新・節約ランニング生活

2023年に引越してきました。ランニングで資金を貯め、それをベースに大会参加します。当面の目標は「古希サブ4」です。

区間エントリーからの大胆予想

2024-12-29 22:42:48 | レース予想
12月29日(日) 晴れ

毎年12月29日は箱根の区間エントリー発表日です。今年も発表されたのでチェックしたところ、有力メンバーを補欠として当日変更する大学の何と多いことか。駒澤の佐藤(圭)は、青山の太田にリベンジしたいと言っていましたが、その佐藤も太田も補欠なのでおそらく同じ区間にはならないと思われます。原監督は太田を復路に回してぶつからないようにするのではないでしょうか。

國學院の前田監督は平林を5区に配置するかもと言っていましたが、定跡通り2区でした。手駒が足りないのかもしれません。それとも山に強い隠し玉があるのか。

今日の区間エントリーを見る限り、私の予想では青山優勝確率95%です。5区、6区に若林、野村がおり、おそらく2区に黒田(兄)でしょうから、盤石でしょう。

二番手は國學院と思います。ただ、5区、6区でつまずくと4位以下に沈む可能性もあります。また、駒澤は佐藤(圭)がどこまで復調しているかがカギです。佐藤が万全でない場合にエース・篠原への負担が大きすぎてプレッシャーになるかもしれません。この場合は3位確保がやっとのように思います。

3強以外では、そこそこメンバーの揃っている創価と早稲田に期待しています。創価には3位以内、早稲田は5位以内の可能性は大いにありと思っています。

不気味なのは中大と城西ですかね。中大は、前回はインフル蔓延の影響でシード落ちしましたが、本来実力者ぞろいなので5位以内に食い込めるかもしれません。総合力では相当なものなので早稲田とは互角の勝負をするのではないかと期待します。

城西は前回5区区間新の山本が抜けた穴を埋めることができるかが課題でしょう。後継者がいるのならば5位には食い込めると思いますが、彼ほどのランナーはそう簡単には見つからないのでは。

総合的に考えて、1位~5位を以下のように予想します。

青山、國學院、駒澤、創価、早稲田

とはいえ、何が起きるかわからないのが箱根駅伝、あと4日待つことにしましょう。

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今日はしっかりと長い距離を走らにゃいかんと思ったので、ハーフ以上の22kmに設定しました。幸いにして、晴れ、低気温、微風と好条件。しかも8時間バッチシ寝たので体調も良好でした。

予定通り、22kmをキロ6分ちょいで走れました。疲労感が心地よし。

今年もあと2日、もう少し距離を積み上げましょう。

写真は全く関係のない江ノ電・極楽寺駅。

ラン資金    -120523円
月間走行距離        248km
年間走行距離       3762km
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福岡国際マラソンは明日だった

2024-11-30 21:06:07 | レース予想
11月30日(土) 晴れときどき曇り

福岡国際マラソンは、てっきり12/8かと思っていたら明日12/1開催なのでした。全然ノーマークだったので深く考えずに軽めの予想をしてみます。私としては、拓大OBで箱根でも活躍したワークナー・デレセ選手(現ひらまつ病院)にがんばってほしいと思います。何となく好感のもてるキャラクターなので。

本命はビダン・カロキでしょうね。日本選手では其田と吉田に期待です。以上、本当に軽めの予想でした。

さて、昨日書いたように、15日のはが路ふれあいマラソンでは一箇所踏切があるので、それに引っ掛からないようなペース設定を考え始めたのですが、さすがは真岡鉄道、ちゃんとマラソンに合わせて臨時的にダイヤを変える予定とのことでした。

問題の踏切では、スタートから30分後~1時間15分くらいに電車が通らないようにするようです。約10kmの地点なので、よほど遅くならない限りは通せんぼされることはなさそうです。まずは一安心。

話題がころころ変わります。4月に出るつもりだったあおもり桜マラソンですが、日程上ちょっと怪しくなってきました。というのは家庭内の複雑な事情が生じたのです。青森なので、1泊2日の弾丸参加も考えられなくはないのですが、如何にももったいないです。

