次男が帰省してきて、上の階でリモート会議中。母はいつものDVDに合わせて歌唱中。でも「そろそろ帰るかな。。」と言い出しています。私はマッサージチェアで痛む腰や背中をほぐし中なのと、リピートされる会話にちょっと疲れて、母が何か言っても曖昧な返事しかしないから、退屈になったのかもしれません。
と書いてからしばらく時間が経ってしまいましたが、、
この夏の植物さん(とくに梅)の記録を、タイミング外したまま忘れちゃうのもさみしいので、急いで置いていきます💦
昨年全~く花も実も付かなかった我が家の梅。今年はたくさん実ってくれました。
実家に住み込んでいるので全部は採る暇がなかったけれど、なんとか持ち帰りました。
青さが残っているのは、梅サワー(お酢とお砂糖)、梅シロップ(お砂糖)に。
虫が入った穴があるものは、傷んだ部分を取り除いて種を外して、ジャムに
酸っぱいのが大好き。ヨーグルトやアイスクリームにかけたり、サンドイッチにしたり。
そして色づいた3キロは梅干しに。
父や母と一緒にした数年前を懐かしみつつ、
母がデイサービスに行っている間に一人黙々と。
2日くらいで白梅酢、上まで無事上がりました。
梅の倍より重い重しをしたけれど、もう少し長くしておいた方がよかった感じ。
塩揉みして絞り灰汁を抜いた赤紫蘇を入れる。
三日一夜は無理だったので、途中で梅酢に戻しつつ合計三日間よく干せました。
好い感じにシワが。。
常滑の壺でしばし眠らせて置きましょう😊🎵
我が家の畑はたまにしか行けなくて、間引きもできなくて、かわいそうな状況になってしまったけれど、実家の方に植えたミニトマトとキュウリはささやかに食卓を明るくしてくれます。
キュウリは塩麹漬けに。黄色いトマトの方が皮も味も柔らか。
父が楽しみに収穫してご近所にも配っていたポートランド。雪と古さで棚が壊れてしまい、もう伐ってしまおうかと言っていたけれど、、
今年もちゃんと実っているよ~お父さん。。
と、、、ただの羅列ブログで失礼しました。
母の生活リズムに合わせなくては体がもたないので、もう寝ます。
おやすみなさい。。。😌🌃💤
(数年前に旅した場所へ、次男も行ったというのが、なんだか嬉しい😊 伊吹山)←お暇なら読んでね~
季節も分からなくなった母と一緒に、今年も梅干しを漬けたかったけれど、
毎日バタバタ過ごしているうちに、いつもの梅の購入を逃してしまいました。
でもやっぱり漬けたくて、自分用に1キロだけ買いました。
1キロって、あっけない。
水につけて、ヘタを取って、容器を消毒して、焼酎とお塩を混ぜて梅にまぶして、瓶に詰めて・・・
これだけだと作業時間トータル30分かからずに終わりました。
2、3日できれいな白梅酢がこれくらい上がっています。
重ししなくても大丈夫そう。簡単~
赤紫蘇を買って入れなくては♪
そういえば、昨年、ちゃんと漬けたのの他に、
完全手抜きでジッパー袋で漬けて、冷蔵庫に入れていた梅干し・・・
つるんとしていて、梅干しになってるのか分からなかったけれど、さっき食べてみたら、
ちゃんと柔らかく美味しく漬かっていました。
あ、干していないので、梅漬けですね。
今年のは、干したいな。太陽のエネルギーを注入したい(笑)
実家のハスカップ。
枝が伸びすぎているので、実が終わったら剪定しなくてはならない気がします。
どこをどう切るのがよいのかなぁ・・・ヘタに切ったら来年成らなくなる??
こちらは、一昨日行った厚真町のハスカップ農園さんのです。
いつも行っていた松平さんは、コロナ禍のため閉園とのことで、
何年か前には行っていた、とても大きな山口農園さんに電話予約して行ってきました。
自分で摘み取ったハスカップは、食べ放題といっても、そんなには食べません。
持ち帰りは100g160円と、他より少しお高いですが、
山口農園さんのは、とても実が大きくて、ぽろぽろ楽に摘み取れました
ハスカップは木によって、実の形も様々。
私は薬効が強そうな、酸味や苦味の強いのを、いつも好んで摘みますが、
こちらのは苦味はなかったなぁ。でも酸味たっぷりで生き生きした味です。
こんな形のも。
500g入るケースに5つ採りました。
ジャムにする分は冷凍庫へ。時間があるときに作ります。
楽にできちゃうの↓↓だけ、すぐに作りました。
「ハスカップサワー」
ハスカップとお酢1:1、それより少し少なめのお砂糖を入れるだけ。
「ハスカップの塩漬け」
10%のお塩と混ぜるだけ。おにぎりの具や、いろんなお料理に使えます。
実家では、生のハスカップをたっぷり入れて、パンケーキを作りました。
父も母も喜びます。甘酸っぱいです。
我が家の畑のサラダ野菜たちは元気に育っています。
今年はエディブルフラワーを3種類種で蒔きましたが、それはまだ可愛い葉っぱ。
今は昨年植えて冬を越したお花(キンギョソウ)をサラダなどのトッピングにしています。
これは、、トマトのわき芽。
普通は捨てますよね?
