レスキュートレーニングができる水温になりました。
この季節、ウェアリングには苦労しますが、自分が確実にできるセルフレスキューを行う時間、十分に水中で活動できるウェアは必須です。
シーカヤッキングでは、沈することを前提にウェアを選ぶことが必要です。
暑ければ、海に入ってしまえばすぐに涼しくなります。
初心者もベテランも、シーズン中に何回かはレスキューのトレーニングが必要です。
一つの方法に満足せずに、自分なりのレスキュー法をたくさん覚えましょう。
手段は、多ければ多いほど良いのです。
道具に頼らずに、自力で行えるレスキュー法は、一つは確実にマスターしましょう。