「水と陽を分けるもの」
水と陽を分けるもの
それは土のようだ
地の中に流れる赤い土
それが陽の昇るエナジーを受け
水との境を作っているのだろう
私はその隙間から
確かに陽が昇るのを見ていた
それは遠い昔なのか
その先なのかは
はっきりしないのだが
この暖かくも胸に覚えある
感覚が確かにそう答えている。
水と陽を分けるもの
それは土のようだ
地の中に流れる赤い土
それが陽の昇るエナジーを受け
水との境を作っているのだろう
私はその隙間から
確かに陽が昇るのを見ていた
それは遠い昔なのか
その先なのかは
はっきりしないのだが
この暖かくも胸に覚えある
感覚が確かにそう答えている。
「金色のトビ」
山が迫る湖の奥から
朝焼けの湖面にトビが
姿を現した。
金色のトビである
朝焼けは直ぐに、ここから
消えようとしていた時
トビは湖面に挨拶をして
また山に戻ろうと旋回した
こうしてこの自然と言う神々は
一日の始まりを与えてくれた。
山が迫る湖の奥から
朝焼けの湖面にトビが
姿を現した。
金色のトビである
朝焼けは直ぐに、ここから
消えようとしていた時
トビは湖面に挨拶をして
また山に戻ろうと旋回した
こうしてこの自然と言う神々は
一日の始まりを与えてくれた。