この季節になると、一度は行きたくなるこの場所・・・
最近、新聞や雑誌に載るようになったので、混んでいるかなと思ったのですが、
ご家族連れといれちがいに入園し、あとは二人占め。
桜の時期も良いけれど、この時期が好き。
色とりどりの木々・・・
手作り遊具や狛犬さん
地面にも 秋の彩
秋の実り
ドングリはわかるけれど、これは何の実かな・・・
途中で、朝作ったおにぎりとサラダを食べながら 一休み。
これもカラフルでしょ?
歴史あるこの植物園・・・立派な木がたくさんあります。
長い年月 風雪に耐えて生きている木々の力強い木肌・・・
フジの古木!
大きなカリンの木の下に、実がたくさん落ちていました
乾いた落ち葉をカソコソ鳴らしながら歩くのも・・・
梢を渡る風が鳴らす葉擦れの音も、驚くほどたくさんの小鳥たちのにぎやかな囀りも・・・
枝の流れも一枚の葉の中の美しさも・・・
みんなみんな素敵で・・・幸せ。
とても好い時間を過ごせました。
中野植物園のオーナーご家族さん、素敵な私設の植物園、本当にありがとうございます
今日も一日 幸せ幸せ・・・
たくさん感動を味わわせてもらった今年のプロ野球の、
締めくくりにふさわしい激闘の末に、
10-4でファイターズの優勝、「日本一」が決まりました‼
誰がMVP かわからないくらい、みんなが活躍した素晴らしい試合!
謙虚で人間性豊かな監督さんも、素敵でした~。
今夜は幸せな気持ちで眠れます💕
野球の神様、ありがとうございます。
泣けます
ほんとうに凄い試合でした!
ドラマチックな試合でした!
西川選手 ありがとう~!!
土曜日・・・きっと日本一が決まる!
今日は、昼間は映画『君の名は』を観てきました。
珍しく長男が「面白いよ」というので。
本当に、期待以上に、面白かった~!ネタバレになるので書きませんが、
レディースディで安かったにせよ、
けっこうお高い映画代金を払って観たことが、
全く惜しくないくらい面白く、
観て良かったなと思えました。
(誰かわからないけれど、どこかに出逢うべきヒトがいる・・・)
主人公たちが感じるその不思議な想いは、
もしかしたら、誰にでもある想い・・・?
私には・・・ありました・・・
十代の頃から。
もう一人の自分 のような
出逢うべき誰かがいるような・・・
出逢わなければならないと 思えてならないような・・・
ちょっと宇宙的な想い・・・
今振り返ると、
その相手は たった一人 ではなかったけれど・・・。
出逢えてしまった今、この世で探し求めるものはもうない・・・?
なんてね
まぁ、とにもかくにも・・・今日は感動いっぱいの幸せな1日
長男との数言以外、誰とも話をしていないけれど、
心いっぱい 満たされました
そう、運命の出逢いじゃなくても、
この世にはまだまだ 楽しいわくわくすること との出会いはたくさんあるのですよね~。
さぁ、明日もあさっても、いろんなできごととの 出会いを楽しみましょ
感謝感謝・・・
今日は盤渓にある老人介護施設へボランティアコンサートに行きました。
司会をして、人生初体験のオカリナのソロ演奏をして、ジャンベもちょっぴり伴奏で叩いて・・・
とってもたくさん気を張ることが重なりました。
でも、サークルの方がいろいろ助けてくださったし、
観客の皆さんも声援を送ってくださったり一緒に口ずさんでくださったり・・・
とても心が温かくなりました。
サークルの歌に加えて、メンバーの中のご夫婦の社交ダンスもあって、それが華麗で素敵で・・・
私自身が緊張しながらも楽しかったので、
きっときっと皆さん楽しんでくださったのでは・・・と思います。