私は食べることもありますが、大きめのは、昨年のことを思い出して、水につけました。
何日経ったのか忘れてしまいましたが、、
元気な根が‼️
これを畑に植えると、立派に実が成ります❗
わき芽の生命力恐るべし、です。
さて、、
松ぼっくりの蜂蜜漬けは、そろそろ一月半経ちました。
おそるおそる(笑)出してみると・・・
そんなに嫌な香りではありません。
舐めてみると・・美味しい。まあ蜂蜜が美味しいですからね。
、で、、実を食べてみたら、やはり噛んでるうちに渋みが・・・
実は止めておきましょう😁💦
蜂蜜だけアイスクリームにかけると・・
ほんのり松のよい香りがして、なかなか美味しかったです。
我が家のワイルドストロベリーと採ってきたハスカップと一緒に、デザート♪
上記のはモンタナ松?の実ですが、
毎日続けている黒松の松葉茶の新芽を採ると、
必ず松ぼっくりが根元にできていて、
たくさん溜まってしまいました。
これも棄てるのはもったいないので、蜂蜜に漬けようかな・・・と
でもね、この見た目が。。。すごく苦手
いやいや、万病に効くというお松さま。大地の与えてくれる妙薬を、ありがたく活用させて頂きましょう。
美味しくなってね🙏
お目目直しに、こちらのお弁当画像をどうぞ😊
先日実家のお墓開きをした日に、
父の妹である叔母さんたちが、2夫婦で作って来てくれたんです。
とっても素敵な、大好きな叔母叔父です💓
今年の後半が始まりましたね。。
緑内障の診断を下されてから、丸一年経ちました。
母のように見えなくなる日が来ることを、時々意識しながら、暮らしています。
美しいものをたくさん見たいと思いながら、、、暮らしています。
美しいものはね、遠くに行かなくても、
心をとめればいくらでも、自分のすぐそばにありますよね。。。😌💓
では、また
皆様も、どうか 好い毎日を過ごしてくださいね。
ふきのとうは、陽気に力を得て、一日といえずぐんぐん背丈を伸ばし花を開いています。
ふきのとうのソースのレシピ、、、というほどのものじゃないけれど、
私が作ったのを1例に載せておきます。
来年になったらまた忘れそうなので、備忘録として
といっても、分量はほぼ「おおむねてきとう」お姑さんの口癖でしたよ
材料はこれだけ!
・ふきのとう 200g(もちろん、どんな量でもできます!)
・オリーブオイル(他の油でもOK)
・にんにく 一片(お好みで増減)なければチューブでも。
・アンチョビ(缶詰30g×2缶)(量が少なければ、塩をプラス)
・とうがらし(小さいの1本。お好みで、入れなくても増やしても)
①ふきのとうは、洗って土を落とし、茎や葉の茶色い部分も取り除いて、水につけておきます。
②にんにくを刻み、オリーブオイルを多めに入れたフライパンに加えて、弱火で香りを出します。
③その間に、水を切ったふきのとうを素早く刻みます。荒い方が食べ応えがあります。
アンチョビも適当に刻みます。
④オイルに香りが移ったら、とうがらしを入れ、刻んだふきのとうとアンチョビを加えて、炒めます。
⑤炒め上がったらできあがり~長々炒めれば、香りや癖が薄れます。お好みで炒め時間調整。
以上です
あく抜きのため、ふきのとうをさっと茹でてから刻む方法もあります。
が、私は香りや苦みを大事にしたいので、
刻んですぐ調理する!をモットーに、事前のあく抜きはしません。
これは、以前よく行っていたジャルダン・ポタジエ・テラニシというレストランのシェフが、
昔ブログに載せてくださったレシピを参考にして作ってみたソースです。
シェフの本物は、もっとワイルドでお洒落。
ソースを使ったメニューもちょっとだけ載っているので
リンクを貼っておきますね。
このソースは、パスタだけじゃなく、いろいろ応用できて、重宝しますが、
うちのふきのとうの数には限りがあるので、
少ししか作れず・・・来年はふきのとう味噌よりこの洋風ソースをメインにしようかな
と、去年思ったのに忘れていた~
来年こそ!
実家で一人で下漬した南高梅のその後。
キレイに白梅酢が上がったので、赤紫蘇の塩もみを入れる。
ここで初めて母にも参加してもらえた。
紫蘇色に染まった頃、ちょうど3日間続いて晴れの予報だったので、ベランダで干した。
これも母にも手伝ってもらえた。
そうして今年の梅干し6キロが、完成。
実家の涼しい場所へおさまったのだった。
ありゃ、南高梅だった(^_^;(紅梅は間違い)
ついでに・・我が家の庭の梅も、6日ぶりに本格的に収穫。
高いところに実ってるので、
長い棒でやんちゃに枝を叩き、ばらばら降ってくるのを喜々として拾う。
7月20日
残りは梅サワーに。
昨日7月24日にも、1.5キロくらい。
大きくなって色づいて、とってもキレイなのが採れたのだけれど、
ちょうどお隣の奥様が、美しい薔薇のお庭をお手入れしていらしたので、
声を掛けて、調子に乗ってキレイなのばかり上げてしまった。
で、残された傷物たちをこのように、よいところだけ取ってジャムに。
ついでについでに、畑の野菜たちも。
今朝の採れたて野菜。
今朝は、久しぶりの夜勤で息子がいなかったので、一人の朝ご飯。
サラダは100%自家製野菜なのが、かなり幸せ。
パンは、先日買いに行けて半分冷凍しておいた、厚真の素敵な天然酵母パンのお店「此方(こち)」さんの、「ハスカップのミニ山型」
ジュースは、厚真で摘んできたハスカップを、リンゴ酢とてん菜糖で漬けたサワードリンク。
キュウリや大根は、こないだから気に入ってぬか漬けにしている。
浅く漬かったのをサラダに入れても美味しい。
きちんと記録しておこうと思う自分の体のことを、
書く度胸が今日も湧かず、代わり映えしない記事でした
まだまだ、写真が溜まっている・・・・
今年も行ってきました。厚真の松平ハスカップ農園さんへ。
一昨年の地震で崩れた山肌の復旧工事は、あちこちで、まだ続いていました。
今まさに豪雨で被害を受けている九州や本州の町も、復興までこんなふうに何年もかかるのだろうなぁと・・・
心からお見舞い申し上げます・・・・つらいなぁ。
さて、農園に着くと・・・ぱっと見ただけでも、ハスカップの実が例年よりかなり少ない気がしました。
農園の方に聞くと、「今年はどこも不作なんだよ~。開園するの止めようかと思ったくらい!
花の咲く時期や実の成る時期に、必要なタイミングで晴れたりや雨がふってくれたりしなかったんだよね~。」とのこと。
実家のハスカップが全然実っていないのも、木のせいかと思ったけれど、違ったようです。
災害の傷跡が残り、コロナ禍の中、天候にも恵まれなかった・・・そんな大変な中でも、
なんとか開園して下さっていたのでした。
今年は私自身もあまり元気がなかったので、たくさん摘んで帰ろうという欲も湧かず、
1.2キロくらいであっさり止めました。
それでも、いつものように、カッコウや山鳩や鶯のさえずりを聞きながらのハスカップ摘みは、
幸せなひとときでした。甘酸っぱい実は、やっぱり感謝すべき「美味しい大地の恵み」なのです。
そして今日は、実家のハスカップも、私が摘みました。
去年までは、父が張りきって摘んで、収穫した重さも量っていたのに、
今年は「ハスカップってなんだった?」と、すっかり気が抜けてしまって
少ないけれど大粒。例年はもっと丸かったのに、形が違います。
実家のお昼は、ハスカップ入りの蒸しパンを作りました。
今日は他に、我が家の梅とカシスも、少しだけ採りました。
どちらも偶然、ちょうど500g!
梅は青いうちに青梅シロップにしたくて。
カシスもどんどん熟してくるので、これから頻繁に採らねば。
今回は、前回のと比較したくて、氷砂糖を使ってみました。
畑のキュウリやミニトマトも実り始め、サンチュは相変わらず元気に成長し続け・・・
食べる人間が少ないことが、ちょっと心に痛い・・・でもでも
収穫できる幸運に心から感謝したい、そんな今年の夏。
自分の体のこと、両親の衰えのこと、それを上手く消化できずにいる情けない自分のこと・・・
ため息の多くなってしまったこの数週間・・・
本当はすべては「恵み」なのだと心の奥で分かっているから、
ため息を深呼吸に変えて、
自分の中に溢れている「幸せ」を、ちゃんと実感できる心を 早く取り戻そう・・・・
一昨日、産直で実家に届いた梅は10キロ。去年も一昨年も3、4キロにしたのに、
どうして私、今年は10キロも頼んじゃったのでしょう???
好い香りの立派な南紅梅~
でも結構熟しています。早く作らなければ
昨日は実家ではいろいろ用事があって無理だったので、
2キロだけ家に持ち帰って、夕方、実家の分と自分用に、梅シロップと梅サワードリンクにしました。
そして今日は、朝早く実家に行って、母と梅干し作り!と思ったのですが、
以前と違ってなんにでも時間がかかるようになった母・・・午後はデイサービスもあり、
残念ながら母に手伝ってもらう余裕がありませんでした。
それに、89歳になった父にも、力仕事や細かい仕事は頼めません。
梅8キロ、重し10キロを持って階段を2往復すると、腰がイタタ・・・
さらに、8キロ分、約250個の梅のヘタを取りつつ、
母の着替えや出かける用意を手伝うために2階の居間と3階の作業場を往復すると、汗だく・・・
「大変だから、もう梅干しは漬けなくたって、買えばいいのに」と気の毒がる父に言われて、
「大丈夫!好きでやってるんだよ~」と答えながら、
(あぁ、私はこういうことが好きなんだなぁ)とあらためて思いました
それにしても梅干し8キロは、実家と我が家分とでも、多すぎ。
来月には我が家の庭の梅も何キロかは収穫できるはずだし。
で、梅干しは、3キロずつを2つ、計6キロにしました。
焼酎とお塩を、梅のひとつひとつに手でまぶして、並べていきます。
去年までは、母が手伝ってくれた工程です。。母の手の温もりを入れられなくて残念・・・
白梅酢が上がるまで、5キロの重しをして
実家の1階の涼しい置き場所へ。
デイサービスに行くときに、「仕上げに美味しくな~れってして」と、母の目の前に樽を持っていくと、
母は樽に向かって「おいしくな~れ」と言いながら手をヒラヒラさせてくれましただからきっと美味しく漬かる
それから洗濯をし、父を乗せて郵便局とスーパーへ行き、二人の夕食用のおかずを作り、
残りの梅2キロを持って、我が家に帰ってきました。
もう気力を使い果たしたかな・・・と思いつつも、既に好い香りを放っている梅2キロ、
放置できません。
それからまたヘタを取り、ひとつひとつ水気をとり、容器を殺菌し・・・・
追加の梅シロップと梅サワーと、梅ジャムも作り、ようやく全10キロの梅仕事を終えたのでした。
もう、食べ物は、今日は作りたくない・・・と思いつつも、
宅配野菜の中にプレゼントでエディブルフラーが入っていたので、
なんだか気力が湧いてきて、今日も桑の実やワイルドストロベリーを摘んできて、
おやつも夕食もしっかり食べました
どこかに家の梅干しも使っています。見つけられるかな~?
作ったお鍋の中に残った梅ジャムを炭酸割にして飲んだのが美味しかった~
梅仕事、やっぱり止められません。
作るのが好きなのは、食いしん坊ゆえですね
長くなったけれど最後に、
「26年物」の亡き義母の梅干しを・・・久々に開けて見ました。
じゃ~ん!
少しいただきました。比較に3年物の私の梅干しを一緒に置いてみました。
右上のが3年物。
やはり26年物は色が濃いですね。味もこなれています。
大きさが同じくらいなので、どちらも我が家の庭の梅ですね。
お塩は20%です。このくらいだと、永遠に保つかもしれません!
義母が亡くなっても、手作りの梅はずっと健在。ますます薬効が強まっているかも!
その中には、優しかった義母のエネルギーがたくさんたくさん宿っています。
手作りの物の価値・・・・それは、享受する人間がいてこそ だと思うので、
享受し、感謝する、「感じる心」を、持ち続けたいなと思います。
私が作った物を喜んでくれる人も・・・いてくれるかなぁ~
したいことがありすぎて、ブログに向かえず、でも自分用に残しておきたいこともたくさんで・・・
もう羅列しちゃおう!とブログ画面を開きました。
誰も読んでくれなくなってるかもと思ったけれど、
過去記事を読んでくださっている方もいて、ありがたさいっぱいです
実家は相変わらず、というか、母の視覚と認知症状は益々進行しています。
最近は着るものも適切に選べなくなってきていて、
父もそこには無頓着なので、朝行くとまず
「あらら・・・お母さ~ん今は7月で、今日は暑いんだよ。着替えようね。」ということも増えてきました。
けれども全然辛くないのは、父母が二人のペースで穏やかに暮らせているからでしょう
7月2日、その実家で、今年も梅干しを漬けました。
有機の南紅梅、4キロだけですが、やっぱり母と漬けたくて。
梅4キロに天然塩14%。
14%は何gかは父に計算してもらって、
母と二人で「さすがパパは頭が良いよね~」って褒めることも忘れずに
母に焼酎とお塩を混ぜたものを梅にまぶす仕事をしてもらって、
朝の一時間足らずですべての作業終了。
あっという間過ぎて、母はもう漬けたことも忘れてます
今はキレイな梅酢が上がってきているので、明日は赤紫蘇を入れようと思います。
美味しくなってね~
実家の畑のハスカップは、今年もけっこう実って、
瓶に6つくらいジャムにしました。
私はハスカップが大好きなので、我が家の分も一年分摘みたくて、
今年は、7月6日に厚真へ。
昨年9月6日・・・震度7の地震が起き、辛い被害がたくさんあった厚真です。
ハスカップ農家さんから「今年は地震の影響で土日だけですが」と、
開園のお知らせ葉書が届き、応援の気持ちもあって友人と向かいました。
地震の爪痕は今も胸が痛くなるほど残っていて、
土砂崩れや道路の陥没を直すための工事の方たち、
急斜面で作業をするブルトーザーや 頻繁に土砂を運ぶトラックがたくさん働いていました。
写真に撮ることはためらわれる、胸が痛くなる景色をたくさん見ました。
でもハスカップ園は今年もたくさんの実をつけていました!
