よくこの主張が無い論文は「・・・だった。」「・・・した。」で文章が終わることが
多いのですが、「よって・・・・とした。」とか「・・・からである。」といった接続詞や理由を示す
言い方を含めるように習慣付けるのです。
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このようにすれば、必ず、何らかの考え方をもって行動している
というところをアピールし易くなります。
やってみるとわかるのですが、頭の中であれこれ判断論拠を考えるよりも
書いていく中で、論拠を書くように仕掛けを作っておくと、主張に漏れが発生し
難くなります。
ちょっと姑息な手法かもしれませんが、表現方法をFIXしておくことで、
本番時にも、自動的に、判断した根拠が論文上に出てくるようにするのです。
これがあると、文書量も一気に増えます。いちいち、行動しようとしたこと、判断したことに
そのように至った理由か自動的に付きますので、「あっと」言う間に節が出来てしまいます。
これも「書く技術」なのです。
その他にも、考えを強くアピールする方法がいくつかあります。・・・・・
(続く)
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