物件１：Herricks（会社のすぐ近く）
不動産やのお姉さんはボロいと言っていた。確かに地下室とかはいまいち。
２階は屋根のすぐ下なので暑い。窓が２つずつあるので風は通りそう。
毛足の短いじゅうたんが敷いてあって、板敷は一部屋だけ。
間取りはこんな感じ。風呂とトイレは忘れました。確か１階。
マスターベッドルームにはシャワーが付くのが一般的らしい。
入って左側の部屋。右端切れているところに通り抜けできる台所がある。
冷蔵庫の扉が出ているところが台所。
台所はきれいにはしてあるけど、なんとなくボロい。ただ、リビングもダイニングもある程度目が届く。
その奥の板敷の部屋。
２階は屋根の形になっている。日当たりのよい夏は暑いんだって。
もうひとつの部屋は板の壁。
地下室。禁酒法時代のものと言われるバーが左奥に見える。
寮のよりはずっときれい。
こちらの洗濯機、乾燥機はどこもこんな感じ。
庭へ出るところ。
庭はほのぼのとしていていい感じ。木にロープがぶら下がった立ち乗りブランコみたいのもあった。
前の住人はKoreanだったらしい。
今日はレンタカーを借りました。2週間まで、定額自腹であと会社の補助がでるので、土地勘をつかむ意味もあって早めに借りることにしました。
「黄色いけどいいか？」って聞かれて、とくに希望もなくて「いいよ」って言ったんですけど、金色とかベージュみたいな色なのかと思ったら
まさに黄色。
インパクト強すぎて、なんていう車種かまったく見てなかった。
小さいサイズって言われて乗ってみたんですが、日本じゃ十分普通なんだけどこっちだとやっぱり小さい。街乗りにはいいけど高速で走るといっぱいいっぱいかもしれない。
シボレー。
後ろはこんなかんじ。
窓は手回し、ドアロックは文字通り鍵で閉める。
僕なんかこういう車の方がしっくりきちゃうんですよね。
でもオートマだから運転が楽。
先輩が毎晩交代で夕食につれて行ってくれたので、けっこういろいろな所に行けてよかったのですが、更新が遅れてしまった。すみません。
つづき。
地下室。写真ではわからないがだいぶイケてない。
よく見ると、左上の天井とか、右下側の壁と床の境目とかのイケてなさがわかるが、床もデコボコ。なんか出そう。
で、洗濯エリア。上の地下室の右奥を入ったところ。
いちおうちゃんと動くけど、ボタンダウンのシャツがボタン一つ飛んだ。
着れないじゃないか。
ここは一番いい部屋。
Oさん勝手に撮ってすみません。
僕の部屋。広さはまあまあだけど、床がギシギシ言うのと、あととにかく暗い。電球が一個しかなくて、ルームランプをつけないとすぐ眠くなる。
入って右手のクロゼット。
まあいいんですが、ここに限らず全体になんとなく埃っぽい。
土地柄なのでしょうか。
机というかタンスというか。
散らかってます。
ベッド。クッションはそんなに悪くない。
まだ慣れないので寝ても少し疲れますが。
明日はManhassetの街を紹介します（世界の車窓から風）
玄関を入って右のリビング。左端のキャビネットに、テレビや有線TVチューナがある。その奥のテーブルでは、無線LANやLANのネットワークが使えるようになっている。
でも西洋人はここに土足で入るらしい。
奥の台所。ここは寮なので、調理器具や食器はひととおり置いてある。
台所のさらに奥の地下室入口。上の子はともかく下の子のために防護柵が必要。
ちなみに寮の近辺は高級住宅街で、寮のような間取りの一軒家を探すととても住める状況ではないくらい高い、という噂
すみませんが、瞼が限界なので地下室とベッドルームは明日。
(2024/6/27 編集)
夜なのでなんか幻想的に見えます。近くで見るとこんなかっこいいものじゃないんですが、まあ一応。
これが全景です。でかいよね。４人まで入れて、もう４人入ってます。
正面玄関。よく見えないけど、郵便物は扉の下の隙間にねじ込まれる。
リビングですか。べつに４人がそろって食事をとらなければならないということはありません。でもカレーとか作ると分けてあげますよフツーに。
遅いので続きは明日にて。
