駅から始まるまちづくり

駅と街のあり方をはじめ、街づくりの様々な話題について考えます

資料室:記事に関連した情報です

あと3日

2013-07-24 00:35:36 | 近頃のできごとから
いよいよ今週の金・土は町内会主催の盆踊り大会。結構大規模で町内会のメンバーだけでなく、周辺の方々も多数参加して盛大な会です。
準備が着々と進んでいて、日曜日は班長さんたちがテントを組み立て(写真右上)。月曜日は櫓の骨組みが完成(こちらはさすがに業者)。今日は、電灯の配線が一部できていました(前の会長さんの会社がその関係の業者であり、毎年完璧です)
来年は班長がまわってくるので大忙しです。
心配なのは会長さんなど役員さんたちの高齢化。なかなか地元で商売をやっているような人たちじゃないと勤まらないような気がするので、マンションがたって新住民が増えている中、どうなっていきますやら。

今日はこちらで

2013-07-21 21:23:18 | 近頃のできごとから
今日は娘を自動車学校にクルマで送りつつ、その近くにある市川市の施設「クリーン スパ」にてトレーニング。

娘(自動車学校)や息子(トレーニング or プール)と一緒の時はこちらで、一人でトレーニングするときは歩いていけるコナミへというのが最近のパターンです。

トレーニング2時間で500円と非常に安上がり。

この時期、昼間に外を走るのは軟弱な私にとって非常につらいので、この施設、とてもありがたいです。

8月の”再”オープンめざしています

2013-07-21 14:18:13 | 近頃のできごとから
2010年から3年ほど放置していましたが、デザイン、カテゴリーなどを再構成して、駅や乗り物に関する情報を発信します!

遠くからの利用も考えてもらえれば

2010-05-17 09:49:57 | 「駅と街」の話題
品川駅と羽田空港を結ぶ京浜急行「エアポート快特」が蒲田駅を通過することになるということで、大田区の皆さんは大反対されているようです。

通過されることに対する不満はわからないでもないですが「高架化に負担してきたのに。今年度は負担しないことも考える」というのは、高架化のメインの目的が踏切解消による道路交通の円滑化だということからすると、ちょっと乱暴かなあと思います。

また、京浜急行は大田区の方だけのものではないわけですから、羽田空港へのアクセスとして京浜急行を利用する人たち全体にとってより良いダイヤになるように考えていただくことが必要かと思います。

ダイヤ改正後も蒲田駅からは1時間に6本もの電車があるわけですし、エアポート快特が通過するようになるからといって、周辺の商店街等への来客が減るということも考えにくいと思います。

あまりこの問題で京急との関係をこじらすことなく、一緒になって高架後の街づくりを考えて欲しいと思います。


知らないマークもありました!

2010-04-16 14:41:01 | 安全で安心な「駅と街」
上の標識、皆さんはいくつご存知でしたか?

これらは、障害に関するシンボルマークで、国際的に定められたものや、法律に基づいているもの、また、障害者団体が独自に提唱しているものがあります。

上の段、左から「障害者のための国際シンボルマーク」「身体障害者標識」「盲人のための国際シンボルマーク」「耳マーク」
下の段、左から「ほじょ犬マーク」「オストメイトマーク」「ハート・プラスマーク」「聴覚障害者標識」

仕事がら(街づくり)だいたいのマークは知っていましたし、意味も良くわかりますが、耳マークとほじょ犬マークはわかりませんでした。

マークについて、詳しくは「東京都福祉保健局・障害に関するマーク」へ

これらを分類してみると、
・障害者のある方が利用しやすい施設であることを示したもの: 障害者のための国際シンボルマーク、オストメイトマーク、ほじょ犬マーク、盲人のための国際シンボルマーク
・運転免許に条件が付されていることをクルマに表示するもの: 身体障害者標識、聴覚障害者標識
・障害があることをまわりの方に理解してもらうためのもの: ハート・プラスマーク、耳マーク
というグループになりそうです。

最後のグループは特に、周りの人が知らないとマークの役割が果たせないものだと思います。他にもいろいろあるのではと思いますが、是非頭においておこうと思います。

(参考)

耳マーク: 聴覚に障害があることを示し、コミュニケーション方法に配慮を求める場合などに使用されているマーク
ハート・プラスマーク: 心臓疾患など身体内部に障害のある方を表している。そのような方の存在を視覚的に示し、理解と協力を広げるためにつくられたマーク