帰り道、サークルでいろいろ助けてくれる、歌のお上手なお友達のお気に入りのcafeで、
ホッと一安心のティータイム
彼女は車に乗っていてもナビより頼りになるし、
素敵なお店をたくさん知っていて、悩むことなく目的地が決まり、
感謝でいっぱい
二人で別々のケーキを頼んでシェアしました
ケーキはどれも程よく良質の甘さで、ブレンドコーヒーとともに、美味しく美味しくいただきました。
しあわせ~Tさんありがとう
店名も外装も内装も素敵で、再訪したい「月見想珈琲店」←食べログへ・・・
そして、家に帰ってからは一人ワイン。
それもまた、一人でもとても温かな気持ちで、美味しく幸せに過ごせたのでした。
それは昨日からの続きの幸せ・・・
昨日は元職場の「魅力的な女性3人」との会食。
3人とも、私には眩しい、輝くように素敵な女性。
一番若い人がお店を選んでくれました。彼女たちにお似合いのこだわり感溢れるお店でした。
写真を一枚しか撮らなかったのが悔やまれます。
蒸籠を開けると、あふれんばかりの栗に嬉しい驚きの、栗ご飯。
そして、撮らずに後悔したのがサラダ。
シャインマスカットが入っていてとってもお洒落な美味しさでした。
お店は狸小路8丁目の「グリ」。
で、今日スーパーで迷わず買ったシャインマスカットで、
今夜は私流、「甘えびとシャインマスカットのサラダ、柚子ポン酢とアマニオイルのドレッシング」をワインのおともに・・・
我が家の畑に唯一残っているイタリアンパセリや大好きなレッドペッパーも散らして。
ん~美味美味。
そして・・・ワインにはパンとチーズだけで最高に幸せな私なのですが、
今夜は、いただいた、素晴らしいクルミとレーズン入りの全粒粉のカンパーニュがあるのです!
昨日会った中のお一人の焼くカンパーニュは、
お世辞抜きでどんなお店のパンよりも美味しい!
さらに、やはり昨夜のいただきもの、美味し~いお塩!
海塩の結晶と柚子の皮、山椒、コリアンダーシード、黒コショウ、オレガノ、タイム、セロリシードなどが入っていて、
得も言われぬ味わい。ほんとにセンスの良いお土産です。
これをアマニオイルに入れて、
グリルでちょっと香ばしさを出したカンパーニュを付けていただくと・・・
ん~~これもおいし~!!!
しかもね、パンのお皿もお塩のお皿も、昨夜のもう一人の愛する友が作った器。
なんて幸せな食卓・・・
甘口白ワインが進みます
今夜も独りだけど・・・いろんな人のおかげで、とても幸せです。
感謝感謝・・・
さて・・・これからもっともっと、オカリナも歌も練習しましょ。
一人でもいいから、誰かの「心に届く」ように・・・
こう思って向かっていける 状況をくださるすべてに、
何度でも・・・、感謝感謝~
数年前から、物忘れが激しく、
最近は一分前に話したことも忘れてしまう母。
このところ、それに加えて、
「妄想」が頻繁になってきました。
といっても、よくある「物盗られ妄想」や「嫉妬妄想」ではなく、
「他所へ行ってきた」または「行かなければならない」「引っ越してきたばかり」という妄想です。
病院で処方されたものは、活動能力が衰えてしまうのでやめました。
他のを処方してもらう方法もあるとは思うけれど・・・。
道外に住む弟が、よく効くというサプリメントを送ってきてくれていて、
それを飲んでいます。
ふだん会えない息子が、そうやって心配して、
良いものを送ってくれること、
そのことを両親はとても感謝しています。
病院の薬はやめても、それは飲み続けると思います。副作用もないですし。
母は、今はまだ、説明すると、
「あぁ、そうだった・・・なんだか妄想が働いちゃって、
穂別に荷物を置いてきたから取りに行かなきゃ という気がしちゃうんだよね・・・行かなくていいんだね。あぁ、良かった」と
自覚することが出来ます。
穂別は、両親が30年前に数年住んでいた場所ですが、
会いたい人がいるわけでも、行きたいと思っているわけでもなく、
「パパ(父のこと)と二人で、何の心配もなく平和に暮らしている今の生活が一番いい。
(みやび)も近くにいてくれて安心だし、どこにも行きたいとは思わないよ。」と言っています。
それでも、心は「変化」を求めるのでしょうか。
義母のときもそうでした。
特に変化のない穏やかな暮らしの中で、
亡くなっている義母の両親が「遊びに来たのにいなくなり」「変な宗教に捕まっているので助けに行かなければ」
という妄想や、ここには書けないけど義母の人生では経験したことがない妄想が、しばらく続きました。
穏やかな暮らしの中にいると、そうじゃないことを、自分で作り出してしまうのでしょうか。
女って、いつも何かの心配をして暮らすように、できてるのかな・・・
でも実は、
二人とも、最も不安の種になるような病気は持っていました。
認知症のおかげで、その最も不安な病気のことは、
殆ど自覚がなかったのでした。
母の認知症は、これからもっと進むと思われます・・・
説明しても理解できなくなるかも。
正直に言って私は、仕方がないな・・・と思っています。
どうしても、「なんとかしなければ!!!」
という必死な気持ちが湧きません。
冷たいのかな。
週に何度か行くだけだから、こんなこと言っていられるのかな。
でも、もし私が母ならば、
失明に向かって秒読み状態の状況を明確に認識しながら暮らすのは、
かなり辛い・・・
だから、忘れることや現実が把握できなくなることも、
辛さを感じなくなるための、ありがたい恩恵のように思うのです。
ただ、母の認知症状を毎日目の当たりにしている父が心配です。
父の不安や悲しみや戸惑いや腹立たしさや・・・
それを思うと、辛くなります。
みんな死に向かって老いてゆきます。
悲しいことだけれど、それだけは誰も逃れられません。
それは、「仕方がない」こと・・・
義母のときは、一緒に住んでいて仕事もしていたので、大変な時期もありましたが、
最後は、病気の不安や死の恐怖もなく、穏やかで平和な心で「幸せ」と言って過ごしてくれました。
心優しく真面目に生きた義母には、認知症は最後の「恩恵」のように思えました。
母も、本人の辛さは少なく、
穏やかに平和な心で暮らしてほしい。
その手助けとしての認知症状なら、
無理に何とかしようとしなくても大丈夫・・・そう思う私です・・・。
ふわふわと 儚い夢のように 舞い降りては消える・・・
それが初雪のイメージなのに・・・
バラバラー!!!ザザー!!!
ころころ ころころ 母の手にも 床にも
あぁ、理想の 美しい初雪は、今年も訪れず・・・
暗くなるのがずいぶん早くなり、
わけもなく 心細くなる季節が、
またやってきた
教え子から、郵便物が届きました。
(勤め先の新聞にイラストを描いてほしいと頼まれたんです)と、
彼女からメールが来たのが7月末。
できあがるのを楽しみに待っていました
封筒に折りたたんで送ってくるかな?と思ったら、
クリアファイルに入れて「レターパック」で送られてきました。
(大切なものを折りたくはない)という彼女の気持ちが伝わってきました
ありがたく開いてみると・・・
送ってくれた新聞には、彼女のイラストがいくつも載っています
仕事の内容を笑顔で語ってるイラストが、とってもいい! 作業服姿のも、とってもかわいい!
