世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【秋の南会津(福島県)をマイカーで巡る日帰りの旅の巻】

2016-11-06 12:58:38 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】秋の南会津(福島県)をマイカーで巡る日帰りの旅
【日時】平成28年10月22日(土)
【行程】自宅→甲子トンネル周辺A→道の駅しもごう→観音沼B→田子倉ダム(会津・只見町)C
    →大塩炭酸水D→早戸温泉つるの湯E→自宅


【詳細】
A 甲子トンネル 紅葉に染まる山・川を見る

 福島県下郷の観音沼の紅葉を紹介する新聞記事に目をして、是非とも見たいと思い、急きょ
出かけた。電車でいける場所でなかったので、マイカーにてナビゲーションシステムを頼りに
現地へ行った。
 途中、甲子トンネル周辺でも紅葉が進み、とてもきれいであった。道路わきに車を停車し、
写真撮影をする人たちが数多くいた。

 
 

B 観音沼 沼周辺を歩きながら、木々の紅葉と沼に映る紅葉を眺める
 道の駅しもごうにてしばし休息をとった後、会津下郷の観音沼へ行った。紅葉を見ようとする
多くの人たちがいた。私は沼を一回り歩きつつ、赤や黄色に染まった木々や、朱色に映る沼の水
面をカメラに収めた。とても美しかった。

 

 

 


C 田子倉ダム 紅葉が進む田子倉ダムを囲む山々を遊覧船から眺める
 観音沼での散策後、奥会津の紅葉スポットとして有名な只見町の田子倉ダムへ行ってみた。
 田子倉ダムにも多くの観光客が来ていた。私は、ダム湖の遊覧船に乗り込み、湖面から周囲の
山々の紅葉を見た。やはり美しかった。

 

 

 

 

 


D 大塩炭酸水 天然の炭酸水で口の渇きを潤す
 田子倉ダム湖での遊覧後、帰路についた。途中、天然の炭酸水が湧き出るスポットに立ち寄り
飲んでみた。見た目では無色透明な天然水であるが、口に含んでみると、確かに微量の炭酸が含
まれていて、自然の神秘に驚いた。

 


E 早戸温泉つるの湯 只見川を眺めながら静寂の早戸温泉露店風呂に浸かる
 日が落ちて周囲が暗くなってしまった時分、早戸温泉つるの湯に立ち寄り、湯につかった。
 土地勘がなく馴れない長距離運転をしたことで、とても疲れてしまっていたので、湯につか
った大変癒された。
 湯につかって大分疲労が回復したので、再び帰路についた。真っ暗の道路を数時間かけて運
転し、無事に自宅へたどりつくことができた。

 
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【初秋の南東北を巡るひとり旅の巻】

2016-11-06 11:45:16 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】初秋の南東北を巡るひとり旅
【日時】平成28年9月24日(土)・25日(日)
【行程】(9/24)地元駅→福島→A→新庄→鳴子温泉B→C→小牛田→石巻→矢本駅…(宿)
    (9/25)矢本駅→仙台→福島→地元駅

【詳細】
A 福島~新庄 山形新幹線とれいゆつばさに乗る

 日ごろの疲れを癒すため、小さな旅ホリデーパス(2日分購入)を使って
南東北エリアの小旅行に出かけた。当日の朝、山形新幹線とれいゆつばさ号
の座席(窓側)に空きがあったので、急きょ山形方面に行くプランを作ったの
である。
 福島駅にて、とれいゆつばさ号に乗車後、ラウンジにいって足湯利用券とアイスなどの山
形県産品を購入。新幹線の広い座席に腰かけ、山形産スイーツを摂りつつ、黄色の稲穂に覆
われた田園風景を車窓から眺めていた。さらに、とれいゆつばさの先頭車両にて足湯に入る
ことができ、心地よかった。(ちなみに足湯は温泉ではない)

 
 ▲写真 とれいゆつばさ号(新庄駅にて撮影)

