小説「転生・to・あいりん」の第9回です。
一行は手がかりを探すためにゲキカラを追うことに…。
さあ、いったいどうなっちゃうの!?
では、お付き合いお願いします。
「転生・to・あいりん」
第9話
あかね「とりあえずあんたの仲間から聞いた場所だとここになるけど…」
『愛李』の仲間であるゴウから聞いたところによるとゲキカラはこの場所にいる、らしい。
そう。『サンシャイン栄』である。
まなつ「あまりにも身近過ぎるよね」
ゆりあ「とりあえず探せばいいんじゃないですかね。お~い♪ゲキカラ~(・∀・>)」
とりあえずメンバーたちはゲキカラを探すも彼女を発見することはできなかった。
りょうは「あの人たちおかしい」
とりあえず近くのカフェで休憩をすることに。
あいり「もしかしたらあいつが嘘ついてたかもしんね~ぜwお前らをだますために。」
あかね「そんなはずは…」
れな「その可能性は十分にあるよ…って…んっ!?」
窓の外にN700Aが!!
れな「この前乗ったんだよね~www」
かのん「そ、そうなんですか」
れな「乗り心地は最高だったよww」
ゆりあ「とりあえずこのカフェにあいつが来るかもしれませんよ。」
あかね「まあ休憩しながら待つとしようかな」
そして約2時間経ったがゲキカラは現れない。
結局一行は店を出た。
すっかり夕方になってしまい、一行はレストランについた。
あかね「とりあえずみなさん、何頼むの?」
かのん「順番に決めてってください」
ここで真那が重そうな口を開いた。
まさな「あ、あの~」
あかね「どうかしました?」
(そう、この記事の更新日となる11/5の翌日、つまり11/6はまさなの誕生日なのだ!!)
まさな「今日誕生日だったんだけど」
かのん「あ~っ!!!忘れてましたあ!!」
れな「まさなおめでと~♪」
あかね「まさなさんおめでとうございますっ!!」
まなつ「おめでと~」
かのん「おめでとうございます!!」
あいり「かのんちゃんの誕生日はいつぅ~///」
かのん「えっ…!?」
あいり「えへへ…かのんちゃん…ww」
あかね(だめだこりゃ…)
ゲキカラを探すことから一変、真那の誕生日パーティに早変わり。
まさな「やっぱり楽しくやらなくちゃね!!」
そう、その通り!!
ゆりあ(反転)「で、なんだこのビン」
れな(反転)「気晴らしにムショで暴れたら置いてあったよ」
そう、このビンの中には…
あいり「いっつのまにか体がいなくなっちゃった…ちゅり早く助けに来てよ…」
続く!!
ゆい「とりあえず、大阪に戻ろか」
みおり「この前さやかさんに絞られたんですよねw」
ゆい「あれか…wwwww」
というわけで、もうすぐでクライマックスです。
そしてまさなさんお誕生日おめでとうございます~