新年、あけましておめでとうございます!
昨年、12月22日には、年間訪日外国人旅行者数が1,300万人を達成し、
2020年東京オリンピック・パラリンピック、更にその先へと、
着実に、観光立国実現に向けての活動が進められています。
その中で、特区通訳案内士や、ボランティアガイドとは一線を画す、
通訳案内士の需要も確実に増えており、
通訳案内士有資格者を増やそうとの気運は更に高まっております。
種々の免除規定も追加され、より資格取得のチャンスが広がってまいりましたが、
これからますます多様化する皆様のニーズにお応えできますよう、
より一層、努めてまいります。
昨年は、ESDICメルマガを含め、講座・セミナー・書籍等、
前年を上回る多くの皆様にご利用いただき、誠にありがとうございました。
2015年を合格必勝の年とするべく、
受験生の皆様へ、より高品質の教材・授業内容・サービスのご提供を目指し、
努力してまいります。
2015年も、何卒、よろしくお願い申し上げます。
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【1】 2/15東京追加 ※定員に達しました為、締め切らせていただきました。
2015年度1次英語・地理・歴史・一般常識&2次対策説明会(無料)
★地理・歴史・一般常識ズバリ!予想問題講演!
★2次「通訳」模擬授業(40分)
★1次英語・地理・歴史・常識・2次セミナーご案内&2014年2次概要!
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<東京会場> 追加 2月15日 (日) 13:00~16:00 ※定員に達しました為、締め切らせていただきました。
※1月18日(日)は、定員に達しましたので、2月15日(日)を追加いたしました。
<大阪会場> 2月1日 (日) 12:50~15:50 ※定員に達しました為、締め切らせていただきました。
2014年度日本地理・日本歴史・一般常識・英語の問題分析により出題傾向を把握の上、
「2015年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマに講演を行います。
併せて、英語2次「通訳」対策ライブ授業(40分)、
および、「2015年度1次英語・地理・歴史・一般常識&2次対策」関連セミナーの
ご案内をさせていただきます。
● 説明会スケジュール
東京13:00~14:30 / 大阪12:50~14:20
2014年度の地理・歴史・一般常識・英語の問題分析による出題傾向、
それに基づく各科目の対策、および地理・歴史・一般常識のズバリ2015年度問題を予想!
★「2015年度合格に最も必要なものは何か!」をテーマとする講演。
10分休憩
東京14:40~15:20 / 大阪14:30~15:10
★ 英語2次「通訳」対策ライブ授業(40分)
東京15:20~16:00 / 大阪15:10~15:50
2015年度1次対策・2次対策関連セミナーの内容・特長・サービスのご案内
★ 2014年度2次試験の詳細もお伝えいたします。
● 講師
<東京会場> 小野講師、永岡講師
<大阪会場> 小野講師
● 費用
無料
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英語1次対策(地理・歴史・常識メール教材含む)総合講座です。
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東京1/25、大阪2/8
1月~6月、全6回、東京・大阪開催、1次英作・2次通訳対策講義形式授業。
1回のみも受講可能!
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● New! 月1回通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>ご案内!
英語1次(日本事象)英作対策として、
英語2次「通訳」対策として、
また、英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。
【授業内容】
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
(短い日本事象の問題文=1次英作・日本事象問題に匹敵)
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。
★ 春期<英語2次セミナー>とは違い、
講義形式ですので、全員が当たることはございません。
● 授業スケジュール
月1回(1日3時間)
1月~6月の全6回
※1回毎のお申込みも可能です。
<東京会場>13:00~16:10
第1回 1月25日(高円寺 庚申文化会館)
第2回 2月22日(高円寺 庚申文化会館)
第3回 3月22日(高円寺 庚申文化会館)
第4回 4月19日予定(八重洲予定)
第5回 5月17日予定(八重洲予定)
第6回 6月21日(高円寺 庚申文化会館)
<大阪会場>12:40~15:50
第1回 2月8日(新大阪 サムティフェイム)
第2回 2月22日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第3回 3月22日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第4回 4月19日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第5回 5月17日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第6回 6月21日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
● 費用
・全6回お申込の場合・・・36,000円(1回6,000円)
・1回毎のお申込の場合・・・1回8,000円
● 講師
<東京会場> 永岡講師
<大阪会場> 小野講師
● お申込み
下記の≪お申込記載事項≫をご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
<東京会場> 全6回お申込・・・36,000円( )
<大阪会場> 全6回お申込・・・36,000円( )
<東京会場>第1回(1/25)のみお申込・・・1回8,000円( )
<大阪会場>第1回(2/8)のみお申込・・・1回8,000円( )
【ご案内】
★ 少人数制実践式2次対策:春期<英語2次セミナー>は、
別途、東京・大阪にて3月中旬開講の予定でございます。
春期<英語2次セミナー>は、
日本人講師担当「通訳」対策、ネイティブ講師担当「プレゼンテーション」対策の授業で、
お一人ずつがあたり、アドバイスを受けられる実践式授業です。
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【4】 第5弾<2次レポート>公開!
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【★2次レポートのお願い】
年末年始も、<2次レポート>を頂戴しております。
これから2次試験受験の方々の為、
2次試験のご感想など、今後も引き続き、<2次レポート>のお送りを
よろしくお願いいたします。
件名:2次レポート
記載事項:
●受験外国語
●受験会場
●集合時間:受験開始~終了時間
●受験時刻:
●「通訳問題」内容
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
●ご自身の選ばれたテーマ
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
●受験の様子・ご感想
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
送信先:info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお送りください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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●受験外国語: 英語
●受験会場:立命館大学
●集合時間:13:00~13:25受付、15:20解散
●受験時刻:14:00
●「通訳問題」内容
よく覚えていませんが、
「岐阜県の白川郷など、雪の多い地方では屋根の傾斜が急な合掌造りの家があります。
雪の重みで家が潰されないようにするためです。」というような内容だったかと思います。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」:
高野山/最大の木造建築/厄年
●ご自身の選ばれたテーマ:高野山
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
ESDICの二次セミナーテキストの内容を大まかに覚えていたので、
その内容を中心に話しました。
具体的には、高野山の立地、風景の美しさ、空海、金剛峰寺、temple stay、奥の院のこと等。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q:空海について、他に何か(情報が)ありますか?
A:空海は中国で多くを学び、それを日本に持ち帰りました。
科学者でもあり、四国には彼の教えをたどる巡礼の道があります。
Q:How long … temple stay?(宿坊体験はどのくらいの期間がよいか?)
A:I think one day is enough.
Q:One day is enough?
A:Yes. You can join morning prayer with monks and enjoy a simple meal for monks. But if you want to attain enlightenment there, I don’t know how long….
*最後の質問の途中で宿坊体験が1日ではまずいかも…と気づき、
咄嗟にジョークを加えて答えたら二人が大笑いしてくれ、ほっとしました。
●受験の様子・ご感想
インタビュアーは二人とも女性で、特にネイティブの方はこちらの話を頷きながら聞いてくれて温かい印象を受けました。
通訳問題では「合掌造り」の所で止まってしまい、前半はしどろもどろになってしまいました。
全く文型を意識しないまま話し始めてしまったのが悔やまれます。
自己評価としては、通訳は△か×、プレゼンとQ&Aは○、という印象です。
受験直後は通訳問題の不出来に落ち込みましたが、
一日経った今では来年再受験するのも自分のためには悪くないかも…と思い直し、
結果を運に任せる心境になりました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
小野先生は常に穏やかに教えてくださり、
Kendyl 先生はいつも楽しく場を和ませながら教えてくださいました。
<英語2次セミナー>と<模擬面接>に参加させていただいて本当に良かったと思います。
有難うございました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学
●集合時間:受験開始~終了時間:12:00~14:15
●受験時刻:13:00
●「通訳問題」内容
「日本の交通網を利用するにはICカードが便利です。
あらかじめチャージさえしておけば、
日本中の主な都市でICカードを使って電車やバスを利用することができます。」
(のような内容だったと思います。)
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「鎖国について」、「日本三景について」、(すみませんが、もう一つは忘れました。)
●ご自身の選ばれたテーマ
「日本三景について」
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
「日本には3つの風光明媚な場所があります。
それらは、松島、天橋立、宮島です。
松島は宮城県にあります。松島は松で覆われた島々でそれらはとても美しいです。
天橋立は京都府にあります。天橋立とは、“天の橋”を意味していてます。
天橋立は砂州で、それを眺める最も良い方法は、
砂州を背にして上体を折り曲げ両脚の間からそれを見ることです。
そのようにすると、その砂州はまるで空に繋がっているように見えます。
宮島は広島県にあります。宮島は厳島神社が有名です。
厳島神社は海の上に建てられていて、まるで海の上に浮かんでいるように見えます。」
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q1「それらの場所へは、東京からはどのように行くことができますか。」
A 松島へ行くには、まず東京から仙台まで新幹線に乗ります。
1時間40分くらいで仙台に着きます。仙台から松島までは在来線で30分くらいです。
天橋立へ行くには、東京から京都まで新幹線に乗ります。
京都から天橋立までは在来線で2時間~2時間半くらいかかります。
宮島へ行くには、東京から広島まで新幹線に乗ります。そこから在来線と船を使います。」
Q2「それらの場所へ行くのは高いですか。」
A「(費用がすぐに頭に浮かばなかったので)それは距離によります。
(と答えて続きを考えていたら、そのまま質問は終わってしまいました。)」
Q3「広島は牡蠣がおいしいと聞いたことがありますが。」
A「はい、広島の牡蠣は有名でとてもおいしいです。」
●受験の様子・ご感想
初めに外国人試験官(男性40代くらい、とてもfriendlyな方)が、
ドアを開け入室を促してくれました。荷物を置き、椅子に座ると
正面が日本人試験官(女性40代くらい、落ち着いた感じの方)で、
向かって左斜めに外国人試験官が座りました。
(当初は外国人試験官が正面と想定していたので若干違和感がありました)
その後、日本人試験官が「お名前は。」「どこに住んでいますか。」と英語で質問した後、
通訳に入りました。通訳の日本文は聞き取りやすくメモも取れたのですが、
“あらかじめ”の部分を訳し出していないことに後で気づきました。
プレゼンは一応回答できたのですが、
特に宮島について内容不足のまま終えてしまい、
2分で切られたわけではなかったので、もう少し話すべき内容があったと
後になって気づきました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
プレゼンでは、模擬面接の時と同じ「日本三景について」が出題されたので、
とても役に立ちました(ただ、本番では緊張のせいか内容不足になってしまいましたが)。
その他、<英語2次セミナー>と<模擬面接>を通じて、
実戦形式で練習を積ませていただいたので、試験の流れについては、
特に戸惑ったり、慌てたりすることなく対応できました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館大学
●集合時間: 13:00~13:25集合、14:00から開始のグループ。
受験開始~終了時間:14:00~15:15 (15:30立命館前発のバスに間に合いました)
●受験時刻:14:45~
●「通訳問題」内容:
「岐阜県あたりにみられる白川郷は合掌造りで有名である
(と、ここでメモを取っていたボールペンのインクが出てこないというアクシデントが・・・。
なので真ん中あたりはよく覚えていない)
積もった雪が滑り落ちるように屋根が急角度になっている。」
(問題文の読み上げは非常に速かった。)
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「高野山」
「日本で最大の木造建築」
「厄年」
●ご自身の選ばれたテーマ:「日本で最大の木造建築」
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
・奈良にある東大寺の境内に大仏殿があり、それは日本最大、そして世界最大の木造建築である。
・大仏殿の中には日本最大級の仏像がある。
・東大寺は世界文化遺産に指定されている。
(ここまで話すと途切れそうになったので、奈良だから鹿だと思い出し、話を繋ぐ)
・東大寺の隣にある奈良公園には多くの鹿がいる。
・その鹿は非常におとなしい。
・鹿はほんとうに心を癒してくれる。
・(大仏殿について思い出したので)大仏殿は元々の建物は現在の建造物よりも大きかったと言われている。
(「2分になりました」と言われて話を終える。)
・ありがとうございました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
1.大仏殿はいつ建てられたのか?
