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日常と日記
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適当に適当に

2019-06-14 | 日常とクラシカロイド


半世紀以上生きてきて悟ったことが一つ

どうとでもなる。

ケセラセラ
なるようになる
先のことなどわからない



って歌詞はほんとうに正しい
どんなに辛くても思い通りにならなくても、望みが全てついえてしまった、と倒れ伏したくなっても、結局はなるようになる。
元気がでるまではぼんやりしていればいいです。がんばらない。難しいけど。

心配したってしなくたってなるようにしかならんのです。
なら心配するのは辛いだけなので「なるようになる」を唱えて甘いものでも食べて寝る。太るーーって心配しても、これまたしょーがない




明日は「イキウメ」の舞台。今回前川さんはどんな哲学と真理を私たちに突きつけてくるんでしょう。静かに浴びてきます。



あらゆる都市に降り注いだ巨大な柱。
柱は人々にあきれるほどの祝福を与え、静寂のうちに支配した。世界は大きく変わった_。

ある日、アマチュア天文家の二階堂は、小さな隕石を拾います。
その隕石は、見る者に恐ろしいほどの幸福感をもたらしました。
夢中にし、思考を奪い、自分で目をそらすことはできません。
一人で見たら最後、死んでしまうまで見続けることになるのです。
そして、隕石が落ちた後、空からは巨大な柱が降り注ぎました。
それは人々にあきれるほどの祝福を与え、静寂のうちに人々を支配しました。
柱は人間に何を課し、何から解放したのか_。