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約3年前に英会話サークルをはじめた頃から、
英語に興味がある親御様、そして、そのお子様に対する活動のニーズが潜在的にあることを感じる出来事がたくさんありました。
今までは、いろいろな事情があり、このニーズがあることを知りながら、チャレンジすることをしてきませんでした。
しかしながら、最近このニーズを新たに確認できる出来事が私の身近で起こりました。
(結論から言いますが、現在小学生のお子様と親御様向けの活動を開催すべくプランを練っております。
開催は、来年の早い段階で実現させたいです。記事が長くなりそうなので、念のために・・・)
この出来事により、実際のニーズが具体的にどのようなもので、対象となる方々は一体何を求めておられるのかという点や、
そのある程度クリアーになった具体的なニーズに対して、今の私自身がどのような活動を計画し実行できるのかと言う事を、
改めて時間をかけて友人知人に聞いて回ったり、自分の頭の中で整理することが出来ました。
かなり前から、これから将来を担っていくお子様に対して何らかのアクションを起したいと思っていました。
ただ、私がそういった方々に対してどのようにアプローチしていけばよいのか、
または、アプローチしていくこと自体に意味合いを持たせることが出来るのだろうかという点について疑問を持っていました。
そんな疑問も一掃されるくらい明確なニーズを感じることが出来たので、
今回は、“親子で英会話”というキーワードに絞っていろいろ考えました。
そして、一つの結論に至りました。
それは、
「活動を通して英語の先にあるものを親子の皆さんに感じてもらい、何ならその先にあるものに向かって親子で突っ走るような気持ちになってもらえるような活動をさせて頂きたい!!」
と言うことです。
思い返せば、私が学生の頃、
「英語は、高校受験、大学受験に必要だから勉強する。高校や大学に入りたいなら英語を避けて通れない。」
と言うこと以外に、英語に対する必要性を見出すことが出来ませんでした。
英語以外の教科も全く同じような感覚で、気がつけば高校3年生の頃、模擬試験で全教科偏差値が30~40という結果を出している自分がいました。
当時私の周りは、必死で勉強して良い大学に入ろうとしていました。
そのことに気がつきながら、私は、連続で学校に遅刻したり、授業をサボりまくったりしていました。
その時の生活態度は、はっきり言って普通じゃなかったと今でも思っていますし、
やり直せるならやり直したいと1年浪人させてもらって大学受験に失敗した時から10年間くらい思い続けてました。
本当に今でも当時もっと勉強しておけばよかったと思っています。
ただ、社会人になってから、いろいろなことをいろいろなタイミングで勉強しなければいけない局面が多々ありました。
仕事だと、何のために勉強するかという目的がかなりクリアーに見えてきました。
つまり、Aという仕事をするためには、XXという知識が必要だと言うような単純なプロセスが見えてきたのです。
そして、勉強すると何かが達成されたりと、良いことがたくさん起こるというサイクルが存在することを知りました。
そのような習慣がつくと、とりあえず興味があるものに関しては、知識を広げた方が良さそうだというメンタリティーになり、
本嫌いだった自分がけっこう読書するようになり、セミナーに参加して知識を集めたりしました。
勉強していろいろ動くと同じような興味を持った方々と出会うことがあることも分かり、出会いによってさらに学べるということも分かりました。
こんな風にして、私の場合は、社会に出てから、勉強することの意味に気がつきました。
遠回りしたようでしたが、気がづけたことが本当に救いでした。
学生の頃は、落ちこぼれだった私。。。でも、案外勉強することに遅すぎるって事は、無いのだと実感しました。
纏めると、一つだけ今の私が言える事は、怠慢な学生時代の私は、勉強する意味が全く分からなかったので、勉強しない、
そして、楽しいと思われることは、当たり前ですが楽しいことが多いのでそればかりするという生活スタイルになっていたのだと、今思えばはっきりと分かります。
こんな経験から、親子の皆さんにお送りする英会話サークル活動は、
“英語を勉強したらどんなことが起こるか?または、どんなことが可能になるか?”