2.大仏は何の像か?
3.東大寺は何の仏教か?
4.奈良公園の鹿は攻撃してこないか?
5.奈良の鹿はどうしておとなしいのか?
●受験の様子・ご感想
外国人女性(Queen’s English)、日本人男性 お二人とも柔和な感じだった。
色々な知識や言い回し、表現をいっぱい持っていたはずなのに、
それが少しも発揮できなくて昨日は落ち込みました。
東大寺が建てられた奈良時代のことを丁寧になぜ説明できなかったのか、と。
通訳問題を引きずってしまった感があります。
Q&Aは真偽はともかくすべて答えることができ、会話を楽しむことができました。
結果的に「奈良の鹿」を言ったことがよかったのかもしれません。
とにかく合格していますように!
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
昨年は、<英語2次セミナー>、
今年は<模擬面接>2回のみの受講でしたが、
いつもご指導ありがとうございます。
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●受験外国語 英語
●受験会場 立命館
●集合時間 受験開始〜終了時間
2:30 から受付、16時45分解散
●受験時刻:15:30頃
●「通訳問題」内容
「今日、日本で使用されている表音文字であるひらがなとカタカナは
中国から伝わった漢字を崩したり、抜き取ったりしてできたものです。」
●「プレゼンテーション」
・北陸新幹線
・黒船
・ハッピーマンデー
・「黒船」を選びました。
1853年日本に黒船がやって来た。ペリー提督は日本に日米和親条約を受け入れさせ、
1854年に締結させた。その結果、日本は伊豆半島の下田と北海道の函館の2つの港を
アメリカの捕鯨船に対して開港した。これは日本の鎖国の終りを示すものだった。
その頃、日本では尊王攘夷運動が高まっており、徳川幕府の無能さを示す結果になった。
反幕府勢力の薩摩と長州は同盟を1866年に結び、武力による幕府討幕の、
動きが起こり、1867年、10月に最後の将軍、徳川慶喜は政権を天皇に返した。
1868年、明治維新が始まり、天皇は京都から江戸に移り、江戸を東京(東の都)と改名した。
そして、その後、日本では急速な西洋化が進み、世界有数の強く、近代的な国家へと変わっていった。
●Q&Aの内容
1.明治維新によって日本はどのようにかわったか?
2.黒船が来た時、なにかエピソードがありますか?
●受験の内容・感想
<模擬面接>で120% 失敗したせいでしょうか、本番はほんの少しは落ち着けました。
プレゼンテーションはなんとかいけましたが、通訳のほうがうまくいかず、
メモをうまくとれませんでした。表音文字も分かり、ひらがなもカタカナもわかったのですが、
(直前まで、その箇所を読んでいたのです。) 文全体を把握できていませんでした。
それとやはりあがってしまいました。冠詞も複数形のsも忘れていました。
プレゼンのころには落ち着けましたが。
面接官は40代のフレンドリーな女性の方々でした。
アイコンタクトはできたのですが、肝心の英語のほうが・・・・
「私はなんてダメなやつなんだろう」と思いながら、試験場を後にしました。
しばらくゆっくりしてこれからのことを考えます。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関する感想:
通信版<英語2次セミナー>、<英語2次集中セミナー>、<模擬面接>でお世話になりました。
電話での通信版<英語2次セミナー>の説明の後、声を出して、発音をチェックして、
CDも聞き直し、言っていただいたこと全てをすると、
なんとかなるかな? と思えてきました。
<模擬面接>も受けてよかったです。
直前の励ましメールもありがたかったです。
本当にありがとうございました。
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●受験外国語 : 英語
●受験会場 : 昭和女子大学
●集合時間:15:30 ー 15:55
●受験時刻:16:00頃
●「通訳問題」内容
日本ではお茶を飲む時や麺類を食べる時には音を立てます。
これはもてなしてくれた人に対する感謝の意や美味しかったということを
伝えることになるからで、むしろ正しいマナーであるとも言えます。
<模擬面接>では上手くできなかったメモ取りが、思ったより良くて
こま切れの通訳になりましたが、60点は取れたのではないかとの感触でした。
所要時間は恐らく45秒程度であったと思います。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
1.草津温泉の行き方とその効能
2.東海道五十三次
3.福袋
●ご自身の選ばれたテーマ
2.東海道五十三次
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
実は他の二つができないと思ったため、
このテーマの選択を余儀なくされたものです。
日本橋から京都までの街道で、一番頻繁に使われた。
江戸時代には五街道が造られた。(これが余計でした)
江戸からの途中に箱根には関所があり、政府発行の通行証が無ければ、
何人もその関所を超えることはできなかった。
準備も何もしていないテーマであったため、
その他思いつくことを立て続けに話しました。
このようなことを話しながら、
難所である大井川の渡しについて話そうとした時にタイマーが鳴って終了でした。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
1. 宿場には何があったのか?