傍らを、崩れた斜面に向かって、トラックがひっきりなしに通ってゆく中、
それでもいつもと同じように、山鳩のくぐもったような温かな鳴き声や鶯の鳴き声も聞こえていました。
帰りに平取を回り、
「くろべこ」で平取牛のランチを食べて、
大好きな木彫家さんのお店へおじゃまし、
真っ赤な「ニシパの恋人」(トマト)も買って、
帰ってきたのでした。トマト、濃い味で美味しかった~
ハスカップはジャムにするほか、塩漬けも。
でもなかなか暇がないので大半は、冷凍庫で待機中~
そうそう、我が家の庭にも実が成っているので、
そちらも毎日ちょっとずつ摘んでいます。
カシスは、濃厚なお味。
やはりジャムにしたり、果実酢やブランデー漬けにしたりしますが、
サラダに散らしたり、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングしたりも美味しいんです。
ヨーグルトに、カシス、ハスカップ、レッドカラント、お隣さんのラズベリー、お庭のミントやディル・・・
幸せなおやつです。
食べ物ついでに・・・
実家のおかず作りも、お魚や野菜を煮ることが多いのですがワンパターン気味。
たまに自分の気分転換に、こんなのも作ってみました。
挽肉とみじん切り野菜をこねて、顆粒のスープの素などで味付けし
その上に夏野菜の輪切りを並べて・・・この後チーズを散らして、
で、レンジでチン!簡単キレイで、栄養バランスもバッチリ。
でも均等に切り分けるのがこの容器じゃ難しかった
あぁそうか~、一人分ずつの小さな容器にたくさん作ればよかったな~。
野菜ももっと小さくして・・・ふむふむ。
明日は何を作ろうかなぁ。2、3日保存できるおかず・・・
簡単で食べやすくて、ワンパターンから抜け出せる高齢者向けメニュー、
なにかご存知の方、教えて下さいませんか~。
空の上で風がヒューヒュー唸っています。
明日からお天気悪いのかなぁ。
週末は、ちょっと緊張の・・イベント参加してきます。
上手くいきますように・・・
駆け足で忙しい記事になってしまいましたが・・・
撮った写真も何枚か載せられて、とりあえず記録として残せてよかった
では、皆様、おやすみなさ~い。。。
自分のために記録しておきたいことが、
たくさんたまっているのに、
ブログを書く暇は相変わらずありません。
以前あった「暇な時間」は、今は「実家にいる時間」に変わったからでしょうか。
毎年同じなのにやっぱり残しておきたい梅仕事。
我が家の梅は、今年は少なくて、全部で4,5キロだったでしょうか。
半分は帰省した義姉へ。
義姉もまめな人なので、梅酒やブランデー漬け、シロップ漬け、など、
毎年いろいろ楽しんでいます。
私はきれいなの1.2キロだけ梅干しに、傷のあるのはジャムに。
茹でて種を取って
梅の半分量のお砂糖で煮て
実家での梅干しづくりは、今年も母と二人で。
今年は出遅れたので気合いが抜けて、3キロだけ。
20キロのときは父にも手伝ってもらったけれど、今年は父抜きで、
母と二人でもあっという間。
焼酎を混ぜたお塩をまぶして、一つ一つ樽の中へ並べ、
残ったお塩も全部中へ。
塩分は今年も14%ほど。
私の梅干しも実家のも、実家の涼しい物置の棚へ。
このあと梅酢が上がってきてから、赤紫蘇を入れて、
3日間干します。
母と一緒に漬け始めて4年目。
今年も一緒に作業できて、よかった・・・。
美味しくなってね~
最近いつもそうなのだけれど、
記録しておきたいことがたくさんあるのにパソコンに向かう余裕がない。
去年はできたことも今年はその時間が作れない。
でも・・・これはどうしてもしたかった!
(忙しくて今日しかチャンスがない・・・!)
毎年必ず行っていた大好きな「ハスカップ摘み」
どうしても行きたくて、
「午前中の降水確率100%」の厚真町へ車を走らせる。
高速に入ったとたんに、事故のせいで3キロ以上の渋滞。
でもめげたりしない!
大好きなハスカップ摘みのためなら、なんのその。
厚真町にハスカップ農園はたくさんあるのだけれど、
今朝のインスピレーションで「松平農園さん」へまっしぐら。
幸い雨は止んでいた。
けれど、
「今は止んでるけど雨で農園内の状態も悪いから、今日は閉園なんだよ。。。」
え~?!