 
 ▲写真 とれいゆつばさ号の車窓から見た秋の田園風景

   
 ▲写真 左:とれいゆつばさ車内で食べた山形産品 中:とれいゆつばさマーク 右:とれゆつばさの足湯


B 鳴子温泉 鳴子温泉に入って日ごろの疲れをいやす
 新庄駅へ到着後、普通電車に乗り換えて、陸羽東線(奥の細道湯けむりライン)の鳴子温
泉駅へ向かった。鳴子温泉では、訪問した際には必ず足を運んでいる早稲田桟敷の湯に行き 
温泉に浸かり、日ごろの疲れを癒すことができた。温泉に行ったあと、もち処・深瀬に行き
名物・栗だんごを買って、駅前にて食べた。いつもは深瀬のお店の中で、食べているのだが、
当日お客さんで混雑していたので、持ち帰って食べた。温かいみたらし団子の中に大きな栗
が入っていて、絶品であった。

   
 ▲写真 左・中:鳴子温泉駅 右:鳴子温泉駅前の足湯

   
 ▲写真 左:早稲田桟敷の湯 中:もち処深瀬 右:深瀬の栗だんご


C 鳴子温泉~小牛田 快速リゾートみのりに乗る
 鳴子温泉駅にて、新庄駅始発の快速リゾートみのり号に乗り込んだ。リゾート車両の快適
な座席に座って、車内のワゴン販売にて駅弁と地酒を購入し、車窓を眺めつつ舌鼓を打った。

 小牛田駅へ到着後、石巻線にて石巻駅へいき、そこから仙石線に乗り換えて矢本駅へ。
スマートフォンにて直前予約した、駅から徒歩5分のところにあるビジネスホテルにいき、
宿泊した。翌日、矢本駅から観光等をすることなく、仙台駅・福島駅を経由して普通電車に
て地元駅へ戻った。

 
 ▲写真 快速リゾートみのり号

 
 ▲写真 車内で食べた駅弁と地酒
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【茨城・栃木を巡る青春18きっぷ日帰りの旅の巻】

2016-11-06 03:19:11 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】茨城・栃木を巡る青春18きっぷ日帰りの旅
【日時】平成28年9月4日(日)
【行程】地元駅→笠間A→栃木B→佐野C→地元駅

【詳細】
A 笠間 日本三大稲荷の笠間稲荷にお参りする

 夏の青春18きっぷの最後の1回分を使って、日帰り小旅行を行った。
 茨城県笠間へいき、日動美術館にてセザンヌやモネなどの絵画鑑賞後、笠間神社にお参り
した。その後、出見世にて茨城県産なしソフトを、門前町の酒屋さんにて大吟醸ソフトをほ
おばった。そして、笠間に行った際にはたびたび買っているくるみ入りの稲荷ずしを寿司屋
二ツ木を買い、電車のまち時間に、駅ホームのベンチで食べた。絶品だった。

 
 ▲写真 笠間駅

 
 ▲写真 笠間稲荷

    
 ▲写真(左から)寿司屋二ツ木、くるみ稲荷ずし、なしソフト、大吟醸ソフト


B 栃木 蔵の町・栃木をぶらり散策する

 笠間駅から水戸線の普通電車で小山駅へ行き、そこから両毛線の電車で栃木駅へ。
 くらの町として有名な栃木の町中をぶらり散策した。風情ある町中をのんびりと歩くこと
ができ、とても楽しかった。

 

 

 
 ▲写真 蔵の街・栃木の美しい街並み

 

 
 ▲写真 散策した栃木の嘉右衛門町重要伝統的建造物群保存地区


C 佐野 厄除大師にいく

 栃木の散策後、佐野へ向かった。佐野駅へ到着時、夕暮れどきであり暗くなり始めていた。
 急いで厄除大師にいってお参りを済ませ、境内にあった足尾銅山事件で有名な田中正造の
墓をみた後、駅近くのラーメン屋さんで佐野ラーメンを食べてから、電車に乗って帰路についた。
 佐野駅から乗り込んだ帰りの普通電車は、地元駅にその日にうち到着できる最後の電車で
あったので、乗り遅れずに済んで安堵した。

 
 ▲写真 佐野厄除大師

   
 ▲写真 左:田中正造の墓 中・右:食した精養軒の佐野ラーメン
 
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