世捨て人・Mt.DOGのぼぼぼぼぼやき

※ 気ままな旅、日々の出来事の紹介。拙いブログだけどよろしく!!

【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(8)(最終)】

2015-01-18 22:39:23 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年1月1日(その2)・
【行程】松山市QR→松山観光港S~呉港・呉T→広島→倉敷U→岡山V→《車中泊》
   (平成27年1月2日 →東京駅→上野→地元駅)

【詳細】

Q 松山市:秋山兄弟生家へいく

 山城・松山城からリフトに乗っておりた後、司馬遼太郎の歴史小説「坂の上の雲」の
主人公である秋山好古・真之兄弟の生家に行った。秋山兄弟の銅像が庭に建てられていて、
再建されていた生家の中では、秋山兄弟の功績を紹介するビデオが流されていた。




R 松山市:国重要文化財の洋館「萬翠荘」へいく

 秋山兄弟生家見学後、当初「坂の上の雲ミュージアム」に行こうと思ったが、松山市街
での観光可能時間があまりなかったので、同ミュージアム見学を断念。すぐそばにある国
の重要文化財指定の洋館「萬翠荘」に行った。ステンドグラスやシャンデリアがとても美
しく感動した。

   


S 松山観光港:晴天で清々しい風が吹く瀬戸内海をフェリーで渡る

 洋館見学後、すぐに松山市駅に行き、そこから私電、シャトルバスを乗り継ぎ、松山観
光港へいった。そして、呉港行きのフェリーに乗り込んだ。元旦の日、瀬戸内海は前日と
異なり、晴れ渡り、フェリーのデッキから見下ろした景色はとても美しかった。

   
   

 
T 呉:大和ミュージアムにいく

 フェリーから瀬戸内の景色を見つつ、約2時間30分の船旅はあっという間に過ぎてし
まった。呉港へ到着後、港からすぐそばにある「大和ミュージアム」に行った。戦艦ヤマト
建造の歴史、軍港・呉の歴史が紹介され、とても興味深かった。

  
 


U 倉敷:阿智神社での初詣後、明かりが灯った蔵の町なみを歩く

 大和ミュージアム見学後、呉駅から普通電車に乗り込み、倉敷駅へ向かった。
 倉敷駅へ到着時、辺りは真っ暗になっていた。わたしはひとり駅から倉敷美観地区へ歩
みを進めた。昨年の元旦は、早朝の倉敷を歩いたが、平成27年元旦は夜の倉敷を歩く形と
なった。美観地区へ到着後、まず倉敷への立ち寄った主目的「阿智神社での初詣」を果た
すべく阿智神社へ行った。神社の階段と境内は、ほのかな明かりが灯され、とてもきれい
だった。神社本殿は夜間のため閉まっていた。わたしは、閉まった本殿前で一礼二拍一礼
をして初詣を済ませた。
 その後、街灯が灯った元旦夜の倉敷美観地区をひとりぼっちで歩いた。日中は多くの観
光客が訪れている場所であるが、夜はほとんど人がいなかった。対人恐怖症であり、人ご
みが苦手である自分にとっては心落ち着くひと時であった。
 その後、倉敷駅へ戻り、岡山行きの普通電車に乗りこんだ。

  
   


V 岡山:東京行きの寝台特急サンライズ瀬戸(東京行)へ乗り込む

 岡山駅へ到着後、東京へ向かう寝台特急サンライズ瀬戸に乗り込んだ。
 そして、ラウンジコーナーで、酒を飲みながら車窓の景色を眺め、眠りについた。
 翌日、東京駅へ到着後、上野駅にて特急に乗り換え、地元駅へ舞い戻り、年末年始のひと
りぼっちの旅を無事終えた(完)

   

    
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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(7)】

2015-01-12 23:12:59 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成27年1月1日(その1)
【行程】松山市P→