「札幌からわざわざ来たのかい?一人で~?じゃあ特別だよ~」
あ~よかった
小柄なおばさんとそれぞれの車で移動し、
かなり離れた場所にあるハスカップ園へ着く。
囲ってある金属の網?のフェンスの扉を開けてくれて、
そして・・・
「さっきの場所で精算するから、12時くらいに戻ってね。信用することにするから」
と言って・・・帰って行った。
そう・・・お金を払いに行かずに、そこから車で家に帰ってしまえば、それまでなのだ。
(なんて良い方たちなんだ~)
と嬉しくなる。
目の前に、何百本ものハスカップの木!
私・・・なんと・・・広々したハスカップ園を・・・独り占めなのだ~!
きゃははなんて贅沢なんだろう~!!!
毎年鍛えてきた技?で、
腰にひもで結んだ缶の中に、摘んだハスカップをどんどん入れてゆく。
幸い雨は止んでいる。
地面も木も濡れているけれど、数年ぶりに着たゴアテックスの上下と長靴のお陰で、
全く苦にならない。
広々した農園に、例年と同じ、カッコウやウグイスや山鳩の鳴き声がのどかに響いている。
今年の成りはあまり良くないと おばさんが言っていたけれど、
それでもハスカップは豊かにそして可愛らしく成っていた。
今日は時間制限があったので、際限なく摘み続けてしまいそうな私にはかえって良かった。
2時間で2、78キロ。
松平さんは100g100円(130円~150円の農園が多い)なので2700円(80円おまけしてくれた)
ちゃんとお支払いいたしました
「こんな天気なのに、結構採ったね~。しかもきれいに採ったね~」と
褒めてくれた
帰り道は恒例の温泉!
今日は「こぶしの湯あつま」へ。
体をほぐしてから、これまた恒例のお昼ご飯
ちょっとボリュームがありすぎるので「ご飯少なめに」とお願いして注文したのは、これ。
厚真産放牧豚を、厚真産高級炭で焼き上げ、厚真産「さくら米」に乗せ、
厚真町の陶芸家さんの器に盛り付けた、というこだわりの「あつま豚丼」。
美味しゅうございました~
次に向かったのも、やはり恒例の・・・
早来の「夢民舎」直営のレストラン「みやもと」さんのカマンベールソフト
ついでにアウトレット?のカマンベールチーズも購入。
普通1個800円以上するカマンベールチーズが、10グラムくらい少ないけれど、なんと3個で1080円!
チーズ好きには嬉しいお買い得品!
お天気に事故渋滞・・・
農園は圏外で電話がなかなか通じず、実家の母への対応がスムーズに行かずに心配したり・・・
まぁ、いろいろありはしたけれど、
済んでみれば万事OK
大地の恵みを、1人で十分に堪能した幸せな1日だった~
厚真の神様、農園のおばさんたち、ハスカップの神様、温泉に、美味しい食べものに・・・
たくさんたくさん ありがとうを!
先日の震度5弱の震源の土地近くだったけれど、
天も地も穏やかでいてくれたことにも、感謝感謝
温泉でもチーズレストランでも高速のパーキングでも、
穏やかそうにお2人で行動する年配のご夫婦がずいぶん目に付いたけれど、
独りでも、楽しいな幸せだな~と感じながら過ごせたことにも、
誰に対して、何に対してかわからないけれど、
やっぱり感謝感謝
ハスカップジャム・・・お砂糖は50%
ハスカップ塩漬け・・・お塩10%
泥付きらっきょう1.5キロ。
さっと洗って
延々と上下を切って薄皮をむいて・・・腰がイタタ・・・
正味1.1キロ
お酢600㏄(富士酢、梅酢、ハスカップ酢、リンゴ酢混合)、お塩30g、お砂糖300gを
一度煮たてて、
熱湯消毒した容器にらっきょうを入れた上から注ぐ。
らっきょう好きの父への、恒例の誕生日祝い完成~
今月は、実家で梅干しづくりを始める予定。
毎年「もう私は無理・・・」と必ず言う母だったけれど、今年はなんと初めからやる気十分!
認知症は時に、「万能感」を湧かせる模様!
ちょっと嬉しくなっちゃう
さて、毎日虫さんに負けぬように守っている私の小さな畑の野菜たち。
今朝は、昨年より少し遅く、二十日大根やワイルドストロベリーを初収穫
自分で手掛けた野菜には格別の愛着が湧きます
雨も太陽もミミズさんも・・・ありがとう~!
