本店へいった。すし久の朔日がゆ「しめじ雑炊」、とうふやの朔日市の朝膳を
食べて、満腹状態であったものの、赤福の「朔日餅」(9月:萩の餅)は絶対食べないわけに
はいかないと思い、店に向かった。本店前では、朔日餅を買おうとする人、食べていこうとす
る人で、大大大大大大大大大大大大大大大大渋滞であった。
 10数分ほど並んで、なんとか入店して、赤福と朔日餅(9月:萩の餅)を食した。赤福、朔
日餅、お茶のいずれもおいしかった。多くの人たちが長蛇の列を作りながら、買い求めるのも
無理はないと思った。

 
 ▲写真 朔日市のおかげ横丁(午前3時半ごろの様子)

 
 ▲写真 朔日市のおかげ横丁(赤福本店前)

 
 ▲写真 伊勢神宮内宮の駐車場前 … 午前3時半ごろは入口閉門中。


 
 ▲写真 朔日市のすし久(開店前)1

 
 ▲写真 朔日市のすし久(開店前)2

 
 ▲写真 朔日市のすし久(開店後、入店したところ)3

 
 ▲写真 すし久の9月朔日がゆ(しめじ雑炊)

 
 ▲写真 すし久の9月朔日がゆ(しめじ雑炊)と12か月分の朝粥品書き


 
 ▲写真 とうふやの入店待ちでみた五十鈴川の景色1

 
 ▲写真 とうふやの入店待ちでみた五十鈴川の景色2

 
 ▲写真 とうふやの入店待ちでみた五十鈴川の景色3(赤福本店の朔日餅を買い求める人たちの大行列)



 
 ▲写真 とうふやの入店待ちをする人たちの列1

 
 ▲写真 とうふやの入店待ちをする人たちの列2

 
 ▲写真 列の先頭になりようやくとうふやに入店できるところ

 
 ▲写真 とうふやで食した朔日朝膳


 
 ▲写真 赤福本店にてやっとの思いで食べた朔日餅(萩の餅)と赤福

 
 ▲写真 すっかり明るくなった五十鈴川沿いの景色

 
 ▲写真 すっかり明るくなったおかげ横丁1

 
 ▲写真 すっかり明るくなったおかげ横丁2



 L 伊勢市 伊勢神宮内宮の朔日参りをする

 食後、すでに明るくなった空を見上げながら、伊勢神宮内宮の朔日参りをした。
 元号が令和になって初めての伊勢神宮内宮へのお参りであり、大変満足した。
 お参り後、貸し自転車に30分ほど乗って、宿泊先のホテルに戻った。そして、すぐに支度
を整えて、ホテルをチェックアウトし、最寄り駅から電車に乗りこんだ。

 
 ▲写真 朝の伊勢神宮内宮入口の橋と鳥居

 
 ▲写真 朝の伊勢神宮内宮入口の橋

 
 ▲写真 伊勢神宮敷地内にある立派な松の植木
 
 
 ▲写真 五十鈴川

 
 ▲写真 伊勢神宮内宮の正宮1 … 奥は聖域につき撮影厳禁

 
 ▲写真 伊勢神宮内宮の正宮2

 
 ▲写真 伊勢神宮内宮の別宮1

 
 ▲写真 伊勢神宮内宮の別宮2


 
 ▲写真 宿泊先の最寄り駅であったJR五十鈴ヶ丘駅
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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻9】

2019-09-23 23:26:31 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年8月31日(金)(その3)

【行程】→賢島I→伊勢市J→五十鈴ヶ丘駅…宿
 
【詳細】
 
 J 伊勢市 伊勢神宮外宮をお参りする

 伊勢市駅へ到着後、駅から10分ほど歩いて「伊勢神宮外宮」へ行った。
 伊勢神宮への訪問は、昨年、トワイライトエクスプレス瑞風に乗車した後、「八朔
朔日参り」で来た時以来であり、元号が令和になってからは初めてだった。
 
 伊勢神宮外宮の正宮、別宮への参拝後、赤福のお店に立ち寄り、「赤福氷」を頬張っ
た。とても暑かったのでとてもおいしかった。
 その後、駅前をぶらり歩きしつつ、食事処に向かい、濃い口醤油と太めのうどんが
特徴の「伊勢うどん」を食べた。

 腹を満たしたわたしは、伊勢市駅からJR電車に乗り込み、隣駅の五十鈴ヶ丘駅に
て下車。そして、駅から歩いて5分ほどの場所にあるビジネスホテルにチェックイン
し、すぐに横になった。


