これがあると、文書量も一気に増えます。いちいち、行動しようとしたこと、判断したことに
そのように至った理由か自動的に付きますので、「あっと」言う間に節が出来てしまいます。
これも「書く技術」なのです。
その他にも、考えを強くアピールする方法がいくつかあります。・・・・・
*-----------------------------------------------------------------*
システムアーキテクト,ITサービスマネージャ、春のシステム監査、プロジェクトマネージャの論文試験対策にもなりまよ! 特別試験の次は、秋の論文試験に挑戦しましょう。
ブログランキングに参加しています。下記2つをクリックしていただくだけで結構です。アクセス実績が上がります。ブログのランクが上昇すれば、こちらのモチベーションになります。
・情報処理試験関連のリンク集へ
*-----------------------------------------------------------------*
(続き)
それは、「例えば・・・」といった表現で始まる事例による論拠の補強があります。
文頭で宣言した自分の主張を、具体的な例を挙げて、強化するわけです。
この時、問題文の例示を利用すると効果的です。問題文には・・・・・
「例えば以下のような・・・が対策がある。・・・・・・・」
と言ったような表現が良く採られますが、この中の例示を活用するのです。
ここまでで、纏めますと・・・・
1、主張、見解の提示
2、1の論拠の説明
3、具体例を示して、さらに補強
といった順番で節を構成しますと、これでほとんど、主張のある論文
の節がひとつ出来上がります。
また、本書「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」でも
紹介しましたが、この3のあとにさらに駄目押しで、もう一度・・・
「以上のような訳で、私は、・・・・・という対策をとることにした。」
とすると、もう一度主張を強調することが出来ます。しかし、ここまで書きますと
論文全体の文字数が非常に多くなってしまう可能性がありますので、
一部の節だけにとどめたほうが無難でしょう。
また、強調に為には、人称、主語にも気をつけたいところです。
・・・・・・
(続く)
具体的な、論文対策は下記の書籍で!
参考書籍「ITストラテジスト 午後2最速の論文対策」
・TACの書籍購入サイトはこちら(会員になると10%割引もあるようです。)
・丸善・ジュンク堂様のサイトはこちら(在庫が僅少の表示になりました)
・紀伊国屋様のサイトはこちら(在庫が入ったみたいです)
以下は、在庫切れ(販売停止)と入荷(販売開始)を繰り返しています。販売可能な表示になっていたら、利用可能と思われます。
・Amazon様の書籍購入サイトはこちら(「通常2~4週間以内に発送します。」表示になってます。高いですが中古出品が出ています。)
・楽天様の書籍購入サイトはこちら(再開されました)
・オンライン書店ビーケーワン様のサイトはこちら(再開されました)
・全国書店ネットワークe-hon様のサイトはこちら(再開されました)
このブログのentry記事へ
・最速の情報セキュリティスペシャリスト試験の勉強のブログはこちら
(その他リンク)
・高度情報処理試験の論文対策(予備ブログ)
・情報処理試験ITストラテジスト対策本のブログ(予備ブログ)
以上