「今年はもう作るの面倒だからしない」
そう言っていた母だったけれど・・・
本日私の担当児クンがお休みだったので、私もボランティアお休みさせてもらい、
干した大根を売っているお店の前で、急にその気になり、
勝手に買って実家へ行き、
有無を言わせずニシン漬け作り 決行~
決行できた最大の要因は、
実家へ行く途中に、
「干してある大根」を売っていたからなので、お店にも感謝~
今年は、去年より少なめ。容器も1つで足りた。
大根10本(1週間干して売っていたもの。1500円)、
キャベツ2玉、人参3本、生姜2個、
身欠きニシン10本(洗って米のとぎ汁に浸けたもの・・・ほんとは一晩浸けるらしいけれど、
明日から私は出かけるので、今日中に漬けてしまいたく、数時間浸けておいただけ)
麹400g、海水塩400g、唐辛子6本
20ℓの容器に漬けもの袋をかぶせて、アルコール消毒し、
キャベツ、大根、人参、生姜、ニシン、麹、唐辛子、塩を何層か重ねて、ギュッと押える。
今年も材料を重ねたり、ギュッと押えたりするのは、すべて母にやってもらう。
面倒がっていた母も、やり始めるとまんざらでもなさそうで、
「お母さんがした方が、絶対美味しく漬かりそう!」と私が言うと、
母は嬉しそうに笑った
実際、私の手より、丸っこくてふっくらした母の手の方が、
美味しさのもとになるエネルギーが出ている気がする。
母と二人の作業はあっという間に終わり、
袋の口をしばって、重石を乗せて蓋もして、
材料切り始めてから2時間かからずに完了!
父は、「へぇ~、もうかぁ~すごいなぁ。」と感心してくれた。
「来年からは、もう教えてやらなくても一人でもできるんじゃない?」と母。
「ん~来年もいっしょに作りたいよ・・・」と私。(ほんとは今だって 一人でもできるけどね・・・)
「来年は、私、きっともう見えないからできないよ」と母。
「いやいや、容器に入れていくのは、見えなくたってできるから、やっぱり来年も一緒ににやってもらう~!」と私。
そんな会話も、交わしたのだった・・・
物忘れがどんどんひどくなっている母の、記憶の中では、
きっと今日のニシン漬けも、すでに母一人で作ったということになってるだろうなぁ・・・
それでもいい・・・
「私が一人で漬けたんだよ」と、もし母が言っても、否定しないでおこう・・・っと・・・。
とにかく今年も、母と作ったニシン漬けが食べられる
所定の場所に、仕込みたてのニシン漬けを運んだ私は、
美味しく漬かってね・・・と、容器へ手を合わせ、
置き場所全体にも、美味しくしてくださいね・・・とお願いしてきたのだった。
一か月後が楽しみ楽しみ
今日は実家で、「カリンとマルメロの化粧水」を作りました。
これがカリン。バラ科の果実で、と~ってもいい香りがします。
昨年車の中にしばらく置いておいたら、熟すに従って香りが増して、
毎日乗るたびに、幸せな気分になりました。
こちらはマルメロ。やっぱりカリンと似たような、良い香り~
表面の綿毛を洗ってしまった後です。
これらを切ると・・・こんなです。
右のマルメロの種は少ない~そういえば前は3個くらい買ったような・・・。
種はこのままでも、トゥルントゥルンしています。
化粧水の作り方は、いろいろあります。
でも私はとにかく面倒なのは嫌い~
以前母がどこかから聞いてきた、とてもシンプルな方法で作ります。・・・って、すごくいいかげんだけれど、
もう何年も使っていて、何の問題もないので、「これでいいのだ!」
作り方は、いたって簡単。
この種を、ドラックストアで買ってきたグリセリンに浸けるだけ!
焼酎に漬けて抽出し、その後いろいろ混ぜて作る、というのが一般的なようですが、
グリセリンだけでも十~分にエキスが出ます!
今日はカリンの方に香りづけに、種の周りの実や皮も入れてみました。
右のボトルに入っているのは、去年作った、実もたっぷり入れたマルメロ化粧水。
1年経って、エキスは十分抽出され、香りも素敵リンゴと杏仁を合わせたような香りです。
カリンやマルメロの種には、ヒアルロン酸と同じような潤い成分があるそうで、
これからの乾燥する季節には特に、カサカサを防いでくれる保湿力を実感できます。
添加物でいっぱいの市販品と違って、安心です
さて、残った実は・・・ほんとうに渋々、酢っぱ酢っぱ。
しかも、繊維分で?ガッシガシ
もちろん自分でかじって、体感~。
でも、どちらも、免疫力を活性化させ、体内血液を浄化してくれる働きを持っているようです。
カリンは、市販の「のど飴」によく使われていますよね。
なんでも、「アミグダリン」という成分が、加水分解によって「ベンズアルデヒド」という成分に変化し、
咳止めや抗炎症などの働きを持つそうな・・・・・・・
とにかく、大変ありがたい実だけれど、生では無理なので、ジャムにしましょう!
もうカリンもマルメロも一緒に混ぜて~、
実の半分くらいの分量のお砂糖を入れて。
先にお砂糖をまぶして、しばらく置くと水分が出てくるので、それから煮ると楽です。
マルメロは繊維分がとっても多いので少し水を足して煮ました。
次回のための参考に記録!
