【日時】平成27年1月1日(その2)・
【行程】松山市QR→松山観光港S~呉港・呉T→広島→倉敷U→岡山V→《車中泊》
(平成27年1月2日 →東京駅→上野→地元駅)
【詳細】
Q 松山市:秋山兄弟生家へいく
山城・松山城からリフトに乗っておりた後、司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の
主人公である秋山好古・真之兄弟の生家に行った。秋山兄弟の銅像が庭に建てられていて、
再建されていた生家の中では、秋山兄弟の功績を紹介するビデオが流されていた。
R 松山市:国重要文化財の洋館「萬翠荘」へいく
秋山兄弟生家見学後、当初「坂の上の雲ミュージアム」に行こうと思ったが、松山市街
での観光可能時間があまりなかったので、同ミュージアム見学を断念。すぐそばにある国
の重要文化財指定の洋館「萬翠荘」に行った。ステンドグラスやシャンデリアがとても美
しく感動した。
S 松山観光港:晴天で清々しい風が吹く瀬戸内海をフェリーで渡る
洋館見学後、すぐに松山市駅に行き、そこから私電、シャトルバスを乗り継ぎ、松山観
光港へいった。そして、呉港行きのフェリーに乗り込んだ。元旦の日、瀬戸内海は前日と
異なり、晴れ渡り、フェリーのデッキから見下ろした景色はとても美しかった。
T 呉:大和ミュージアムにいく
フェリーから瀬戸内の景色を見つつ、約2時間30分の船旅はあっという間に過ぎてし
まった。呉港へ到着後、港からすぐそばにある「大和ミュージアム」に行った。戦艦ヤマト
建造の歴史、軍港・呉の歴史が紹介され、とても興味深かった。
U 倉敷:阿智神社での初詣後、明かりが灯った蔵の町なみを歩く
大和ミュージアム見学後、呉駅から普通電車に乗り込み、倉敷駅へ向かった。
倉敷駅へ到着時、辺りは真っ暗になっていた。わたしはひとり駅から倉敷美観地区へ歩
みを進めた。昨年の元旦は、早朝の倉敷を歩いたが、平成27年元旦は夜の倉敷を歩く形と
なった。美観地区へ到着後、まず倉敷への立ち寄った主目的「阿智神社での初詣」を果た
すべく阿智神社へ行った。神社の階段と境内は、ほのかな明かりが灯され、とてもきれい
だった。神社本殿は夜間のため閉まっていた。わたしは、閉まった本殿前で一礼二拍一礼
をして初詣を済ませた。
その後、街灯が灯った元旦夜の倉敷美観地区をひとりぼっちで歩いた。日中は多くの観
光客が訪れている場所であるが、夜はほとんど人がいなかった。対人恐怖症であり、人ご
みが苦手である自分にとっては心落ち着くひと時であった。
その後、倉敷駅へ戻り、岡山行きの普通電車に乗りこんだ。
V 岡山:東京行きの寝台特急サンライズ瀬戸(東京行)へ乗り込む
岡山駅へ到着後、東京へ向かう寝台特急サンライズ瀬戸に乗り込んだ。
そして、ラウンジコーナーで、酒を飲みながら車窓の景色を眺め、眠りについた。
翌日、東京駅へ到着後、上野駅にて特急に乗り換え、地元駅へ舞い戻り、年末年始のひと
りぼっちの旅を無事終えた(完)
【行程】松山市QR→松山観光港S~呉港・呉T→広島→倉敷U→岡山V→《車中泊》
(平成27年1月2日 →東京駅→上野→地元駅)
【詳細】
Q 松山市:秋山兄弟生家へいく
山城・松山城からリフトに乗っておりた後、司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の
主人公である秋山好古・真之兄弟の生家に行った。秋山兄弟の銅像が庭に建てられていて、
再建されていた生家の中では、秋山兄弟の功績を紹介するビデオが流されていた。
R 松山市:国重要文化財の洋館「萬翠荘」へいく
秋山兄弟生家見学後、当初「坂の上の雲ミュージアム」に行こうと思ったが、松山市街
での観光可能時間があまりなかったので、同ミュージアム見学を断念。すぐそばにある国
の重要文化財指定の洋館「萬翠荘」に行った。ステンドグラスやシャンデリアがとても美
しく感動した。
S 松山観光港:晴天で清々しい風が吹く瀬戸内海をフェリーで渡る
洋館見学後、すぐに松山市駅に行き、そこから私電、シャトルバスを乗り継ぎ、松山観
光港へいった。そして、呉港行きのフェリーに乗り込んだ。元旦の日、瀬戸内海は前日と
異なり、晴れ渡り、フェリーのデッキから見下ろした景色はとても美しかった。
T 呉:大和ミュージアムにいく
フェリーから瀬戸内の景色を見つつ、約2時間30分の船旅はあっという間に過ぎてし
まった。呉港へ到着後、港からすぐそばにある「大和ミュージアム」に行った。戦艦ヤマト
建造の歴史、軍港・呉の歴史が紹介され、とても興味深かった。
U 倉敷:阿智神社での初詣後、明かりが灯った蔵の町なみを歩く
大和ミュージアム見学後、呉駅から普通電車に乗り込み、倉敷駅へ向かった。
倉敷駅へ到着時、辺りは真っ暗になっていた。わたしはひとり駅から倉敷美観地区へ歩
みを進めた。昨年の元旦は、早朝の倉敷を歩いたが、平成27年元旦は夜の倉敷を歩く形と
なった。美観地区へ到着後、まず倉敷への立ち寄った主目的「阿智神社での初詣」を果た
すべく阿智神社へ行った。神社の階段と境内は、ほのかな明かりが灯され、とてもきれい
だった。神社本殿は夜間のため閉まっていた。わたしは、閉まった本殿前で一礼二拍一礼
をして初詣を済ませた。
その後、街灯が灯った元旦夜の倉敷美観地区をひとりぼっちで歩いた。日中は多くの観
光客が訪れている場所であるが、夜はほとんど人がいなかった。対人恐怖症であり、人ご
みが苦手である自分にとっては心落ち着くひと時であった。
その後、倉敷駅へ戻り、岡山行きの普通電車に乗りこんだ。
V 岡山:東京行きの寝台特急サンライズ瀬戸(東京行)へ乗り込む
岡山駅へ到着後、東京へ向かう寝台特急サンライズ瀬戸に乗り込んだ。
そして、ラウンジコーナーで、酒を飲みながら車窓の景色を眺め、眠りについた。
翌日、東京駅へ到着後、上野駅にて特急に乗り換え、地元駅へ舞い戻り、年末年始のひと
りぼっちの旅を無事終えた(完)