-----------------------------------------------------------
最近週末に時間があると書店にばかり足を運んでいます。
今日も書店へ行ってきました。
英語のコーナーへ行くと・・・

一風変わった本が目に飛び込んできました。
東進予備校の大人気英語講師、安河内哲也先生の「英語の勉強法をはじめからていねいに」と言う本です。

手に取ってパラパラとページをめくると、漫画本である事が分かりました。
最初から読み進めると、とても興味深く、そして漫画なので大変読みやすくて結局最後まで読んでしまいました。
この本は、「大学受験を控えている受験生がどのように英語を勉強したらよいか」と言う視点で、
受験英語必須項目であるボキャブラリーの構築、英文法、長文読解などについて丁寧に説明しています。
漫画であることを除けば、英語の勉強法についての方法論が書いてある大変わかり易い参考書となんら相違はありません。
内容をあえて漫画にしてあるという点は、
読者にとって内容をわかり易く伝えるためなのではないかと感じました。
特に高校生や中学生の立場を考えれば、漫画と言うコンテンツはとても親しみやすいと思います。
大学受験を二回経験した私ですが、一回目は全ての教科を全く勉強しないで受験に臨んでしまいましたが(汗)、
二回目は、そこそこ国語、英語、政治経済を予備校で学びました。
日本の英語教育については、様々な意見が飛び交っていますが、
私自身は、予備校で大学受験用の英語を学んだことが、後に始めた英会話にとても役に立ちました。
実際今もその時に学んだことがとても役に立っています。その当時学んだことは、たくさん忘れましたが、
それでも忘れたことを調べなおしたりできるのは、予備校時代に英語に向き合ったおかげだと思います。
大学受験の英語、英会話の英語、TOEIC用の英語、英検用の英語、ビジネス英語、
日本では、本来1つであるはずの英語をいろいろな修飾語をつけられることが多くて、
英語があたかもいろいろ分かれているように思えることがあります。
しかし、私は、英語は英語で・・・一つしかないと思います。
つまり、しっかりと英語を学習していけば、
上記に挙げたようなキーワードごとの英語をそれぞれ勉強しなくても、
全てに対応できる英語力を養うことができると思います。
安河内哲也先生も、本の中で下記のようなことをおっしゃっていました。
「しっかりとした方法論で英語を勉強すれば、大学受験後も実用的な英語に繋がっていく。」
私もまったく同意見ですし、大学受験用の英語が今も役に立っているという事実が、このことを証明しています。
この安河内先生の本を読んだら、予備校時代の英語の授業を思い出しました。
今度昔のノートを探して見直してみようと思います。
おやすみなさい。
最近週末に時間があると書店にばかり足を運んでいます。
今日も書店へ行ってきました。
英語のコーナーへ行くと・・・

一風変わった本が目に飛び込んできました。
東進予備校の大人気英語講師、安河内哲也先生の「英語の勉強法をはじめからていねいに」と言う本です。

手に取ってパラパラとページをめくると、漫画本である事が分かりました。
最初から読み進めると、とても興味深く、そして漫画なので大変読みやすくて結局最後まで読んでしまいました。
この本は、「大学受験を控えている受験生がどのように英語を勉強したらよいか」と言う視点で、
受験英語必須項目であるボキャブラリーの構築、英文法、長文読解などについて丁寧に説明しています。
漫画であることを除けば、英語の勉強法についての方法論が書いてある大変わかり易い参考書となんら相違はありません。
内容をあえて漫画にしてあるという点は、
読者にとって内容をわかり易く伝えるためなのではないかと感じました。
特に高校生や中学生の立場を考えれば、漫画と言うコンテンツはとても親しみやすいと思います。
大学受験を二回経験した私ですが、一回目は全ての教科を全く勉強しないで受験に臨んでしまいましたが(汗)、
二回目は、そこそこ国語、英語、政治経済を予備校で学びました。
日本の英語教育については、様々な意見が飛び交っていますが、
私自身は、予備校で大学受験用の英語を学んだことが、後に始めた英会話にとても役に立ちました。
実際今もその時に学んだことがとても役に立っています。その当時学んだことは、たくさん忘れましたが、
それでも忘れたことを調べなおしたりできるのは、予備校時代に英語に向き合ったおかげだと思います。
大学受験の英語、英会話の英語、TOEIC用の英語、英検用の英語、ビジネス英語、
日本では、本来1つであるはずの英語をいろいろな修飾語をつけられることが多くて、
英語があたかもいろいろ分かれているように思えることがあります。
しかし、私は、英語は英語で・・・一つしかないと思います。
つまり、しっかりと英語を学習していけば、
上記に挙げたようなキーワードごとの英語をそれぞれ勉強しなくても、
全てに対応できる英語力を養うことができると思います。
安河内哲也先生も、本の中で下記のようなことをおっしゃっていました。
「しっかりとした方法論で英語を勉強すれば、大学受験後も実用的な英語に繋がっていく。」
私もまったく同意見ですし、大学受験用の英語が今も役に立っているという事実が、このことを証明しています。
この安河内先生の本を読んだら、予備校時代の英語の授業を思い出しました。
今度昔のノートを探して見直してみようと思います。
おやすみなさい。