リングが地上を巡る

「リングが地上を巡る」

リングは地上を巡っている

いや、回転して道なき道を

駆け巡っているのを

君は知っているか？

君は光の柱を立てているね

君が立てた光の柱を目印に

道なき道を縦横無尽に

走り回っている

素晴らしいね このリングたち

これらもすべて共同創造だね

すべてが光に包まれていくのが

目の前に見えるよ。

雲と夢

「雲と夢」

あれを雲と言う人がいる

しかし、雲でないと感じる人もいる

大事なのは

考えるかでなく感じるかである

いつも空を見上げるたびに

雲を探すのは何故だ？

雲に形を追う訳でない

人の想い描く姿が

雲となって現れるのだ

そう、人は想いの先に雲が形を作り

そしてその雲の下に

人の世界が具現するのを

知っているからだ

お日様の合図

「お日様の合図」

今日 久しぶりに雲が引いて

お日様と向かい会った

そして、訊いてみた

最近、お姿が変わられましたけど？

うん、そうだね 少し変えたよ

でもな、それは君たちの見方や目が

変わったことにもよるんだ

私はこの時を随分待っていたんだ

待っていた甲斐があったと思うよ

これは、君たちが太陽つまり

私からの新しいメッセージを

受け取るに相応しい時期が

来たと言う合図なんだ

そして、そんなの意識していない

人たちにもメッセージは

いろんな形で送っているからさ

安心しな。

つまり、みんな地球という単位で

集合してひとつだよ

いや、宇宙もひとつに

繋がっているんだよ。

感謝して生きる

感謝して生きる

昨年は一日中雨が降っていた。

今朝はそれが嘘か夢のように

空一面の青空とお日様

これが良いね

感謝とはこの事

身体の底から新鮮な空気を

感じてハート一杯にその心に

気持ちを満たす。

感謝。感じて謝すると書く

謝を感じるのかも知れない

しかし何を謝するのだろうか

謝の心を感ずることなのか

人はもともと謝ることは

ないのだ。

喜びを感じること

それが謝することだからだ

ただただ感じれば良い

それが感謝して生きると

言うことだ。

ソースは同じ 賢人の由縁

「ソースは同じ 賢人の由縁」

人間は考える葦である

という言葉がある。

その意味は。。。

考えない者はただの葦

ということになる。


考えているのは脳ではなく

ひとつひとつの細胞。

個々の細胞は集合し意識にまとめられ

貴方の考えとして表現する。

また貴方の知り得る他にも

個々の細胞は粛々と考えていて

結果も出している。

この今まで貴方が思い及ばない

積み重ねの上に

今日こうして生きている。

生かされている。

他の生物も植物も、もっと賢い

貴方の事をそれらと比較して

駄目だと言ってない。

ただ気付いていないだけ。

この賢さは、すべて等しく

平等にある。

それは、ソースが同じものに

繋がりを持っているから。

私たちはすべてに感謝せずには

いられない理由がある。