自然

「自然」

自然とは自らが収まっていること

自然にそうなったと言うよね

何もしないと言うこととは異なるね

自然に従ったと言うことだね

でも、いつも私達は自然に

従っているのだよ

私達が自然か不自然かを

分けているラインは何なのか？

自分にとって心地よいのが自然で

そうでないのが不自然なんだろう

でも、それはとても素晴らしいことだ

心地よいことは、心に良いことなのだ

誰かの自然なことは

別の誰かの自然とは時に異なるよね

だから、君の自然を生きることを

そして、生き通すことを

強く勧めるよ。

灯台

「灯台」

灯台は大きなこころを持っているね

船が安全にいつも海に出て行けるね

灯台の光はそれだけじゃないんだ

船に乗る人の家の光なんだ

家の光は見えない事もあるからね

光を見て思うよ

ああー光があるね、良かった

光とは、暖かさであり、大きな心だね

そう、ちょっと遊びに出ている子ども

いつも、迎えていて護ってくれてる光

そんな大きな心があるね

自由

「自由」

自由とは

自らの理由ということだね

自分の理由があるんだよ

そう、自由になっている時

自由を感じている時に

自分が自分である訳を知るよね

知るということだ

分かり、実感するということ

自由に一度なってみる

そのときに本当の自分が見えてくる

いまの自分の姿が見えてくる

そして、それを感じるんだ

その先には、自由を求めている

自分があるのだから

進んでいくと良いよ

君はまだ、君の旅の途中

悲しいと言う字

「悲しい」という字

字は知ってるね

たとえば、「悲しい」という字

心に非ずだね

心があれば悲しくないね

心がないと悲しくしたり

悲しむよね

心を持ちさえすれば

悲しいことはなくなるね

心があるから悲しいと

君は言うよね

そうだね

でもその時の心は何なのか？

感じてほしいね

本当に深く感じてほしい

君を悲しくさせているのは

君の心でないはずだ

君の心は　むしろそれを暖かく

手を差し延べているのだよ

だから心は悲しんでいないのだよ

そして悲しみは、本当の心を感じる

学びの時かも知れないよ

純愛1976

純愛1976をYOUTUBEにアップしました。

純愛1976