 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 敷地内にある鳥居

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 正宮にある巨木

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 正宮1

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 正宮2 … 鳥居から先は聖域につき撮影厳禁

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 正宮そばにある小石で覆われた建物1

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 正宮そばにある小石で覆われた建物2


 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 別宮「風宮」

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 別宮「多賀宮」に続く階段

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 別宮「多賀宮」

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮 別宮「土宮」



 
 ▲写真 食した赤福氷 

 
 ▲写真 抹茶氷を食べ進めて現れた赤福の餡

 
 ▲写真 伊勢神宮外宮参拝後に立ち寄った赤福のお店


 
 
 ▲写真 松坂牛すじ入りの伊勢うどん

 
 ▲写真 伊勢うどんを食べに立ち寄った食事処「山口屋」さん


 
 ▲写真 陽が暮れて薄暗くなった伊勢市駅前

 
 ▲写真 駅前の街灯(あかり)と伊勢市駅
 
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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻8】

2019-09-23 22:33:39 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年8月31日(土)(その2)

【行程】京都→賢島I→

【詳細】

 I 賢 島 英虞湾めぐりをする

 近鉄特別急行しまかぜにて賢島駅へ到着後、そのまま舟乗り場に向かった。
 そして、英虞湾めぐりの船にのって、舟めぐりをした。
 
 さて、英虞湾めぐりは(別々の会社で行う)2種類あり、1社は大型の遊覧船で
巡るもの、もう1社は小型の船で巡るものであった。多くの団体客が、大型の遊覧
船に乗り込んでいたが、わたしは小型の船に乗って英虞湾めぐりを行った。

 乗船当初、わたしは大型の豪華な外観の遊覧船に乗ればよかったと思ってしまっ
たのだが、その考えはその後、完全に撤回した。

 なぜなら、乗船した小型の船では、ふなめぐり中、事前に録音していた解説を
一切放送することなく、船長さんが冗談を交えながらマイクで終始語りつづけて
くれ、大変面白かったし、勉強になったからだ。養殖生けすに羽を休めている鳥
や、海面を飛び跳ねている魚のこと、湾内に点在する島々のこと、伊勢・鳥羽サ
ミットがあったときに出来事など、さまざまな話を聞くことができた。

 舟めぐりの最後には、乗船者全員が喉をからしながら話をしてくれた船長さん
に拍手をおくるほどであったのだ。
(船の)大きさや豪華さだけで、物事の価値や素晴らしさを勝手に判断すべきは
ないと強く思った。また、賢島に足を運んだときには、乗船しようと思った。

 桟橋へ到着後、賢島駅へ戻って近鉄普通電車に乗り込み、伊勢市駅へ向かった。

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色1 … 桟橋からみた景色

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色2 … 小型の船だから浅瀬や込み入った養殖エリアも見ることができた

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色3

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色4

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色5 … 船長さんの解説を聞きながら船のデッキにて英虞湾の絶景をみた

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色6 … 当初、うらやましいと思ってしまった豪華な大型遊覧船

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色7 … 養殖エリア

 
 ▲写真 英虞湾めぐりでみた景色8 … すれ違った英虞湾めぐり(?)をする別の小型の船
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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻7】

2019-09-23 07:27:59 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年8月31日(土)(その1)

【行程】〔第3日目:8/31(土)〕福知山駅→京都→H→

【詳細】

 H 京都~賢島 近鉄・しまかぜに乗る

 旅行3日目。7時ごろ起床し、すぐに身支度を整えてホテルをチェックアウト後、福
知山駅へ向かった。福知山駅では、京都駅行のJR乗車券・特急自由席券を購入し、特別急
行きのさき6号に乗り込み、京都駅へいった。

 JR京都駅へ到着後、近鉄線乗車口へ向かった。そして、事前に購入しておいた「3日間
全線フリー切符」とネット事前予約の特急指定席券(チケットレス)を使い、近鉄京都発賢
島行きの「特別急行しまかぜ」に乗車した。

 今回の旅行において、生まれて初めて「しまかぜ」に乗車したのだが、座席シートの座り
心地、アテンダントさんの応対などが素晴らしく、とても感動した。また、走行中、食堂ラ
ウンジにいって、車窓の景色を眺めれながら松坂牛入りビーフシチューやスイーツを食べた。
とてもリッチなひと時を味わうことができ、よかった。


