縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

20才の心臓

2007-03-25 | Weblog
ボーっとして聞いていたラジオで人間の体のピークは20才、心臓はその20才の体重に
あわせて完成するんだって言ってた。だから目方が増えるとそれだけ心臓に負担がかかる。
20才の体重を維持することが体と心臓にとてもいいんだって。
1キロの肉でも陶土でもちょっとした塊、5キロなんて片腕だけならそうそう長時間
持っていられない位重い。だけど体中にまんべんなくひっつくとわかんないんだよね。
その重さが、、、
この世の中の人で20才のころより体重が減った人って猫社長のまわりではいない。
いるとすればスポーツをしてた、病気だった、単にでぶだった、そういう人くらいだよね。
猫社長もこれを知っていたら20才にモリモリ肥満児体型にして重量級に耐える心臓を
造りその後徐々に体重を落とす選択をできたのにくやしいなあ。そしたらフルマラソン
チョモランマ登頂楽々クリアー。
でも若い頃は見た目が大切、それに代謝もいいし。無理無理
てことは今から戻すか、それももっと無理。中年はふっくらくらいが丁度いい。