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★開店祝い★ひときわ豪華なスタンド花

2012年05月28日 | ★東京スカイツリー★
開店祝いの贈り物

知人や友人、取引先から開店祝いの連絡を受けたら「おめでとう」という気持ちを最初に伝える事が大切です。

また、開店祝いの際に、パーティなどが催されることも少なくありません。招待を受けたり招待状をもらった時にはできるだけ、顔を出してあげるようにするといいですね。

そして、開店祝いの時の贈りものですが、何が一番喜ばれるでしょうか。やはり、好きなものを購入してもらえるよう現金を渡すのが最も喜ばれるかもしれません。

ですが、現金で渡す事に抵抗のある方もいるでしょうから、事前に欲しいものや希望している商品があるかどうかを確認して、欲しいものをプレゼントするようにするのも一つの方法です。

金額が高すぎるものは、お返しなどで困ってしまうこともありますから、平均的な金額に抑えておく事をお勧めします。

そして、開店パーティなどが開催される際は、その当日に持参するようにしますが、都合上、どうしても顔を出す事ができない場合は開店する1週間前から当日に間に合うように手配して送るようにすると良いでしょう。

パーティなどに参加するのも、贈りものとも言えます。何より嬉しいものですから、時間の都合をつけてなるべく出かけられる状態にしておきましょう。




















開店祝い・開業祝いの金額の相場

現金の場合

身内・・・10,000~30,000円

友人・知人・・・5,000~10,000円

取引先・・・10,000~30,000円

表書き・・・『祝開店』 『開店御祝』 『祝御開業』 『開業御祝』

水引・・・のし付き金銀蝶結び・のし付き紅白蝶結び

時期・・・オープン当日かオープン前までに

品物の場合

身内・・・10,000~30,000円

友人・知人・・・5,000~10,000円

取引先・・・10,000~30,000円

表書き・・・『祝御開店』 『開店御祝』 『祝御開業』 『開業御祝』

のし紙・・・のし付き金銀蝶結び・のし付き紅白蝶結び(お酒を贈る場合はのしを付けない)

時期・・・オープン前日までに届くように


開店祝い・開業祝いのマナー

開店・開業の御祝いに関しては、目上の人に現金を包んでも失礼でないとされています。

品物を贈る場合は、掛け時計、鏡などのインテリア用品や観葉植物、酒類を贈るのが一般的です。灰皿、ライター、キャンドルスタンド、ストーブなどの暖房器具のように火にまつわる物は「火事」を連想させるためタブーとされています。花を贈る場合も同じ理由から真紅の花はタブーとなります。

開店・開業をした人にとって一番うれしい事は、お店にちょくちょく顔を出したり、友人・知人にPRしたり紹介してあげる事です。オープン後もお付き合いを大切にしていきたいですね。

開店内祝い・開業内祝いの金額とマナー

開店・開業に際しオープニングパーティー等を開く場合はパーティーに招待することがお返しになるのでマナーとしてはお返しの品は必要ありませんが、一般的にはパーティーの際に自社製品や、お店や会社のロゴ入りの記念品などを配る事が多いようです。

お祝いをいただいたのにパーティーに出席いただけなかった方にはお礼状を添えた記念品を贈りましょう。

また、業種によってはパーティー等のお披露目を行わない場合も多くあります。その場合は開店・開業祝いをいただいた方に内祝として記念品を差し上げましょう。内祝の品の金額はいただいたお祝いの金額や品物の金額にかかわらず一律でかまいません。

金額・・・1,000~2,000円

表書き・・・『開店記念』 『開業内祝』 『内祝』

のし紙・・・のし付き紅白蝶結び

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