縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

うねりを乗り越えろ

2007-01-20 | Weblog
ラジオの天気予報を聞いていたら今日はやたらとうねりという言葉を連呼していた。
伊豆諸島うねりがあるでしょう。大島周辺うねりがあるでしょう。猫社長と犬専務の間にうねりが
発生するでしょう。
波を蹴って うねりを乗り越えて、
白い帆のヨットが走る走る走る
海は広い、広くて青い
波の音はピープ かもめの歌はギーヨギーヨ。
これは小学校で習った小学唱歌、歌詞が正確かどうかは確信がないけれど、すごく印象的だったので
今でもちゃんと歌える。題名は忘れた。
そういえばうねりってなんだろう。海で中で突然高波が発生すること?
ネットで調べてみたら、
発達してきた波浪が風の吹かない領域にまで伝わった波。あるいは風が弱まった場合や風向きが
急に変化した場合に残された波を”うねり”といいます。うねりは減衰しながら伝播する波で
同じ波高の波浪と比較すると、規則的で丸みを帯び、波の峰も横に長く連なっていますので
沖合ではゆったりと穏やかに見えることもあります。
わかる?猫社長はさっぱりぱりぱり。渦潮でないことは確かみたいだ。