代替策として、今年参加した洞爺湖(5/18開催決定)への連続参加を考え始めました。意外に(と書くとやや失礼ながら)いい大会でタイムも出やすいため「古希サブ4」を狙うにはかえって好適かもしれません。

まあ、まだ時間があるのでよくよく考えます。もう板橋でもいいかもしれませんな。

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今日で11月も終わりです。今年もあと1か月と思うと早いものですな。

午前中は何かと忙しかったため、昼食後に走りましたが調子イマイチ、10kmでやめることにしました。今月も350kmを超え、大田原も走ったので疲労が溜まっていたのだと思います。

2週間後にはが路を走りますが、明後日から10日ほど北海道に行かねばならず、うまく調整できるかどうか心配ですが、今まで何とかなってきたように今度も何とかなるでしょう。

ラン資金    -112952円
月間走行距離        367km
年間走行距離       3516km
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全日本大学駅伝を予想する

2024-11-02 21:19:36 | レース予想
11月2日(土) 雨

明日は全日本大学駅伝です。大雨が一日ズレたら大変なことになっていましたが、好天の明日は相当気温が上がりそうなのでそれはそれで走るには厳しい状況です。どう影響するのかがポイント。

例によって予想してみましょう。最近、全然当たった試しがないが…

青山は一年生の折田の出来が気になりますね。また、折田がそれなりに走ったとしても、長距離区間にエントリーすると思われる黒田(朝)と太田が暑い中で実力を出し切れるのかが勝負の分かれ目かと。

駒澤は、出雲に続き佐藤がエントリー回避しています。よほど調子が悪いのか故障なのか。エース・篠原がいるとはいえ、本調子には思えず、全体としては苦戦するのではないかと思います。

と、消去法ならば出雲に続いて國學院が覇者になると予想します。絶対エースの平林がいるのが大きい。長距離区間の7区か8区に配置されると思いますが、暑かろうが槍が降ろうが区間賞の走りを見せてくれるはずであり、かなりの期待の大きさです。出雲を制してチーム全体が自信に満ち溢れているような印象なのも大きい。

ということで、國學院、青山、駒澤の順ではないかと思います。ただし2位3位は僅差(と逃げ道を作っておく)。

ついでに(全然脈絡ないけど)米国大統領選の予想を書いておきます。トランプが勝つでしょう。最終盤でのバイデンさんの「ゴミ失言」がまずかったように思います。将棋でも「最後に悪手を指した方が負け」というじゃないですか。

早寝早起きして駅伝見物に備えます。

******

終日の雨にて全く走るチャンス無し。どこかで1時間くらいは止むのではと期待していましたが…こういう日もありますな。

明日は駅伝に力をもらって午後から走ることにしましょう。

ラン資金    -96656円
月間走行距離         14km
年間走行距離       3163km
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出雲駅伝を予想する

2024-10-10 23:01:52 | レース予想
10月10日(木) 曇りときどき晴れ

昨日は11月並みの低気温になって、我が家では6月からずっとシャワーだったのを久しぶりに風呂にしました。久し振りの風呂掃除がなかなか楽しかったです。ただ、これから電気代と水道代が増えてしまいますな。

さて、気がつけば出雲駅伝まで4日、というわけで、一応予想でも書いておきましょうのコーナー! パチパチ…(サンドウィッチマン風のギャグでした。)

出雲では例年駒澤が強いことで知られております。他の駅伝に比べて各区の距離が短めなので相性がいいのでしょう。

となると本命は駒澤と言いたいところですが、エントリーメンバーに佐藤がいませんね。どうも故障のようです。篠原、山川はいますが、精神的支柱の佐藤がいないのはウィークポイントでしょう。

國學院にはあの平林がいるのでかなりいい線いくと思いますが、各区が短距離なので平林一人ががんばってもそれほどタイム差をつけられません。全体としては駒澤より下位ではないかと思います。

と、消去法を展開した結果、青山が本命でしょう。今年は、食中毒とか事故とかのアクシデントでもない限りハイセイコーに匹敵する大本命(でありながらハイセイコーは負けたが。そもそもハイセイコーの例えが古すぎですな)。

黒田、太田、鶴川の3枚看板が健在で、原監督も「三冠」と豪語しているのでまず間違いないと思います。何しろスーパールーキー折田を外す余裕すらあるのですから。調べたら鶴川なんか5000mの持ちタイムが13分18秒台です。ヤバいな…

