おはようございます。
先日から、土佐清水市の10万円給付金の考えについて書いていますが、昨日のアクセス数がヤバいことになっています（笑）それだけ、土佐清水市の10万円給付に係る動向が注目されているということではないでしょうか。
私の方には、多くの方から現金での支給を望む声が届いています。
私が市長なら、皆さんの声を聞いてすんなり現金給付となるのですが。
先にお伝えした通り、土佐清水市議会の他の議員が、「Meji-Caポイント」（市内の協賛店で使えるポイント）で支給する議案に賛成すると思いますので、まず難しいかと思います。
市民が市役所に抗議して、市長の考えを是正していくか、他の議員一人ひとりに思いを伝え、反対に動いてもらうしか方法はありません。
その後の報道でもありましたが、高知県内で現金給付を選択していないのは、土佐清水市だけ、のようです。
私は、明日の本会議の議案に対する質疑の中で、「皆さんの声を聴いているのか？」と市に聞きますが、もし誰からも連絡がなかったなら、「市としては何も聴いていない」つまり、反対意見が無いから賛同いただいていると思っている。で終わりです。
※ 市に対して、何ら（名前を名乗って）意見を言う者がいなければ、何も届いてないと、市は答えます。
皆さんそう言われています。
メール出した方もいるようです。
適切な支給となるよう、民意を伝える声をあげましょう！
周りの市や、県は全額現金給付ばかりなのになぜクーポンでもなく市内でしか使えないめじかなのか？？
子供のための給付金なのに子供のために使える店もほとんどないのになんのための給付金なのか…
土佐清水市を潤わすための給付金じゃないのに。
子供のために使えないめじかでの給付なんて絶対ありえません！
私も先程市役所と市長のブログ宛にメールしました。
市役所に電話やメールをされている方もいるみたいですね。
皆さん言われている通りなのですが、このまちの事業は執行部主導で迎合する議員（与党議員と言われる人達）によって全て持っていかれます。
明日、賛成した議員は自分の体裁を保つために、無理な屁理屈で言い訳を考えると思います。
これまでの議会を見ている方なら分かると思います。
議会が市民の目としてしっかりしていれば、このようなことには、まずなりません。
これを機に皆さん、今の異常な議会の状態に気づいてほしいです。