台風が石川県に突入(?)してるようですが・・・。
東京が暴風域に入るのも時間の問題か・・・?
というわけで、今回は七尾線用の415系800番台のC01編成が七尾線色から末期色に変更されたことについて特集します。
8月26日の松任工場一般公開の少し前に変更されたらしいです。
小松駅にて
西金沢駅にて
415系800番台も単色化が進んでおり、七尾線色は残りC04編成のみとなりました。
415系800番台は製造から約50年くらい経っており、もうそろそろ廃車が近づいてきていると思われますが、延命工事を受けているためしばらくは活躍が見られるでしょう。
では、写真を紹介していきます。
クモハ415-801 629M
金沢・七尾方面の先頭車、クモハ415-801。クーラーは他の車両と違い分散型のものを載せている。(C02編成のクモハ415-802も同じ。)
クモハ415-802 車番 629M
クモハ415-801 車内 629M
シートは固め。しかし急行にも使われたという・・・。
モハ414-801 車番 629M
クハ415-801 車番 629M
クハ415-801 629M
小松方面の先頭車。特徴は115系時代に霜取りパンタが設置される関係で、ほかの車両とクーラーの設置位置が違う。さらに霜取りパンタ跡が残ってるもんだからめちゃくちゃな『迷車』である。
七尾線色時代のC01編成
クハ415-801
その車番
モハ414-801の車番
クモハ415-801の車番
クモハ415-801
残るはC04編成のみ。これからも頑張れ415系800番台!