以上、青山で決まり。これはかなり自信あります。自民党総裁選の予想もそう書きながら外したが…

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今日の午前中は比較的晴れていて、気温も低めだったため気持ちよく走れました。途中で、日差しがあるのに細かい雨が降る、いわゆる「天気雨」になりましたが、それすら気持ちよかったです。

建築工事の搬入車両が多くて何度か一時停止を余儀なくされたためタイムは全くあてになりませんが、それでも14kmをキロ6分台前半だったので非常に満足です。毎日がこういう天気だったらいいのですが。

ラン資金    -96384円
月間走行距離        129km
年間走行距離       2927km
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箱根駅伝4日前、区間エントリー発表

2023-12-29 21:52:18 | レース予想
12月29日(金) 晴れ

箱根駅伝の区間エントリーが発表されました。それを踏まえて、4日後に迫った第100回大会の予想をしてみましょう。

まずは本命の駒澤。1区の区間記録を狙うと公言していた佐藤(圭)が3区、鈴木(芽)が2区、篠原、山川が補員となりました。佐藤を1区にしなかったのは藤田監督の英断でしょう。彼が1区で万一区間賞を取れないと2区以降にプレッシャーがかかり歯車が狂う恐れがあったので、3区にしたのはリスク回避のために正解だと私は思います。

補員の篠原は当日変更で1区配置かと思います。駒澤は、出雲以降チームとして1回もトップを譲っていないので、箱根も「完全優勝」、そして前代未聞の「完全三冠」を狙っているのではないかと思います。そのためには1区でトップは必須、そのためにはエース・篠原しかいないとの推測です。

そして、山川ですが、大方の予想は5区に当日変更ですが、私は5区・金子のままで4区・山川と読みました。金子は5区で山川並みの力を持っているので、平地も走れる山川を4区に配置し、往路で2位に大幅なリードを付けるつもりではないかと思います。

さて、対抗の青山ですが、エース格3人のうち黒田と太田を補員にする作戦にしました。1区は荒巻ですが、原監督が「彼は調子を上げている」と言及しているので変更なしでしょう。そして2区に太田ではないかと。

5区は実績のある若林になっていますが、私はここに黒田を当日変更で入れるのと読みました。黒田はもともと5区希望なので、相当自信があるようです。原監督としても、それくらいの奇策でないと駒澤には勝てないと思っているはずです。

展開ですが、原監督の言う「駒澤包囲網」が的中すると、駒澤も相当焦るのではないかと思います。具体的には、1区で篠原が区間賞を取れない場合です。1区には、順大・三浦がエントリーしています。そして不気味なのが東農大の前田。今は補員ですが当日変更で1区に配置された場合、区間賞の有力候補となって篠原を脅かすのではないかと思われます。

混戦のまま2区に入ったとして今度は各校のエース格が目白押しです。國學院・平林、山梨・キピエゴ、中央・吉居(兄)、早大・山口、そして青山は多分太田なので、鈴木(芽)としても簡単にはリードを奪えないはずです。ひょっとすると「馬群に埋もれる」こともあり得ます。

その状態で3区に入って、長距離に経験の浅い佐藤(圭)に余計なプレッシャーがかかれば駒澤といえども苦しい展開を強いられる可能性もあると思います。

そして5区で黒田が快走すれば、青山がかなり有利になる展開も考えられなくはない。

まあ、メンバーから考えて駒澤有利は変わらないのですが、いくつかの要素で波乱が起きれば予想通りには行かないのが世の常、何が起きるかわかりませんな。

駒澤一強のムードだったため、来年の箱根はあまり面白くないかもと思っていましたが、区間エントリー発表によってワクワクしてきました。楽しみですな。

なお、天候が心配されていましたが、今日の予報では少なくとも往路はいいコンディションで行われそうです。とりあえずよかったです。

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今日は必死に18kmを走り終えました。明後日が雨なので、明日中に300kmまで積み上げるために老体にムチ打ち、がんばったのです。明日16km走ればオーケーということでかなり気が楽になりました。

ラン資金     -21792円
月間走行距離    284km
年間走行距離    4136km

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