答え:もちろん宿があったし、レストラン等もあった。
2.五十三次のどれかに行ったことがあるか?
答え:日本橋や品川はよく知っているし、箱根にも行ったことがある。
3.プレゼンテーションで五街道との説明があったが、他の4つとはどこか?
答え:(とっさに思い出せず)北の方に行く街道や日本海側に行く街道があると、
しどろもどろに答えた。
(「十分な情報が無いので、後で調べて伝える」等と答えれば良かった、と非常に後悔している)
●受験の様子・ご感想
とにかく厳重な管理振りで大変驚きました。
ここまで厳重にやる必要は無いのではないかと思いました。
また、移動が多く、疲れました。自分の番を待つために部屋の前の椅子で待つのですが、
受験者の声が外まで漏れ聞こえ、草津温泉がテーマとして出ていることが分かりました。
厳重な管理ぶりに反して、これは良くないと思いました。
(草津温泉を選ぶ知識があったなら十分な準備ができたのですから)
一次試験免除で臨んだため、圧倒的に日本事象に対する学習時間が足りないと痛感しました。
そのため、ESDICの講座は時間とお金を惜しまずに、短時間決戦を心掛けたのですが、
やはりもう少し勉強しないとダメだと感じています。
恐らく、もう一回二次試験受験ということになりそうですので
またお世話になるかもしれません。その節はどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、お世話になった先生方に心より御礼申し上げます。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:受付14:30/受験開始15:30/終了時間15:38/解散16:30
●受験時刻:15:30~15:38
●「通訳問題」内容
今の日本で使われている平仮名と片仮名は表音文字です。
2~3世紀に中国から伝わった漢字が元になっています。
日本において形を変えて発展した独自の文字です。(3文目はテンパってメモが取れませんでした)
【訳】
Currently, in Japan, both Hiragana & Katakana are used as "phonic", I mean "sound" character. Originally, those were introduced into Japan from China in 2nd or 3rd century. Those were simplified and developed in Japan originally as a Japanese original characters.
※単数形/複数形がめちゃくちゃでした。
「the 2nd」でなく「2nd」にしてしまいました。
3文目は書き取れていなかったのでかなり意訳です。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「ハッピーマンデー」「黒船」「北陸新幹線」
→席においてるのではなくNativeからの手渡しでした。
●ご自身の選ばれたテーマ
「北陸新幹線」:見た瞬間に決めました
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
※メチャクチャな文章で恥ずかしいですが晒します。
Hokuriku Shinkansen Bullet train is a quite new Shinkansen Network. That is connected from Tokyo to Hokuriku areas. That is a northern part of Honshu. That will be started the operation in coming March. In Japan there are several Shinkansen networks like Tohoku or Tokaido. Those are quite safe system including not only train but also overhead cables, railroad, signals or other. That is combinated and packaged system. