泉ヶ岳の麓は、今日(3/13)も雪がちらついています。
今週は、ケラマツアーの予定でしたが、現地の悪天候でキャンセルに・・・。時化で、ケラマ行きの船が欠航してしまいました。来年は、是非ケラマに行きたいなと思っています。
その原因となった低気圧が通過した火曜日は、せっかくの風なので、風速計を持って外に出て、実際の風速と体で感じる風を確認しました。(写真が縦位置にならない・・・。見づらくてすみません。)

使っている風速計は、Dwyer(ドワイヤー)のアナログなやつです。ローレンジ(~5m/s)とハイレンジ(~30m/s)で計測できます。風の動圧と静圧を利用しているので、電気もいらず、故障もしてもすぐに修理できる構造です。修理と行っても、掃除ぐらいですが・・。
風の強い日に、海岸に行って実際の風速と水面の波具合を見比べると、風速に応じてどんな波(風浪)がおきるのか、客観的なデータが得られます。もちろん、風力階級表もお忘れ無く。
同時に、その風を体がどう感じるのかを体感しておけば、現場で風速計が無くても客観的に風を見られるようになっていくでしょう。
実際の風速と、その風を体がどう感じるか?
現場で風を見るときにとても大事な感覚です。ベテランのシーカヤッカーは、それぞれが基準になる体感を持っているはず。ビギナーの方は、一日も早く風に関する感覚を身につけましょう。トレーニングは、風のあるところならどこでもできます。

今週は、ケラマツアーの予定でしたが、現地の悪天候でキャンセルに・・・。時化で、ケラマ行きの船が欠航してしまいました。来年は、是非ケラマに行きたいなと思っています。
その原因となった低気圧が通過した火曜日は、せっかくの風なので、風速計を持って外に出て、実際の風速と体で感じる風を確認しました。(写真が縦位置にならない・・・。見づらくてすみません。)

使っている風速計は、Dwyer(ドワイヤー)のアナログなやつです。ローレンジ(~5m/s)とハイレンジ(~30m/s)で計測できます。風の動圧と静圧を利用しているので、電気もいらず、故障もしてもすぐに修理できる構造です。修理と行っても、掃除ぐらいですが・・。
風の強い日に、海岸に行って実際の風速と水面の波具合を見比べると、風速に応じてどんな波(風浪)がおきるのか、客観的なデータが得られます。もちろん、風力階級表もお忘れ無く。
同時に、その風を体がどう感じるのかを体感しておけば、現場で風速計が無くても客観的に風を見られるようになっていくでしょう。
実際の風速と、その風を体がどう感じるか?
現場で風を見るときにとても大事な感覚です。ベテランのシーカヤッカーは、それぞれが基準になる体感を持っているはず。ビギナーの方は、一日も早く風に関する感覚を身につけましょう。トレーニングは、風のあるところならどこでもできます。