▲写真 近鉄京都駅に停車している賢島行きの近鉄特別急行しまかぜ


▲写真 しまかぜのマーク


▲写真 しまかぜ先頭車両(乗車した車両)からみた運転手席と前方風景


▲写真 しまかぜの車内通路


▲写真 しまかぜで乗車した一人用シート


▲写真 オープン後一番乗りしたしまかぜ食堂ラウンジ1


▲写真 オープン後一番乗りしたしまかぜ食堂ラウンジ2


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにて食した松坂牛入りビーフシチュー


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにて味わったビールとおつまみ


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにて味わったスイーツとコーヒー


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにてスイーツを味わいながら目にした景色1 … 晴天だったらなおよかった


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにてスイーツを味わいながら目にした景色2


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにてスイーツを味わいながら目にした景色3


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにてスイーツを味わいながら目にした景色4


▲写真 しまかぜ食堂ラウンジにて目にした海沿いの景色


▲写真 賢島駅に到着した近鉄特別急行しまかぜ

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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻6】

2019-09-22 23:49:51 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年8月30日(金)(その5)

【行程】⇒伊根E⇒天橋立→西舞鶴F→天橋立G→宮津→福知山駅…宿

【詳細】

 F 西舞鶴 西舞鶴の城跡を散策する

 すし詰め状態となった一両編成の普通電車に乗って、どうにか西舞鶴駅へ到着。
 西舞鶴駅は、生まれてはじめて訪れた駅であったので、次の電車に乗り込むまでの
待ち時間を利用して少々駅周辺を散策した。散策時、町なかにお城跡があり立ち寄っ
てみたのだが、いがいと立派であった。
 城跡を見ているうちにあっという間に、時間が過ぎてしまい、駅に舞い戻って電車
に乗り込み、天橋立駅へ再びいった。


▲写真 西舞鶴駅


▲写真 西舞鶴で見た城跡1


▲写真 西舞鶴で見た城跡2 


▲写真 西舞鶴で見た城跡3


 G 天橋立 夜の天橋立のライトアップを見る

 駅へ到着後、旅行2日目の宿泊先である福知山行きの最終電車出発するまでの約30分間の
待ち時間を利用して、夜の天橋立を散策した。ちょうど天橋立のライトアップが行われてお
り、様々な色に照らされた砂浜や松並木がとてもきれいだった。
 夜の天橋立には30分間かぎりの滞在であったが、とても感動することができてよかった。
 ライトアップを見たあと、天橋立駅に駆け足で舞い戻り、(宮津経由)福知山行きの最終
電車に乗車し、福知山駅へ向かった。駅へ到着後、宿泊予約していた駅近くのビジネスホテ
ルへチェックインし、旅行初日と同様にすぐに就眠した。



▲写真 夜の天橋立駅


▲写真 知恩寺の門のライトアップ


▲写真 天橋立のライトアップ1


▲写真 天橋立のライトアップ2


▲写真 天橋立のライトアップ3


▲写真 天橋立のライトアップ4


▲写真 天橋立のライトアップ5


▲写真 天橋立のライトアップ6


▲写真 天橋立のライトアップ7



▲写真 福知山に向かう際に乗車した京都丹後鉄道「青松」1


▲写真 福知山に向かう際に乗車した京都丹後鉄道「青松」2


▲写真 福知山に向かう際に乗車した京都丹後鉄道「青松」3
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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻5】

2019-09-22 23:46:05 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年8月30日(金)(その4)
【行程】→天橋立⇒伊根E⇒天橋立→

 E 伊 根 遊覧船による伊根湾めぐりと徒歩による町なみ散策をする

 天橋立傘松公園、元伊勢神社、眞名井神社へ行った後、路線バスに乗り込み、
伊根へ向かった。到着時、ちょうど出航間近の船があったので、すぐに入船の手
続きを済ませ、船に乗り込んだ。その船は、伊根の港やその周辺の海をみること
ができる。わたしが乗船した便には、あいにく観光バスでかけつけた大勢の中国
人団体客が乗り込んでいて、ウミネコへの餌付けに夢中になって大変さわがしく、
静かに、かつ、のんびりと、舟屋と呼ばれる独特な形をした家々が並ぶ町なみや、
周囲の湾岸を見ることができなかった。残念。

 舟巡り後、すぐに船を下りて、伊根の町なみ散策に出かけた。
 舟屋が立ち並ぶ集落を陸路から眺めてのだが、とても興味深かった。
 帰りのバスが到着するまで多少の時間があったので、伊根の海ぞいにあった
カフェに入り、一休みした。海の景色を見ながらの休息はとてもよかった。

 カフェでの休息後、バス停に戻って路線バスに乗り込み、元伊勢神社そばのバ
ス停で下車。その後、元伊勢神社そばにある舟乗り場からフェリーにのって、天
橋立駅・知恩寺前の舟乗り場にて下船した。そして、天橋立駅から、西舞鶴駅行
の京都丹後鉄道の一両編成の普通電車(ワンマン)に乗り込んだ。
 なお、その電車では、一両編成にも拘らず、中国人の団体客や地元高校生が途
中駅から大勢乗り込み、すし詰め状態で大変息苦しかった。



▲写真 乗船した伊根湾めぐり遊覧船


▲写真 遊覧船からみた景色1


▲写真 遊覧船からみた景色2(養殖場)


▲写真 遊覧船からみた景色3(伊根の舟屋1)


▲写真 遊覧船からみた景色4(伊根の舟屋2)




▲写真 伊根の街巡り1(国定公園のプレート)


▲写真 伊根の街巡り2(重要伝統的建造物群保存地区の案内板)


▲写真 伊根の街巡り3


▲写真 伊根の街巡り4


▲写真 伊根の街巡り5



▲写真 伊根で立ち寄ったカフェ1 … 窓から眺めた景色が絶景。晴天だったらなおよかった。


▲写真 伊根で立ち寄ったカフェ2 … 食したガトーショコラがとても美味しかった


▲写真 伊根で立ち寄ったカフェ3 … カフェ前のデッキが伊根湾。


▲写真 伊根で立ち寄ったカフェ4 … 窓に映る伊根湾もとてもきれいだった


▲写真 カフェの建物



▲写真 元伊勢神社ちかくの舟乗り場(桟橋)


▲写真 乗船した天橋立桟橋へ向かう観光船


▲写真 観光船の窓枠から見えた景色


▲写真 偶然にも目撃。(船の通過に伴って)分離した天橋立に架かる橋1


▲写真 偶然にも目撃。(船の通過に伴って)分離した天橋立に架かる橋2



▲写真 天橋立駅に戻るときに見た知恩寺の「智恵の輪」


▲写真 智恵の輪の説明書き


▲写真 智恵の輪を見た後に食べた「知恵の餅」


▲写真 智恵の餅を食した甘味処



▲写真 天橋立駅から乗り込んだ西舞鶴行きの普通電車


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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻4】

2019-09-16 23:22:08 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年8月30日(木)(その3)
【行程】→天橋立D⇒

【詳細】

 D 天橋立 知恩寺・元伊勢この神社・眞名井神社へお参りする

 天橋立の散策をしながら、お寺や神社のお参りなども行った。
 天橋立駅から徒歩数分の場所にある日本三大文殊の一つである「知恩寺」、天橋立の松並木にある
「天橋立神社」と「磯清水」、傘松公園近くにある由緒正しい「元伊勢この神社」と「眞名井神社」へ
いった。

・「磯清水」で口にした水で、天橋立の左右が海に囲まれた場所であるにもかかわらず、塩味が全く
 なくびっくり。
・「元伊勢神社」では、境内にある「水琴窟」に耳をすませ、音色に感動。
・「眞名井神社」では、名水を汲みに来る人が次々といてびっくり。わたしも名水を口にした。
 冷たくて美味しかった。

 
 ▲写真 知恩寺に正面入り口にあった立派な門

 
 ▲写真 知恩寺境内にある松につけられた扇型のおみくじ


 
 ▲写真 天橋立神社

 
 ▲写真 磯清水


 
 ▲写真 元伊勢神社1

 
 ▲写真 元伊勢神社2

 
 ▲写真 元伊勢神社3 … これより先の本殿・境内は聖域につき撮影厳禁。


 
 ▲写真 眞名井神社1

 
 ▲写真 眞名井神社2 … これより先は聖域につき撮影厳禁。


 
 ▲写真 汗だくになりながら眞名井の水を汲む人

 
 ▲写真 眞名井の水

 
 ▲写真 眞名井の水を頂く1

 
 ▲写真 眞名井の水を頂く2

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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻3】

2019-09-15 23:38:52 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】令和元年8月30日(金)(その2)

【行程】餘部→豊岡→天橋立C

【詳細】

 C 天橋立 天橋立を歩き、天橋立傘松公園へいく

 餘部鉄橋を見たあと、普通電車に乗って豊岡駅へ戻った。
 豊岡駅では、京都丹後鉄道の「天橋立・伊根フリー切符」を購入後、京都丹後鉄道の
普通電車に乗り込み、天橋立駅へ向かった。その途中、断続的に雨が降っており、天橋
立にいってからどんな天気になるかとても心配した。

 天橋立駅に到着すると、空は灰色の雲が立ち込めていたものの、隙間から青空が見え
だしはじめ、雨が降っていないことに安堵した。わたしは、駅から天橋立へ向かった。
そして、青々とした松の木立ちに覆われた日本三景・天橋立の道をゆっくりと歩いた。
蝉の鳴き声、風の音、松林から差し込む木漏れ日がとてもよかった。

 天橋立を歩いて渡り終えたあとは、神社でのお参りを済ませてから、リフトに乗って
高台にある天橋立傘松公園へ行った。公園では見晴らし台に行き、「またのぞき」をし
ながら、天橋立をみた。カメラをもって、またのぞきをする姿はなんともぶざまな姿だ
ったと思う。しかし、公園内は、中国・韓国人の旅行者だらけであり、わたしを知って
いる人は皆無だから、恥ずかしさは全くなかった。



▲写真 豊岡駅から乗車した天橋立駅行の京都丹後鉄道の電車



▲写真 天橋立に架かる橋1


▲写真 天橋立に架かる橋2



▲写真 天橋立を歩いているときに見え出した青空1


▲写真 天橋立を歩いているときに見え出した青空2



▲写真 天橋立の松の並木道1


▲写真 天橋立の松の並木道2



▲写真 天橋立の松の並木道を通り過ぎて目にした「海の京都」ののぼり旗


▲写真 傘松公園に向かうリフト



▲写真 傘松公園から見えた景色1


▲写真 傘松公園から見えた景色2


▲写真 傘松公園から見えた景色3



▲写真 またのぞきをしながら見た天橋立 … 写真下はMt.DOGの股。お見苦しくて申し訳ない。
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【令和元年度夏第二弾 海の京都・伊勢・奈良を巡るひとり旅の巻2】

2019-09-14 22:47:44 | たび日記(鉄道の旅中心)

【日時】令和元年8月30日(金)(その1)

【行程】

〔第2日目:8/30(金)〕豊岡駅→餘部B→豊岡→

 
【詳細】

 B 餘 部 餘部(あまるべ)駅へいく

 旅行2日目、予定時刻に起床でき、すぐに身支度を整えてホテルをチェックアウト。
 豊岡駅に行き、豊岡~餘部駅の往復切符を買って、普通電車に乗り込み、餘部駅へ向かった。
 
 餘部駅は、昨年、「トワイライトエクスプレス瑞風」で1泊2日の鉄道旅行(下関駅→大阪
駅:日本海側コース)を行い、餘部鉄橋を通って以来、改めて足を運ぼうと思っていた場所だった。

 餘部駅に到着時、天候が悪く、大粒の雨が降っていた。
 わたしは、悪天候を残念に思いつつ、傘を差しながら、餘部駅、空の駅の線路、巨大な鉄橋沿い
をひとりでじっくりと歩いた。晴天だったら、餘部鉄橋の景色はとても美しかっただろうと思った。

 餘部駅周辺を歩いて、自分なりに満足した後、駅の待合所にて豊岡駅行の普通電車が到着する
までの間、雨宿りをした。餘部駅には、鉄道ファンが大勢足を運んでいるらしく、駅待合室には旅
の記録ノートが何冊もあった。わたしもちょっとだけ書き込んだ。

 その後、餘部駅に電車が到着し、わたしひとりだけ乗車した。

 
 
 ▲写真 雨が降る中で餘部駅に到着した電車


 
 ▲写真 餘部駅にて歩いた「空の駅 餘部鉄橋」の景色1

 
 ▲写真 餘部駅にて歩いた「空の駅 餘部鉄橋」の景色2

 
 ▲写真 餘部駅にて歩いた「空の駅 餘部鉄橋」の景色3
 
 
 ▲写真 餘部駅にて歩いた「空の駅 餘部鉄橋」の景色4


 
 ▲写真 空の駅餘部鉄橋にあるエレベーター「余部クリスタルタワー」を下りてみた景色1

 
 ▲写真 空の駅餘部鉄橋にあるエレベーター「余部クリスタルタワー」を下りてみた景色2 

 
 ▲写真 空の駅餘部鉄橋にあるエレベーター「余部クリスタルタワー」を下りてみた景色3

 
 ▲写真 H字鋼でできたプレート


 
 ▲写真 駅近くの見晴らし台からみた餘部鉄橋1

 
 ▲写真 駅近くの見晴らし台からみた餘部鉄橋2

 
 ▲写真 雨に濡れた餘部駅ホームと鉄鋼板で作られたベンチ






 ◎ 昨年度(平成30年度)「トワイライトエクスプレス瑞風」に乗って通過したときの写真

 

 

 


 

 
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