という英語の先にあることを意識しながら英語に触れられるきっかけを創りたいと思っています。
遠い学生時代を思い出すと、英文法など確かに英語の基礎を習う機会は、多かったように記憶しています。
しかしながら、“英語をどうやって使うか?”、“実際に海外の人との英語のコミュニケーションはどんなものか?”と言う事については、
ほとんど情報を頂いた記憶がありません。私が、学生の時に必要だったのは、そういった英語の先に見えるものに対する情報だったのかなって今思っています。
漠然と英語が話せたらカッコイイとか思うことがあっても、それがどんな風にカッコイイのかという事は、全く気がつきませんでした。
私は、ただの英語好きな人です。
プロの英語の先生ではないし、自分が英語の先生になれる、いや、なろうとなんて恐れ多くて考えも及びません。
ただ、社会に出てから、数え切れないほどの外国人の方々とお仕事をさせて頂いて、
国籍を超えて良い人間関係を経験したり、その逆で、終わりの無い討論や交渉に巻き込まれたりして険悪な関係に陥った経験がありますので、
英語を使うという視点においては、いろいろと情報や経験をシェアさせて頂けると思っています。
英語を使って仕事をするということが、必ずしもポジティブな意味合いだけを持つという風に思っていません。
その逆もたくさん経験しました。
ただ将来を担う大切なお子様たち、そして、そのお子様たちと一緒に将来を歩んで行かれる親御様の皆さんに、
英語を使うと世界が広がるようなメッセージをお送りできるような活動を計画させて頂きたいです。
今回考えるきっかけを下さった方々、有難うございます。
実際の開催日や会場は、まだ決定しておりませんが、引き続き開催に向けてマイペースにプランニングをさせて頂きます。

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約3年前に英会話サークルをはじめた頃から、
英語に興味がある親御様、そして、そのお子様に対する活動のニーズが潜在的にあることを感じる出来事がたくさんありました。
今までは、いろいろな事情があり、このニーズがあることを知りながら、チャレンジすることをしてきませんでした。
しかしながら、最近このニーズを新たに確認できる出来事が私の身近で起こりました。
(結論から言いますが、現在小学生のお子様と親御様向けの活動を開催すべくプランを練っております。
開催は、来年の早い段階で実現させたいです。記事が長くなりそうなので、念のために・・・)
この出来事により、実際のニーズが具体的にどのようなもので、対象となる方々は一体何を求めておられるのかという点や、
そのある程度クリアーになった具体的なニーズに対して、今の私自身がどのような活動を計画し実行できるのかと言う事を、
改めて時間をかけて友人知人に聞いて回ったり、自分の頭の中で整理することが出来ました。
かなり前から、これから将来を担っていくお子様に対して何らかのアクションを起したいと思っていました。
ただ、私がそういった方々に対してどのようにアプローチしていけばよいのか、
または、アプローチしていくこと自体に意味合いを持たせることが出来るのだろうかという点について疑問を持っていました。
そんな疑問も一掃されるくらい明確なニーズを感じることが出来たので、
今回は、“親子で英会話”というキーワードに絞っていろいろ考えました。
そして、一つの結論に至りました。
それは、
「活動を通して英語の先にあるものを親子の皆さんに感じてもらい、何ならその先にあるものに向かって親子で突っ走るような気持ちになってもらえるような活動をさせて頂きたい!!」
と言うことです。
思い返せば、私が学生の頃、
「英語は、高校受験、大学受験に必要だから勉強する。高校や大学に入りたいなら英語を避けて通れない。」
と言うこと以外に、英語に対する必要性を見出すことが出来ませんでした。
英語以外の教科も全く同じような感覚で、気がつけば高校3年生の頃、模擬試験で全教科偏差値が30~40という結果を出している自分がいました。
当時私の周りは、必死で勉強して良い大学に入ろうとしていました。
そのことに気がつきながら、私は、連続で学校に遅刻したり、授業をサボりまくったりしていました。
その時の生活態度は、はっきり言って普通じゃなかったと今でも思っていますし、
やり直せるならやり直したいと1年浪人させてもらって大学受験に失敗した時から10年間くらい思い続けてました。
本当に今でも当時もっと勉強しておけばよかったと思っています。
ただ、社会人になってから、いろいろなことをいろいろなタイミングで勉強しなければいけない局面が多々ありました。
仕事だと、何のために勉強するかという目的がかなりクリアーに見えてきました。
つまり、Aという仕事をするためには、XXという知識が必要だと言うような単純なプロセスが見えてきたのです。
そして、勉強すると何かが達成されたりと、良いことがたくさん起こるというサイクルが存在することを知りました。
そのような習慣がつくと、とりあえず興味があるものに関しては、知識を広げた方が良さそうだというメンタリティーになり、
本嫌いだった自分がけっこう読書するようになり、セミナーに参加して知識を集めたりしました。
勉強していろいろ動くと同じような興味を持った方々と出会うことがあることも分かり、出会いによってさらに学べるということも分かりました。
こんな風にして、私の場合は、社会に出てから、勉強することの意味に気がつきました。
遠回りしたようでしたが、気がづけたことが本当に救いでした。
学生の頃は、落ちこぼれだった私。。。でも、案外勉強することに遅すぎるって事は、無いのだと実感しました。
纏めると、一つだけ今の私が言える事は、怠慢な学生時代の私は、勉強する意味が全く分からなかったので、勉強しない、
そして、楽しいと思われることは、当たり前ですが楽しいことが多いのでそればかりするという生活スタイルになっていたのだと、今思えばはっきりと分かります。
こんな経験から、親子の皆さんにお送りする英会話サークル活動は、
“英語を勉強したらどんなことが起こるか?または、どんなことが可能になるか?”
という英語の先にあることを意識しながら英語に触れられるきっかけを創りたいと思っています。
遠い学生時代を思い出すと、英文法など確かに英語の基礎を習う機会は、多かったように記憶しています。
しかしながら、“英語をどうやって使うか?”、“実際に海外の人との英語のコミュニケーションはどんなものか?”と言う事については、
ほとんど情報を頂いた記憶がありません。私が、学生の時に必要だったのは、そういった英語の先に見えるものに対する情報だったのかなって今思っています。
漠然と英語が話せたらカッコイイとか思うことがあっても、それがどんな風にカッコイイのかという事は、全く気がつきませんでした。
私は、ただの英語好きな人です。
プロの英語の先生ではないし、自分が英語の先生になれる、いや、なろうとなんて恐れ多くて考えも及びません。
ただ、社会に出てから、数え切れないほどの外国人の方々とお仕事をさせて頂いて、
国籍を超えて良い人間関係を経験したり、その逆で、終わりの無い討論や交渉に巻き込まれたりして険悪な関係に陥った経験がありますので、
英語を使うという視点においては、いろいろと情報や経験をシェアさせて頂けると思っています。
英語を使って仕事をするということが、必ずしもポジティブな意味合いだけを持つという風に思っていません。
その逆もたくさん経験しました。
ただ将来を担う大切なお子様たち、そして、そのお子様たちと一緒に将来を歩んで行かれる親御様の皆さんに、
英語を使うと世界が広がるようなメッセージをお送りできるような活動を計画させて頂きたいです。
今回考えるきっかけを下さった方々、有難うございます。
実際の開催日や会場は、まだ決定しておりませんが、引き続き開催に向けてマイペースにプランニングをさせて頂きます。

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