藤の和ブログ

溢れるメッセージを受け取って下さい。
飛び出す絵を拾って下さい。

2015-05-12 09:46:24 | メッセージ
「咳 」

その事をどうしても言いたくなかった

無理に言おうとしたら

咳こんで言えなかった

あはあ 咳に助けてもらったよ

言わなくて済んだもんね

そうやって 咳に感謝したんだ

感謝したら 咳と話しできたよ

咳はこう言った

また いつでも咳するからさ

そんなときは言わなくていいよ

私は言った

いいや もう 僕は大丈夫だよ

※絵は「キセキレイ」という鳥です。
チチンチチンと鳴くらしいです。
でも「キセキレイ」って名前が素敵過ぎると思いませんか?
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メッセージの受け取り方

2015-05-11 09:55:46 | メッセージ
今日は、ここで私の具体的なメッセージの受け取りかたについて、ご紹介したいと思います。

まず、時間は圧倒的に午前中が多く、とても心地良い眠気がやってきます。うたた寝という状態でしょうか。思考とハートの解放、絶対的な平静、とても落ち着いた世界に移行します。

そして、「今日は何かな?」と問い合わせしてますと、ある題が決まります。題がない感じで始まることもあります。またあらかじめ聞きたいことがあるときは、「○○○について教えて下さい」とハートに尋ねます。

そして始まります。
一行ぐらいの言葉がハートに来ます。
その一行を素早く書き取ります。Bなどの柔らかい鉛筆が望ましいです。たいていは変性状態なのでミミズ書きになってしまいます。

そして、いま書いた一行をハートで読みます。
すると、次の一行がハートに来ます。
全ては頭ではなくハートに浮かびます。
ハートに浮かぶ感覚は気持ちと同じところから湧き出ると想像して下さい。

これを繰り返していきますが、リズムは守ります。
途中で何かあって中断しても、これは不思議と前の一行を読み返すと再開できます。
中断によるメッセージの不成立は無駄なことになり、無駄は一切存在しないからです。
だいたい終わりかけを悟ってきます。
そして結論が来ます。

今日はどなたですか?と聞きますと、お名前がハートに来ます。
来ないときもあります。

メモした文章を読み返してみますと、不思議に納得できる文章になっています。
私はこの文章でも分かるとおり文才が有りませんし、作文が苦手です。
その時々思うのは、全くのデタラメで通じないのでは?と疑わず信じて進めることです。
後で、読み返してみると、その心配は全くないことに気付きます。
以上がメッセージ受信の概要です。

これに関しまして、ご興味のある方是非コメントお寄せ下さい。
またお題についてもリクエスト下さい。
もし私のハートに来ましたら、順次やってみたいと思っています。
また気になる私のヘンテコ絵につきましては後日ご紹介したいと思います。
では、よろしくお願いします。
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君の道 神との一体感

2015-05-10 09:27:28 | メッセージ
「君の道 神との一体感」

君の道は たとえば

青空にあり 朝陽にあり 夕陽にある

また 雲にもあり 太陽の陽射しにもある

君が今 正面に見ている景色

そこに君の道が映されている

じっと目を逸らさないで 見てごらん

君の道について ハートにゆっくりと

そのヒントが注がれていくよ

そう 君が受け取っている実感は

もし ハートがそのとき、熱く溢れたなら

君の道が注がれている瞬間だ

そのこと自体をただ味わおう

それが神との一体感というものだ
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心の柵

2015-05-09 17:05:28 | メッセージ
「心の柵」

この世には柵が一杯あるよね

いろんな物や事や人を分ける柵

それはそれで必要なものだね

そして、心の中にも柵があるよね

見えないが分けてる境界だね

柵を作っておかないと心配だね

まあ、心の中でどこに行くとか

逃がしてしまうとか、無いのにさ

柵を作っていたね

生まれたときは柵はなかったね

どんどん、柵を作ってきたね

そうして、この柵を沢山作り過ぎてさ

何がなんだか、自分がどこに居るのか

分からなくなっちまった

ああ。仕方ないよね。。

さあ、これから、ひとつひとつ外していこうか。


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鳥のさえずり

2015-05-08 09:00:14 | メッセージ
「鳥のさえずり」

鳥はよく鳴く

口がある限り鳴くよね

朝は静かだから鳥の声を

よく聞くことができる

何を言っていると思う?

そうだね、おそらく話じゃないだろう

鳥は呼吸だ 自然のハーモニー

その一部となって自然を創造している

営みは鳥のさえずりとなって

そして、それが自然なのだ

鳥の声をよく聴いてほしい

それは歌のように聴こえると思う

風の歌や波の歌のように

その歌は自らがハーモニーの法則に従い

創り出していて

全てに愛を与えてくれているのだ

※ 絵のモチーフは雉(キジ)です。
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