20代の彼女は、
美術や音楽や家庭科などで、学校時代にも素敵な面をたくさん見せてくれていました。
絵はもちろん、歌やリコーダーもとってもきれいで上手でした。
習ったことがないピアノも、お友達が弾くのを見て覚えて、伴奏つきで弾けるようになってしまうのでした。
私の授業で「ステンシルのランチマット」を制作したことがあったのですが・・・
既成の型やシンプルな自作の型で仕上げる生徒が多い中で、
彼女の作品は群を抜いて手が込んでいました。
遊戯王が大好きな彼女は、
私が(これはステンシルにするには、複雑過ぎて無理じゃないかなぁ)と思うような原画を描き、
(絶対仕上げたい!)と、何枚もの細かな型をくり抜き、
さらに、微妙なぼかしまで上手に入れて、何版も重ねてステンシルをしていくという、
教師の私も気が遠くなるような作業を、根気強くやり抜いたのでした。
その作品、今は私が大切に持っています
ステンシルをしたことがある方には、この大変さがわかると思いますが・・・
いやぁ、私にはとってもできません
そんな彼女の特技を、職場で生かしてもらえているなんて、
こんな嬉しいことはありません
良かったなぁ・・・
新聞と一緒に、彼女の、他のイラスト&塗り絵も、同封してくれました。
とっても手が込んで素敵です。
高校時代から見てきているので、進化のほども良くわかります。
そんな彼女の特技を生かしてくれる職場の方たちに、
私も心から、感謝の気持ちが湧いてきます
つらいことや不安なことも、いろいろあると思うけれど・・・
彼女が好きなことを続けて、
社会の中で自分を発揮しながら、
幸せを感じて暮らしていけますようにと、
心から 心から 願っています
見市温泉から札幌への帰り道は、
ちょっとだけ遠回りして、
八雲町の日本海側にある熊石からせたな町までの海岸線を楽しんでから、
内浦湾側へ戻りました。
日本海の強い風と荒い波が作り出した、たくさんの変化に富んだ岩のある景観。
途中、印象に残ったのが太田地域。
円空や、定山(定山渓温泉の開祖)や、木喰などの有名な僧が滞在した場所だそうです。
そして・・・「太田神社」
実は、海岸に立つ「村社 太田神社」から、
はるか見上げる場所にある断崖絶壁の山の上に、本当の?「太田神社」があるのでした。
山の下にある鳥居の前には何台も車が止まっていました。
有名なのですね~。
そこは「日本一危険な神社」と言われているとか。
ロープが設置された石段は、はるか上まで続き、
さらにその先にはず~っと断崖が続き、
道内最古の山岳霊場としての拝殿は、485mある山の上に。
先ほどの海岸からズームでやっと撮った拝殿付近の写真はこれ。
なんでも最後は90度の岩壁が7メートルも続くとか・・・
登山家の方じゃなきゃ無理だ~と思うほどの、すごい岩壁~
興味ある方は「太田神社」で検索すると、実際に登った(参拝した)方の写真があるので、
その恐ろしさ度がわかるかと思います。
本当に命がけですね。あ、山にはヒグマさんもいるようですしね
私たちはもちろん、道路沿いの階段の鳥居のところで手を合わせました。
たった一泊の旅でしたが、せたなは初めてだったので、とっても新鮮。
なんだか長々旅した気分の2日間でした
次はどこへ行けるかなぁ・・・
前記事から続きます。
八雲町は、渡島半島の一番くびれた場所に位置し、
なんと、太平洋(内浦湾)と日本海の両方に面しているのです~
太平洋側の八雲ICで高速を下り、
そのくびれを横切って、日本海方面へ向かいます。
ちょっと見たことがないイラスト入りの看板。
1277メートルの雄姿、遊楽部岳(見市岳)。
目的の見市温泉は、山間を流れる見市川のほとりにひっそりと建っていました。
お気に入りの虎杖浜の民宿と似た、
とっても素朴で気楽~なお宿。
お部屋にはすでに、お布団が置いてあります。
温泉から出たら、気兼ねなくいつでもゴロゴロできるのです
バストイレなし。
廊下の冷蔵庫に何でも入れられます。
誰でもコーヒーやお茶の飲める休憩スペースもあります。
窓の外は、遊楽部川と同じに限りなく透明な川の流れと、山だけ。
ひと風呂浴び、ちびちび飲みながらファイターズの応援。
この日は悔しい試合でしたが。
そして夕食は~海の幸尽くし。
ウニ鍋と、一人5個ものアワビ料理!
もう10年くらいアワビ食べなくていいです・・・
(ついでに朝食の写真も。
)
夕食後、お腹が落ち着いたら再び温泉へ!
