縁起笑店

縁起の道も招き猫から
陶芸家猫社長のつれづれコラム
横浜の縁起村から伊豆の満腹村に移住

宇宙おむつ

2011-09-29 | Weblog
縁起村の上空に無数の赤とんぼが飛んでいる。毎年とんぼが飛行するのを
見る度、どこのビオトープ、池、水たまりで孵っているのか知りたいと思うのだ。

ボーイング737―700旅客機が背面飛行しながら急降下。
中型旅客機の背面飛行って想像するだけでも凄すぎる。もし肉眼で見られたら度迫力だったに違いない。
このジェットはテロ対策でコックピット側からじゃないとドアを開けられないようにしているらしい。
でもこれは考えようによっては危険な面もある。
副操縦士がトイレにいっているすきに機長が心臓発作かなにかを起こして
動けなくなってしまったら、副操縦士は外にいたまま
「機長、どうかしましたか?開けて下さい」とドンドンドアを叩くだけで
どうにもできない。青ざめる副操縦士。
そしてどうなる?
猫社長は素人なのでまったくわからないけど、
ドアをこじ開けるしか他に方法がないような気がする。
そのような事例はめったに起こりえないことでございますって?
いやいや、あの日以来、3.11、想定外って言葉は押入にしまったほうがいい。
コックピット内に仮設トイレを設置するか、おむつか。
宇宙飛行士用の長時間ハイテク宇宙おむつってのがある。それだ。