縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

売れ残りのラブラドル

2006-12-09 | Weblog
隣村の量販店にはペットショップコーナーもある。かわいい子犬や小猫が小さなゲージの
なかに収まっているんだけど、先々週カブのエサを買いに行ったとき、かなり大きくなった
ラブがいた。ゲージが狭いので窮屈そうにしている。もう4,5ヶ月になってるかなあ。
そして今日またカブエサを買いに行ったんだけど、そのラブはまだゲージの中にいるではないか。
値段もずいぶんさがって3万円になっていた。隣の小さなラブはちなみに10万円以上だ。
大ラブはもう天井に頭がついている。このままこの中で大人になってしまうのだろうか。
すいかで四角いのがあるけど、これは小さいうちに箱の中に入れて強制的に四角くするのだ。
こんど会った時、このラブがゲージに合わせて四角くなっていたらどうしよう。
飼えるものなら買ってあげたい。どうかいい人に連れ出してもらえますように。
来週も行かなくては心配だ。