今日は、産業厚生常任委員会があり出席して参りました。
その中で、健康推進課からの報告で保育園、小学校におけるフッ素洗口事業についてのお話がありました。
昨年度は、2園(足摺岬、下川口)2校(中浜、下川口)で実施し、本年度新たに2園(下の加江、三崎)3校(下の加江、幡陽、足摺岬)でフッ素洗口の説明を行い実施する予定だそうです。
副作用が心配だったので、担当者に話しをききました。
アメリカや宝塚市で水道管に入れたフッ素の濃度が濃ゆく副作用が出た例があるそうです。
通常は、濃度を適正な値まで薄めて使用することで安全にできるそうなのですが園や学校の担当者の管理が重要になってきますね。
尚、14年連続で12歳児の虫歯本数が全国最小本数を達成した新潟県の統計データから、フッ素洗口未実施と実施を比較した場合、フッ素洗口により虫歯の本数は半減されるとの効果が認められています。という事でした。
また、要望があれば、担当者が伺い情報提供や説明をしてくれるそうです。
まあ、フッ素は身の回りの様々な物に使用されていますので使い方を誤らなければ問題ないのかも知れませんが、
体にかかる副作用も無くその効果により成人してからも虫歯になりにくくなるならば良いのかも知れません。。
どうでしょう?
その中で、健康推進課からの報告で保育園、小学校におけるフッ素洗口事業についてのお話がありました。
昨年度は、2園(足摺岬、下川口)2校(中浜、下川口)で実施し、本年度新たに2園(下の加江、三崎)3校(下の加江、幡陽、足摺岬)でフッ素洗口の説明を行い実施する予定だそうです。
副作用が心配だったので、担当者に話しをききました。
アメリカや宝塚市で水道管に入れたフッ素の濃度が濃ゆく副作用が出た例があるそうです。
通常は、濃度を適正な値まで薄めて使用することで安全にできるそうなのですが園や学校の担当者の管理が重要になってきますね。
尚、14年連続で12歳児の虫歯本数が全国最小本数を達成した新潟県の統計データから、フッ素洗口未実施と実施を比較した場合、フッ素洗口により虫歯の本数は半減されるとの効果が認められています。という事でした。
また、要望があれば、担当者が伺い情報提供や説明をしてくれるそうです。
まあ、フッ素は身の回りの様々な物に使用されていますので使い方を誤らなければ問題ないのかも知れませんが、
体にかかる副作用も無くその効果により成人してからも虫歯になりにくくなるならば良いのかも知れません。。
どうでしょう?