今回のように切っただけでは、固さ残るので、
皮はむくか、すりおろすかした方が、滑らかなジャムになる!
・・・なんと「マーマレード」の語源はマルメロの砂糖漬けだそうです。
かんきつ類の皮でつくるマーマレードは、私はあまり好きではないのですが・・・
このジャムは、美味し~!!渋みは消えました。
酸味はしっかりあるので、まるで紅玉で作ったような美味しさです。
生を刻んで焼酎に漬けたり、蜂蜜に漬けたりしても、咳止め などのお薬になるようです。
でもやっぱりジャム!パンにもよし、ヨーグルトにもよし!
というわけで、できました~
私の分は保存袋に入れてお持ち帰り。これは実家の分です。
美味しいから、また作っちゃおうかな~
・・・でも、我が家の冷凍庫はいろんなジャムでいっぱい、なのでした・・・
今朝も、青空に秋の光・・・
畑で元気な青シソが、どんどん葉を増やしているので、
ジェノベーゼ風ソースにすることにした。
ソースといっても、生のまま作って保存するので、
きれいな葉だけ厳選し、さらによくよく水洗いし、よく水を切る。
(100g以上あったけれど、結局使ったのは、半分くらいだった。)
クルミとカシューナッツがあったので、ロースト。
(計100g・・・結局シソの量の倍も入れてしまった!)
まずナッツと、ニンニク一片、塩小さじ半分、胡椒、exバージンオリーブオイル100mlを、
ブレンダーで滑らかに。ナッツはあらかじめ少し砕いておいた。
最後にちぎった青シソも入れて、滑らかに。
粉チーズは入れなかった。調理のときに入れてもいいと思ったので。
消毒済みの瓶にソースを入れ、空気に触れないようオリーブオイルを注ぐ。
2瓶とも冷凍庫で保存。
瓶に入りきらなかったソースで、昼食~
雑穀パンにこのソースをたーぷり塗って、
我が家のトマトのバルサミコ酢マリネと、
山羊のクリームチーズ(香林農園さんのポニューネ)を乗せて・・・
さっと焼いて。
見た目はいまいちだけど、
これが・・・期待以上の美味しさ
大葉ソースと甘酸っぱいトマトとクリーミーなチーズが、
口の中でハーモニーを奏でた
シソの葉っぱはまだまだあるので、シソの葉味噌にしようかな。
まだバジルもたくさんあって・・・やっぱりジェノベーゼかなぁ~。
乾燥させるか・・・
種たちをを取る前に、畑仕事はまだまだある。
本日の西の空。ずっともくもく。
でも、今日は雨雲、来なかった。
6月に父用に漬けたらっきょうの第一弾が、
まもなく無くなるということなので、
塩漬けにして保存しておいたものを、
今日、塩抜きして甘酢漬けにした。
昨年のを見たら分量が書いていなかったので、
来年用に記録~
(塩抜き)
薄いたっぷりの酢水で水を換えながら 一晩
(甘酢漬け)
らっきょう1.2キロ
沸騰させ冷ました漬け液(酢500ml、 黒砂糖と一二三糖 計200g、
みりん100ml、水200ml)
唐辛子(日本の)
10日ほどで食べられるようになる。
私はらっきょう苦手だけど、漬けるのは楽しい。
市販のより安全で美味しいと自負
明日からしばらく留守にするので、
実家で母と漬けている梅干しの様子を覗いてみた。
前回見たときは、透明できれいな白梅酢が上がっていたのに・・・
カ・・・カビがしかも白いのに加えて青カビさんまで
このところの湿度の高さのせいなのか・・・
ひと樽は、ビニール袋の外側にあふれた梅酢にほんの少し浮かんでいるだけだったので、掬うだけで大丈夫だった。
でももうひと樽は、なぜかビ二ール袋が開きかけになっていたので、中の梅にもカビがうっすら付着している。
思い切って樽ごと台所に運んだ。
カビが付いているのは上の段の一部分だけ。
捨てなくてもなんとかなる!
それで、全ての梅を樽から取り出して、
一粒一粒、
丁寧に流水で洗い 水気を拭き、(ここは母のお仕事)
さらに35度の焼酎を入れたボールの中で、殺菌消毒した。
それを保存瓶に丁寧に並べて、
その上から昨年の梅酢を入れて封をした。
これでたぶん大丈夫。
それにしても・・・、
表面を1つ1つ指で洗っても、
漬かった梅の皮は 柔らかになった中の実を強固に守っていて、破けることはなかった。
「皮」って すごい」
人間の皮膚も、薄いけれど、そんなふうに守ってくれているのね・・・全身を。
一年たった梅干し・・・
これは、
南高梅より小さいし大きさもまちまちだけれど、
しっかり漬かってしっかり干せているので、一応梅干しらしい。
我が家の庭に成った梅で作った、
我が家の梅干し
この梅干しをいれたおにぎりを作って、明日は出かけよう