今の寒い時期には時々
ふと暑い夏を思い出しては
暖かさを通り越して
暑さに憧れます。
半袖を捲りあげたり
Tシャツの袖に
風を入れたり
車の窓を全開で手を出してたり
とにかく解放感に浸っている
自分を想像してしまいます。
冬と夏、四季がある日本
季節に応じたグッズを揃える
経済効果があるのは
確かなんですが。。
こういった寒暖は人体に
身をもって感覚付けられ
直接強く神経が脳に訴える。
それが寒のときは暖を思い慕う
この自身の身で想像することに。
これが日本人を含め人類の
想像力の一部を強く高めて
いっていると思います。
しかし現代社会は寒暖差を
色々な設備や家屋構造などで
極力無くせるように発展して
来ました。
つまりそれらが古来人間の
持ち合わせいる寒暖で
体調を壊さない能力が
低下してきているのではないか
と思うのです。
そして私が最も感じているのは
想像力が低下してきている
のではないかと思うのです。
それとも現代はその想像力より
それを越えた卒業して別の能力
に目覚める時期がやってきた
のでしょうか。
皆さんはどうお考えでしょうか?
「天気」
天気はいろいろ変わるよね
天の気持ちが移り変わるんだね
そうだよ
天気はいろいろ変わるよね
天の気持ちが移り変わるんだね
そうだよ
天もいろいろ気持ちがあるね
自分の気持ちと比べてみると良いよ
比べると、分かるかも知れないんだ
変わるものと
自分の気持ちと比べてみると良いよ
比べると、分かるかも知れないんだ
変わるものと
変わらないもの
それぞれに優しさがあるよね
あるときは、同情し
あるときは、励まし
あるときは、一緒に楽しむ
天気は、そうやって変わりながら
君たちを支えてくれているんだね
だから、天気が気になる
そう 天気の顔と声に
それぞれに優しさがあるよね
あるときは、同情し
あるときは、励まし
あるときは、一緒に楽しむ
天気は、そうやって変わりながら
君たちを支えてくれているんだね
だから、天気が気になる
そう 天気の顔と声に
こころを共に
生きていくことが
生きていくことが
幸せというものだ
「故郷」
故郷だね
みんな故郷に生まれているんだね
生まれたと言うか、在ると言うかだ
しかし、それは、
過去の場所とは言っていない
未来の場所とも言っていない
心の故郷と言うだろう?
顔が浮かぶよね
そう、君に所縁のある人の顔
それが故郷だね
所縁とは、ひとつの塊だな
光の集まる暖炉のようなところ
だから、暖まっているんだよ
こうして、両手をかざしてね
それが故郷だから、いつでも帰れるよ
故郷だね
みんな故郷に生まれているんだね
生まれたと言うか、在ると言うかだ
しかし、それは、
過去の場所とは言っていない
未来の場所とも言っていない
心の故郷と言うだろう?
顔が浮かぶよね
そう、君に所縁のある人の顔
それが故郷だね
所縁とは、ひとつの塊だな
光の集まる暖炉のようなところ
だから、暖まっているんだよ
こうして、両手をかざしてね
それが故郷だから、いつでも帰れるよ