以前に編んだ帽子を糸代を払いますから編んでもらえないかしら?と頼まれました。
その方のイメージに合う糸を探したのですが、なにぶん田舎なので思い描く糸がなかなか見つかりませんでしたが、少し細めの糸を見つけ、作り目や段数を増やして余り毛糸でコサージュ付きで完成しました。
でも、この糸、甘撚りのため編んでいるとモヘア糸が抜けてきます。見た目と編むと言うことは全く別ものですね。織りに使うとまた違った感じにできあがるのでしょうね。
使用糸:ダイヤモンド毛糸「ダイヤフェリーテェ」
色番号:No.506 2玉