「水と陽を分けるもの」
水と陽を分けるもの
それは土のようだ
地の中に流れる赤い土
それが陽の昇るエナジーを受け
水との境を作っているのだろう
私はその隙間から
確かに陽が昇るのを見ていた
それは遠い昔なのか
その先なのかは
はっきりしないのだが
この暖かくも胸に覚えある
感覚が確かにそう答えている。
水と陽を分けるもの
それは土のようだ
地の中に流れる赤い土
それが陽の昇るエナジーを受け
水との境を作っているのだろう
私はその隙間から
確かに陽が昇るのを見ていた
それは遠い昔なのか
その先なのかは
はっきりしないのだが
この暖かくも胸に覚えある
感覚が確かにそう答えている。