未央奈推し北陸民の鉄道日記 別館

鉄道とアイドルが好きな北陸民のブログ。推しメンは堀未央奈・齊藤京子、主にEF81・EF510を中心に撮影してます。

小説:「転生・to・あいりん」 #6

2013-10-10 21:45:47 | 小説(AKB)

小説「転生・to・あいりん」第6話です。

自分から食事に誘って玲奈と行くことになった愛李。今回も暴走してしまうのか…!?

ではお付き合いお願いします。


「転生・to・あいりん」

第6話

(やっぱり顔文字っぽく見えるww)

レストラン。

ここに2人のメンバーの姿があった。

「今日もご苦労さまです~」

「肩が凝っとるかも」

「マシンありますかね~」

「ないやろここには…」

「ってかなんで私たち名古屋にいるんですかね」

「知らんわ」

「…」

「何頼むん?」

「あの~」

「何や?」

「名前が出てないような…」

「あっ!!先に言えや!!」

改めて状況を説明します。レストランに食事にやって来てたのは横山由依と市川美織。NMBの元兼任&現兼任メンバーですねw

ゆい「つーわけで、何を頼むん?」

みおり「えーっとーレm」

チリーン

れな「ついた~!!あいりん早く席にいこ~!!」

あいり「お、おぅ…」

れな「そんなに暗い顔しないでよ~!!」

あいり「かのんちゃんと行k」

れな「だから花音を連れてきたの」

あいり「えっ////」

かのん「さっきからいましたよ。」

あいり「オオオオオオ!!!」

店員「このテーブルをお使いください」

れな「2人とも!!こっち~!!」

席に着いた3人。玲奈は愛李の隣に座る。

あいり「なんであんたが隣なんだよ…」

れな「なんか悪いの~(;ω;)」

あいり「いや、別に…」

かのん「まあまあ、2人とも仲良くしましょうよ~」

あいり「かのんちゃんが言うならそうする~!!」ニヤニヤ

れなのん「………」

ゆい「古川さん気色悪い…」ボソッ

玲奈はサラダとコーンスープ(肉は食えません)、愛李はステーキ、花音はギョーザ(大好き)を注文した。

かのん「この店ギョーザあったんですね!!奇跡ですよ!!」

あいり「よかったでちゅね~!!」

かのん「なっ…赤ちゃん扱いですか!!やめてください!!」

れな「私は…(これって…『蚊帳の外』…!?)」

こうしてお食事のひとときはあっという間に流れていった。

あいり「おいちかったでちゅか~♪」

かのん「おいちかったでちゅ~♪」

れな「じゃ、お会計行こっか。」

あいり「誰が払うんだ?」

れな「わたしとあいりんで払うの」

あいり「へ?俺はそんな金持ってないぜ」

れな「えっ!?」

玲奈はあわてて愛李のバッグの中身を確認する。そこに財布は入ってなかった。

れな「ちゃんと持ってきてって言ったじゃん!!」

あいり「知らねーよそんなこと」

かのん「私が払いますよ~」

結局すべて花音が払うことになってしまった。

チリーン

誰かが入って来た。

???「ちょうどいいとこにいた!!助けて!!」

かのん「!?」

れな「ゆりあ!?」

ゆりあ「お…追われてる…」

あいり「誰にだよ」

ゆりあ「反転世界のみんなに…」

ゆりあはどうにか元の世界に戻ってきていたが、反転世界の連中に好かれてしまったようだ。

かのん「好かれちゃった、って…」

れな「あの人たちのこと…?」

ゆりあ「そうなんです。」

かのん「あれ!?」

ゆりれな「!?」

かのん「あいりんさんがいない!!」


一方…

とある刑務所

???「この前の事故がなけりゃ…」

???「大事なヤツはいなくなるし、ムショ行きだし…」

そこに1人の女性が入って来た。

あいり「俺ならここに、いるぜ。」

続く!!


みおり「ってセリフ切られてる…」

ゆい「落ち着け」

ゆりあ(反転)「あ!!いた!!玲奈が待ってるから早く!!」

ゆい「は?なんのことやねn」

みおり「ゆいはんがさらわれた~!!」

ゆい「助けて~!!」

由依はいったいどうなるのか!?


第6話は以上です。

突然いなくなった愛李。どこに行ったかはもうお分かりですよね。

本題に合わせてちょっとした別の物語が展開し始めてますね~(汗)

こちらの方も(?)お楽しみくださいw

次回もお楽しみに!!

(そういえば北陸新幹線、愛称がやっと決まりましたね。)