【詳細】

P 松山市:元旦の松山城にいく

 翌朝7時すぎに起床。わたしは、愛媛県松山市のビジネスホテルの中で、独りぼっちで
新年(平成27年)を迎えた。ここ数年間、場所は違うものの、独りぼっちで元旦を過ごして
いるので普遍化してしまった感がある。
 さて、私は8時すぎにビジネスホテルをチェックアウト後、しばし街なかを散策しなが
ら、松山城へ向かった。そして、松山城へ向かうリフトに乗り込み、山城の松山城へ向か
った。元旦当日、かなり冷え込んでおり、リフトで登る間、とても寒かった。

   

 

 
 リフトを降り、お城入口にいくと、元旦とあってお囃子のイベントがなされていた。
 そして、お城前にて愛媛県特産のポンジュースの樽による新年鏡開きが行われた。そし
て、ポンジュースのおもてなしを受けたが、濃厚な味であり、とてもおしかった。

   

 
 

 おもてなし後、松山城の中を拝観した。天守閣から見下ろした松山市街は、天候が良か
ったこともありとても綺麗であった。お城を拝観後、冷たい外気によって凍えてしまった
ため、甘味処にて菓子とお茶を頂き、若干体が温まった。

  
   

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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(6)】

2015-01-12 00:13:06 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成26年12月31日(その2)
【行程】(広島)→呉・呉港M~松山観光港→松山市→道後温泉NO→松山市…《宿》

【詳細】

 M 呉・呉港:風雨の瀬戸内海をフェリーで渡る

 宮島口駅から電車に乗りこみ、広島駅にて乗り換えして呉駅に到着。呉に到着時、天候が
崩れ、雨が降り出していた。とりあえず、昼食をとるために、駅近くのホテル内にある喫茶
店に入った。そして、地元のB級グルメとして知られた呉・海軍カレーライスを食した。お
腹が空いていたこともあり、とても美味しかった。



 食後、風雨の中、呉港のフェリー乗場に向かい、四国・松山行きのフェリーに乗り込んだ。
 強風のため波が荒く、大型フェリーにもかかわらず揺れが強かった。船酔いを心配したが、
酔うことなく、松山観光港へ到着。



松山観光港からはバス、私鉄を乗り継ぎ、愛媛県松山市に生まれて初めて足を運んだ。
 夕方にもかかわらず、天気が悪いことせいで、松山市の空は真っ暗となったいた。私は
すぐに、ネット予約をしていたビジネスホテルにチェックインした。その後、夕食をとろう
と市街を散策したのだが、大晦日とあってほとんどの食事処が早く閉店してしまい、食事を
摂ることができなかった。
 食事をとらないまま、私は松山市駅前から路面電車に乗り込み、今夜の旅の目的地であっ
た道後温泉へ向かった。
 

 N 道後温泉:温泉街を散策する

 松山市駅から乗り込んだ路面電車が道後温泉駅へ到着。駅前には坊ちゃん列車が展示したり、
旅行ガイドでよく見ていた列車を間近で見れてちょっぴり感動した。また、駅の目の前には、
からくり時計、足湯があり、浴衣姿の温泉旅館宿泊者や観光客が集まっていた。




 私は、温泉の商店街をしばし散策した。土産物や食事処が多数あったが、大晦日のためか
早々にシャッターを閉めて店じまいをしていた。私は一軒の甘味処に入り、地元名物和菓子と
愛媛名物みかんソフトを頂いた。やはり、美味しかった。




 O 道後温泉:道後温泉本館にて温泉につかる

 軽食後、道後温泉本館に行き、霊の湯に入った。入浴後、休憩所にてお茶・和菓子のおもて
なしを受けた後、道後温泉本館スタッフの方から館内の案内をしていただいた。皇室の方々や
夏目漱石が使った部屋を教えていただきた。歴史があり、趣がある本館に行くことができて大
満足であった。
 温泉入浴後、道後温泉駅から路面電車に乗って松山市街へ行き、すぐにホテルへ戻った。
そして、翌日の旅に備えて、すぐさま寝入った。






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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(5)】

2015-01-11 00:55:25 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成26年12月31日(その1)
【行程】広島I→宮島口J→宮島KL→宮島口→(広島)→

【詳細】

I 広島:平和のともしび・原爆ドームにて手を合わせる

 早朝5時45分に起床し、身支度を整えてホテルをチェックアウトした。そして、今
回の旅で、足を運ぼうと考えていた原爆平和記念公園と原爆ドームへ、旅のスケジュ
ール上、周囲がまだ真っ暗な早朝の時間帯に行った。公園・原爆ドームの前は、だれ
もおらず、静寂に包まれていた。私は手を合わせ、戦争のない平和な世界がくること
を祈念し、広島駅へ向かった。






J 宮島口:日の出の宮島を眺める

 広島駅に到着後、普通電車に乗り込み、再び宮島口駅へ行った。すぐに、宮島行き
のフェリー乗り場に向かい、その場で、平成26年最後の日の出を見たのである。宮島
の山から昇ってくる太陽は、紅く輝きとても綺麗だった。その後、フェリーに乗り込
み、再び宮島へ上陸した。












K 宮島:霊山・弥山に登る

 宮島では昨日見なかった五重の塔などを見た後、宮島の霊山として知られる弥山に
に登るため、始発のロープウェイに乗った。そして、山頂駅からは、勾配がきつい道
を上り下りながら歩き、なんとか弥山山頂に到着した。展望台から見た見下ろした景
色は雲がかかっていたものの綺麗だった。

















L 宮島:町並みを散策する
 
 弥山を徒歩、ロープウェイにて下山した後、宮島の街なかを散策した。宮島・厳島
神社へ向かう観光客が増え始めていたが、私はその集団をかき分けて、ある場所へ
向かった。ある場所とは、昨日の広島のお好み焼き屋さんにてお薦めされた「揚げも
みじ饅頭」のお店である。お店へ到着後、チーズとクリーム味の揚げもみじ饅頭、そ
して揚げもみじが添えられたアイスを注文した。そして、帰りのフェリーの中で、食
してみたのだが、とても美味しかった。お好み焼きさんがお薦めすることに納得した。
 なお、お好み焼きさんから勧められたあなごめしは、お薦めのお店が満席であり、
食することができなかった。残念!!
 再び宮島口駅へ戻って、普通電車に乗り込み、広島駅を経由して、呉へ向かった。









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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(4)】

2015-01-06 23:23:53 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成26年12月30日(その3)
【行程】宮島…宮島口→広島H…《宿》

【詳細】
 H 広島:平和大通りのイルミネーションの光に心なごむ

 広島駅へ到着後、夜の街なかをひとり散策した。平和大通りでは、イルミネー
ションのイベントが行われており、とても綺麗であった。会場では多くの家族連
れ・カップルが行き交い、にぎやかであり、私は彼らを遠くから見ていた。

 

 


 しばらく歩いた後、メインストリートから離れたところにある一軒のお好み焼
き屋さんに入った。
 カウンターに座った私に、店長さんや従業員の皆さんが気さくに声をかけてくれ
、同じカウンターに座っていた常連のお客さんとも会話が弾んだ。
 普段、遠出をした際は、対人恐怖症の私は、自分から話をかけることは殆ど
なく、終始会話のない時間を過ごしがちであるのだが、今回はリラックスして会
話をすることができ、楽しかった。
 なお、店長さんが目の前の鉄板で作ってくれたお好み焼きは、非常に美味しか
った。旅行ガイドお薦めのお店として紹介されていることに納得である。このお
店には、広島カープの選手をはじめ、有名な人たちも立寄っているお店であると
話を伺い、偶然入ったお店はすごい人気のお店なんだと思った。
 食後、ネット予約をした広島市街のビジネスホテルにチェックインし、翌朝の
旅行に備えてすぐさま横になった。


 

 
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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(3)】

2015-01-04 22:48:29 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成26年12月30日(その2)
【行程】尾道→宮島口E…宮島FG…宮島口→
【詳細】

E 宮島口:フェリーに乗って夕暮れの宮島に向かう

 尾道での散策後、再び電車に乗り込み、三原、広島を経由して宮島口駅で下車。
 宮島口駅から10分ほど歩き、宮島へ向かうJR西日本運航のフェリー乗場へ到着した。
 乗場到着時、午後3時をすぎており、瀬戸内海は夕日に照らされ、きれいであった。
 宮島・厳島神社へは約10年前に職場旅行で一度だけ行ったことがあったが、夕暮れ
にいくのは今回が初めてであった。早速フェリーに乗り込み、宮島へ向かった。その
途中、フェリーは大鳥居へ接近してくれるサービスもあり、とてもラッキーな思いが
した。

  

  


F 宮島:夕暮れの厳島神社・大鳥居へいく

 フェリーで宮島へ到着後、観光客の多さに驚いた。世界遺産であり、日本三景の一
つでもある宮島・厳島神社の人気ぶりを実感した。港から神社へむかう道には、しば
しば「シカ」に遭遇した。小さな子どもがシカと戯れている姿が愛くるしかった。
 厳島神社へ到着後、建物内を参拝した。朱色の本殿、舞殿や灯篭などとても美しか
った。

 

   

 


G 宮島:日の入り後、明かりが灯された厳島神社・大鳥居を眺める

 厳島神社を参拝後、あっという間に日が沈んでしまい、辺りは暗くなってしまった。
 すると、厳島神社や大鳥居、厳島神社と宮島港へ向かう参道沿いの石灯篭に明かりが
灯り、とてもとてもとても美しかった。私自身、日中見るよりもライトアップがなされた
厳島神社・大鳥居の方が断然素晴らしいと思った。外気の寒さに凍えながらも、暫くの間
その光景を見続けた。
 周囲にいた観光客もほとんどいなくなったころ、私は暗い参道を独りとぼとぼと歩きな
がら港に向かい、そこからフェリーにのって宮島を離れた。そして、宮島口駅へ戻り広島
行きの普通電車に乗り込んだ。

 

 

 

 

 
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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(2)】

2015-01-02 22:21:24 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成26年12月30日(その1)
【行程】→岡山B→福山C→尾道D→
【詳細】

B 岡山:寝台特急サンライズ瀬戸・出雲の切り離しを見守る

 翌朝、岡山駅へ寝台特急サンライズ到着。駅ホームでは多数の鉄道ファンが見守る中で、サンライズ出雲号と
瀬戸号の切り離し作業が行われ、作業完了後にそれぞれが岡山駅を出発した。岡山駅で下車した私は、出雲号と
瀬戸号のサンライズ号をそれぞれ見送った後、新幹線に乗り換えて新倉敷駅まで向かい、そこから普通電車に乗
って福山駅へ行った。

   
▲写真 左・中:サンライズ出雲号・瀬戸号の切り離し作業 右:切り離しを終えて、出発直前のサンライズ瀬戸号

  
▲写真 左:岡山駅で購入した名物駅弁:栗おこわ弁当 右:到着した福山駅舎


C 福山:鞆の浦にて町なみを散策する

 福山駅へ到着後、路線バスに乗り込み、鞆の浦へ向かった。
 親切なバス運転手さんからもらった鞆の浦ガイドマップを見つつ、歴史ある港町を散策した。「福禅寺・対潮
楼」や「医王寺境内」にて弁天島や瀬戸内海の壮大な景色を眺めることができた。また、町のシンボルである「
常夜燈」を間近でみたりした。

 
 ▲写真 バス停到着後に目に入ってきた朝日に染まった瀬戸内海と弁天島、定期運航船いろは丸

 
 ▲写真 朝日に染まる常夜燈

 
 ▲写真 医王寺境内から見た瀬戸内海の景色 

   
 ▲写真 左・中:福禅寺・対潮楼から見た瀬戸内海 右:鞆港


D 尾道:坂の町を歩きながら千光寺をお参りする

 鞆の浦での散策後、路線バスに乗って福山駅へ戻り、そこから尾道駅へ普通電車で向かった。
 尾道へは二度目の訪問であったが、坂の上から見た瀬戸内海の美しい景色をもう一度見たいと思い、わずかな
時間ではあったのものの立寄ったのだ。急勾配の坂を上りながら、千光寺へ到着。再度目にした瀬戸内海の景色
は絶景であった。少々冷たかったが、瀬戸内海から吹き付ける風は、坂をかけあがってきた自分にはとても心地
よく感じた。千光寺でのお参り後、地元グルメとして名高い尾道ラーメンを食した。坂の登り降りでお腹がすい
ていたこともあり、より美味しく感じた。

  
 ▲写真 左:尾道駅舎 右:千光寺

 
 ▲写真 千光寺へ向かう坂道で見た美しい瀬戸内の景色(1)

 
 ▲写真 千光寺へ向かう坂道で見た美しい瀬戸内の景色(2)

   
 ▲写真 左:食した尾道ラーメンのお店 中:食した尾道ラーメン 右:食したスイーツ「はっさく・みかんミックスソフト」

 
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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行の巻(1)】

2015-01-02 21:40:00 | たび日記(鉄道の旅中心)
【日時】平成26年12月29日
【行程】地元駅→上野→東京A→《車中泊》

【詳細】
A 東京:寝台特急サンライズ瀬戸に乗り込む


 今回、旅行2日前に電車キップ(寝台特急サンライズ瀬戸・ノビノビシート)が手に入ったので、
急きょ旅行を計画して実行した。旅行初日、夕刻まで仕事を行った後、職場から地元駅に直行して
東京駅へ向かった。
 東京駅へ到着後、丸の内側を暫く散策。街路樹のイルミネーションがきれいだった。
 寝台特急サンライズ瀬戸ノビノビシートに乗り込み、22時に東京駅を出発。ラウンジにて流れゆく
街のともしびをみながら、ひとり酒をたしなんだ。そして、夜0時ごろ、車内のシャワーを浴びた後、
眠りに就いた。当日はノビノビシートは年末のため、ほぼ満席状態であった。


▲写真 東京駅丸の内イルミネーション


▲写真 東京駅舎

  
▲写真 左・中:サンライズラウンジでの食事とお酒 右:寝台特急サンライズ瀬戸サボ
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【瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行を行うの巻(0)】

2015-01-02 20:03:45 | たび日記(鉄道の旅中心)
【名称】瀬戸内の風・光に癒された年末年始の独りぼっち旅行
【日時】平成26年12月29日~平成27年1月2日(4泊5日)

【行程】

(1日目:平成26年12月29日)
 地元駅→上野→東京A→《車中泊》

(2日目:平成26年12月30日)
 →岡山B→福山C→尾道D→宮島口E…宮島FG…宮島口→広島H…《宿》

(3日目:平成26年12月31日)
 広島I→宮島口J→宮島KL→宮島口→(広島)→呉・呉港M~松山観光港→松山市→道後温泉NO→松山市…《宿》

(4日目:平成27年1月1日)
 松山市PQR→松山観光港S~呉港・呉T→広島→倉敷U→岡山V→《車中泊》

(5日目:平成27年1月2日)
 →東京→上野→地元駅

【詳細】
A 東京:寝台特急サンライズ瀬戸に乗り込む
B 岡山:寝台特急サンライズ瀬戸・出雲の切り離しを見守る
C 福山:鞆の浦にて町なみを散策する
D 尾道:坂の町を歩きながら千光寺をお参りする
E 宮島口:フェリーに乗って夕暮れの宮島に向かう
F 宮島:夕暮れの厳島神社・大鳥居へいく
G 宮島:日の入り後、明かりが灯された厳島神社・大鳥居を眺める
H 広島:平和大通りのイルミネーションの光に心なごむ
I 広島:平和のともしび・原爆ドームにて手を合わせる
J 宮島口:日の出の宮島を眺める
K 宮島:霊山・弥山に登る
L 宮島:町並みを散策する
M 呉・呉港:風雨の瀬戸内海をフェリーで渡る
N 道後温泉:温泉街を散策する
O 道後温泉:道後温泉本館にて温泉につかる
P 松山市:元旦の松山城にいく
Q 松山市:秋山兄弟生家へいく
R 松山市:洋館へいく
S 松山観光港:晴天で清々しい風が吹く瀬戸内海をフェリーで渡る
T 呉:大和ミュージアムにいく
U 倉敷:阿智神社での初詣後、明かりが灯った蔵の町なみを歩く
V 岡山:東京行きの寝台特急サンライズ東京へ乗り込む


▲写真 宮島・厳島神社 大鳥居
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