源泉かけ流しの、とっても良いお湯です!まだ他の方たちはお食事中なので、
広々ゆ~ったり
露天風呂では、山を眺め川を眺め、川音と葉擦れの音を聞きながら・・・
お月様と、温泉に映る月の影を楽しみながら・・・
心から寛いで、幸せな時間を過ごしました。
感謝感謝・・・
翌日は日本海側の海岸線を楽しみました
それは次回に・・・
先週の土曜日、高速の恩恵を受けつつ八雲町へ行きました。
秋晴れの気持ちの良い空の下を、3時間半のドライブ
まずは、八雲駅前で腹ごしらえを・・・。
ホタテが食べたいという友人の希望で「寿司 亀や」さんへ。
屋号が「亀や」なのだそうで、店内には亀がモチーフのものがたくさんありました。
大将はと~っても穏やか~で優しそうな方。
生寿司を美味しくいただきました
大将が、鮭の遡上を見るのに良い場所を、
静かな口調で、でも詳しく教えてくださいました
お腹いっぱいになって、最初に行ったのは、
明治の初めに、尾張名古屋の武士たちが開拓のために八雲に上陸したのが、
この場所だったそうです。
地名の由来も、尾張徳川家ゆかりの熱田神宮の御祭神のうちの一柱が素戔嗚尊で、
その素戔嗚尊が詠んだ歌(短歌の起源と言われている歌です)からつけられたとか。
「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」
北海道の地名は、アイヌ語からきているものが多いのですが、
この「八雲」は和語なのですね。
次に寄ったのは さらんベ川のほとりの さらんべ公園。
台風の傷跡?倒木が何本も・・・
少し歩くと、さらんベ川の河原の降り口に女性の像が・・・。
人魚の像でした。
こ~んなに大きい!
でも、なぜここにあるのか、どんな意味があるのか・・・
説明がなく、全く分かりませんでした
そしていよいよ、遊楽部川の上流のほうへ。
橋の上から見ると・・・
いましたいました!
もっと近くで見ようと、河原へ降りてみました。
ヒグマさん、お食事に来ていませんように・・・と願いながら
見られるかなぁ~川は結構深いから、見えないかも~と思っていると、
お!何か跳ねました。
そう、鮭でした~!
昨年別の川で、浅瀬の鮭たちは見ましたが、こんなにジャンプするのを見たのは初めて。
どこからいつ飛び跳ねるかわからないので、
わくわくしながら、根気強く20分ほどカメラを構えて、がんばりました。
コンパクトデジカメなのでいまいちではありますが、
紅色がかった婚姻色も、上あごが伸びてるのも(オス)わかります。
これはメスかな??この最後の写真は、友人が撮ったデジカメの画面を私のカメラで撮ったもの~
どうして跳ねるのかは、わかりませんでした。
鮭さんたちは、命がけの産卵で必死だったのに、
楽しんじゃって申し訳ないのですが・・・
でも、楽しかった
遊楽部川はダムも工事もしていない自然のままの川だとのこと。
冬でも鮭が遡上し、毎年何万匹も帰ってくるそうです。
ずっとずっと、きれいなまま維持できますように・・・!
さあ、この後はこの日の宿「見市温泉」へ・・・続きます。
冬の訪れを知らせる雪虫・・・
今実家に行こうと外に出ると、
たくさんふわふわ飛んでいるではありませんか。
車に乗り込んだら、シートベルトにも。
あぁ・・・厳しい冬が近づいてきたのですね。
あまり厳しくありませんように・・・
日本ハムファイターズ、ばんざ~い!!!!!
野球の神様って、やっぱりいますよね~
旅の記録を載せようと思ったけれど、
やっぱり今日はこれでしょう~!
監督も選手もみんなすてきすてき~!
昨日の負けも、初回の4点先取されたのも、
すべてこのためにあった、というような素晴らしい試合!
そして中田の本領発揮の流石の活躍、165キロ大谷のすごすぎる大活躍!
栗山監督の神がかった采配!
まだまだ見たいファイターズ。
ソフトバンクファンのみなさんごめんなさい
楽しみが、続くのが、嬉しいですね~
ガンバレファイターズ
今日眺めた せたな町の荒波です・・・!
3月のブログを読み返してみました。
実家に通ったり泊まり込んだり、常に両親のことを心配しながら過ごしていたことを思い出し、
あらためて、
今自由に、したいことをして過ごせる日々が戻っていることを、
ありがたいなぁと思っています。
昨日は、母の眼科通院の日でしたが、
父母二人で、
運動と敬老パス消化のためにバスと地下鉄を乗り継いで、
無事行って帰ってきたようです。
そんなわけで、私は連日楽しく過ごせています。
この一週間の一部を記録しておきますと・・・
友人と久々に美唄焼き鳥を食べに行きました。
といっても札幌のお店。
札幌駅から歩いて少しの「やまと」さん。
柚子酒がとっても美味しかった
「やまと」さんは、焼き鳥一本105円。10本単位で、二人で20本。もっと食べたかった~
身欠きにしんの味噌和えも美味しいです。
飲みすぎないよう抑えて、この後カラオケも楽しみました
また別の日には、
コーラスサークルでお友達になった方と、
コンサートを聞きに行き、
輝くような表情で歌う知人の姿や、
サークルの先生でもある方の素晴らしく美しい歌とお姿に魅了され、
その後、お友達が教えてくれた素敵なカフェへ一緒に行きました。
隠れ家的な木造りのお店「喜茶ゆうご」さん。
飲み物も食べ物も、素材にもこだわっていて美味しく安心でした。
この2枚はHPより
ここのキッシュがとってもボリューミーこんな厚いのは初めてです!
サラダとスープとキッシュ、それにケーキとドリンクまでついたセットを、
楽しくおしゃべりしながらいただきました
退職してからできたお友達・・・食事を一緒にするたびに、
親近感が増す気がします。
食べるって、距離を縮めてくれるのかな
別の日には、友人と温泉へ。
当別の「ふくろふの湯」に入ろうと行ったのですが、お客さんがいっぱいで諦め、
中小屋温泉へ。
こちらはがらーんとして、ゆったりときれいなお湯を楽しむことが出来ました。
この日行ったのは「ノルトエッセン」さん。素材にこだわった美味しいパン屋さんです。
クラッシック音楽の流れるcafeもあります。
店内は、過去ブログに (←とってもお暇な方がいらっしゃいましたら・・・過去記事も覗いてね。)
それからそれから、昨日は大学時代からのお友達と、道立近代美術館へ。
わぉ、東京駅が破壊されている!
そうです、これです。
「ゴジラ展」!
代々のゴジラスーツとか、絵コンテとか・・・なかなか楽しめました。
自分で意外だったのは、この世で一番苦手な虫さん・・・文字を打つのも背筋が寒くなる「蛾」・・・
であるはずの「モスラ」の、イラストや巨大でリアルな模型を見ても、
全然平気だったどころか、かわいい!と感じたこと。
モスラとミニラ、ラブ
DVD借りちゃおうかなと、思うくらい。これで蝶々が苦手なのも治らないかな~
ゴジラ展は、思っていたより面白かったけれど、
その後のお友達とのおしゃべりもとても楽しかった。良い距離感のお付き合いが、とっても好きです
単なる自分の記録として、長々書いてしまいました。
とりあえずこの辺でやめて、
真剣に!ファイターズの応援観戦に専念します~!
すごい!!今、ダブルプレー!今日は昨日と違って必ず勝つ!!!
