英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

NHK DVD スタンフォード白熱教室DVD BOX ティナ・シーリグ先生

2016-02-11 11:20:36 | 代表の昔の日記(2020年より前)
今年からある企業のお手伝いをさせて頂きたいと直接会社に伺ったり、従業員の方々から直接お話を聞かせて頂いたりしています。
そんな時に現状に少しお手伝いすれば達成見込みが高そうなこと、または、新規でやらせて頂きたい事の2種類が頭の中に様々浮かんできました。

そんな時、久しぶりに購入したっきり見ていなかったスタンフォード大学のティナ・シーリグ先生のDVDを見ました。
講義の内容は、ブレインストーミングしながらアイディア導くやり方についてでした。

いろいろ考える時に、私は、成功しそうな良いアイディアから考えます。しかし、失敗しそうな最悪なアイディアを先に考えて、
その最悪なアイディアを改善しながら良いアイディアにするプロセスにこそ、既存のアイディアフレームを超えられる発想力が発揮できることを、
授業でアクティビティーを通して学生が体験していました。

このことは、新規でやらせて頂きたいことに繋がる発想です。たまに見たDVDにこんな素晴らしいことが隠れているとは、
まだまだ見切れていない講義の映像、購入したまま読んでいない本の中に対する期待が膨らみました。

ティナ先生が最後に統括としておっしゃっていた言葉に、授業の内容が集約されていたのでシェアさせて頂きます。
いつかティナ先生にお会いして実際に質問してみたいです。そんな日が来たらいいな~。

During the idea generation stage, you never know where an idea is going to take you. And you need to give these seeds, these ideas a chance to blossom and take shape. Before you decide whether you’re going to implement them or not. And in fact some of the seeds they might look ugly at the beginning that might look they’re never going to go anywhere, that looks strange. Those are the ones that are going to come up with the most interesting and surprising results. We gave the students a chance to take ideas, turn them upside down, exaggerate them, turn them into things that seem somewhat strange, and the fascinating thing is they too learned that out of these strange seeds came very very interesting ideas.
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする