三陸沿岸のシーカヤックツーリングで、ウミネコについで良く見かける鳥です。ペリカン科の鳥で、長良川の鵜飼でも有名です。
よく似た仲間にカワウがいますが、鵜飼が使っているのはウミウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ab/9fc32f5ec99fa3d2b4385cf5d2d26acc.jpg)
あまり飛ぶのが得意ではないらしく、しばらく滑走しないと水面から飛び立つことができません。
春漁では、ウミウやウトウが魚の群れを潜って襲っていると、群れがどんどん水面近くに追いやられ、その群れを今度はウミネコが上から襲います。
海面上空では、鳥が乱舞してそれを見つけた春漁の船が魚を取りに寄ってきます。
繁殖期の成鳥は、後頭部と腿部が白くなります。(婚姻色)
羽の脂があまり発達していないようで、岩場などで羽を広げて乾かしている光景を良く見かけます。
ごくまれに、潜水中のウミウがカヤックのすぐ近くに浮かび上がることがあります。ウミウにとってはかなり焦る事態で、あわてて逃げていきますが、カヤッカーにとっては、自然の生き物を身近に感じるチャンスです。
よく似た仲間にカワウがいますが、鵜飼が使っているのはウミウです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/ab/9fc32f5ec99fa3d2b4385cf5d2d26acc.jpg)
あまり飛ぶのが得意ではないらしく、しばらく滑走しないと水面から飛び立つことができません。
春漁では、ウミウやウトウが魚の群れを潜って襲っていると、群れがどんどん水面近くに追いやられ、その群れを今度はウミネコが上から襲います。
海面上空では、鳥が乱舞してそれを見つけた春漁の船が魚を取りに寄ってきます。
繁殖期の成鳥は、後頭部と腿部が白くなります。(婚姻色)
羽の脂があまり発達していないようで、岩場などで羽を広げて乾かしている光景を良く見かけます。
ごくまれに、潜水中のウミウがカヤックのすぐ近くに浮かび上がることがあります。ウミウにとってはかなり焦る事態で、あわてて逃げていきますが、カヤッカーにとっては、自然の生き物を身近に感じるチャンスです。
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