糖尿病のための新薬を母に打ち始めて、
半年が過ぎました。
物忘れの激しい母も「トルリシティね」と、すっかり名前を覚えちゃいました。
毎日何件も「トルリシティ」で検索があるので、
効果のほどを載せておきます。
母のHbA1Cの記録(毎週一度の注射で)
3/24 7.9%
3/25 トルリシティ 開始(Dr.から、2週間後くらいから、効果が表れると説明を受ける)
4/13 7.3%
5/11 6.9%
8/11 6.6%
10/3 6.4%
と、このように、
着実に数値が良くなっています。
打ち始めてからは、1月と3月にあったような意識喪失もありません。
途中、癲癇薬や、認知症に効く薬を処方されましたが、
どちらも副作用なのか、朝なかなか起きられなかったり気力がなくなったりと、
不調になったので、
主治医に話してやめました。
すると、すぐそれらの症状はなくなりました・・・
やめても倒れなくなったので、やはり意識喪失の原因は癲癇ではないと思われます。
糖尿病のお薬は、
以前に別の病院で飲み薬を処方されて長く飲んでいましたが、
全然効き目なく、
トルリシティに変えてから、初めて効果が表れました。
トルリシティで認知症状も良くなる可能性を言われましたが、
残念ながらそれは、効果が表れていません
肝機能もかなり落ちていたので、
今もウルソ錠を飲んでいますが、
こちらもよく効き、
肝機能の数値は正常値になっています。
コレステロールは少し高めで、
お薬を処方しようか主治医に言われたのですが、
これは断っちゃいました。
薬漬けにはしたくないし・・・
コレステロールの数値については、
高いと心配、薬で下げれば安心 という単純なものでもない気がするので。
トルリシティは今のところ、副作用を全く感じません。
灰色のキャップをはずし、カチッと回してストッパーを外し(ちゃんと鍵が開くイラストが描かれていてわかりやすい)、
消毒綿で消毒したお腹に当て、上の緑の部分を押すだけ。
針が刺さってお薬が注入され、完了するとカチッと針が戻ります。
ほとんど痛みもないようです。
「アテオス」の名の通りの、当てて押すだけの、本当に簡単な手順で打てる、ありがたい注射です。
使い終わった容器は、針が入っているので一般ごみには出せず、
通院の際に病院に提出して医療用の廃棄物として捨てていただきます。
今までは、糖尿病関連の母の通院が月1度で、
それ以外に私は、お薬だけもらいにも、月1度行っていました。
でも、「トルリシティ」が世に出て1年経ったのと、
母の調子が安定してきたので、
今月からは2か月に一度の通院で、
お薬もその分処方してもらえるようになりました。
というわけで、今のところ、「トルリシティ」はたいへんありがたい糖尿病薬という印象です。
2018.5月 追記
トルリシティは順調に効き目を見せてくれています。
現在の母のHbA1Cは6.1
副作用もなく、低血糖症状もなく、
通院は3ヶ月に一度になっています。
30年近く通っている美容室があります。
今日そこへ行くと・・・
わぁ~!なんて素敵なお人形!
前回「顔がすごく難しい」とおっしゃっていた、「樹脂紙粘土」のお人形が、
完成していたのでした。
思わず、「写真撮っていい?ブログに載せていい?」と即、聞いてしまいました
だって、本当に素敵!!!
うっとりするような純白のウエディングドレス姿
お顔もきれいですよね~!
「ぜったい一重まぶたにしたっかったの」とおっしゃっていましたが、
ほんとうに日本的で、品の良い、可愛らしく優しい表情です
眼にはガラスが使われているのですって。
美容師さんだけあって、髪もと~っても素敵にできあがっています!
そしてこのお人形さんは・・・
お嬢さんのウエディング姿のお写真を見ながら作ったそうです。
次男と同じ年のお嬢さん、モデルさんみたいにスタイル抜群できれいな方なのです
そしてそしてなんと、この作品は・・・
初めて作った作品なのですって!!
びっくりです。
働きすぎで体を壊すのじゃないかと心配になるくらい、とても働き者で、
お人柄も良くって、
ずっとお世話になっている大好きな美容師さんですが、
こんなすごい才能があったとは、知りませんでした~。
ますます尊敬~!!
残念ながらこれは魂込めて作られた大切な作品なので、
売り物ではありません
きれいなものを見るのって、それだけで幸せな気持ちになるなぁと、
思ったので、皆さんにもおすそ分け でした
美容師のヤナハラさんありがとう~!!!