ゆきもちそう(雪餅草)
春に開花。
まんなかの白くふくれた部分が雪のように白く、
お餅がふくらんだみたいなのでこの名になった。
とってもおもしろい形をしています。
サトイモ科の多年草。暖地の山中の林内に生える。地下の扁球形の球茎から、鳥足状の複葉を二葉出す。初夏、紫褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた肉穂花序をつけ、花序の上端が白色の柔らかい球状となる。観喜草(かんきそう)。
本州の三重から奈良にかけてと四国に分布しています。山地や海岸に近い照葉樹林、竹林に生育します。名前は、暗い紫褐色の花苞につつまれた真っ白な付属体に由来します。花期は4月から6月ごろ。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、学名は Arisaemasikokianum。英名は Japanese cobra lily。
里芋(さといも)科。
学名 Arisaema sikokianum
Arisaema : テンナンショウ属
sikokianum : 四国産のArisaema は、ギリシャ語の「血のような斑点が葉にある植物」という表現のことばに由来する。
春に開花。
まんなかの白くふくれた部分が雪のように白く、
お餅がふくらんだみたいなのでこの名になった。
とってもおもしろい形をしています。
サトイモ科の多年草。暖地の山中の林内に生える。地下の扁球形の球茎から、鳥足状の複葉を二葉出す。初夏、紫褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)に包まれた肉穂花序をつけ、花序の上端が白色の柔らかい球状となる。観喜草(かんきそう)。
本州の三重から奈良にかけてと四国に分布しています。山地や海岸に近い照葉樹林、竹林に生育します。名前は、暗い紫褐色の花苞につつまれた真っ白な付属体に由来します。花期は4月から6月ごろ。
サトイモ科テンナンショウ属の多年草で、学名は Arisaemasikokianum。英名は Japanese cobra lily。
里芋(さといも)科。
学名 Arisaema sikokianum
Arisaema : テンナンショウ属
sikokianum : 四国産のArisaema は、ギリシャ語の「血のような斑点が葉にある植物」という表現のことばに由来する。
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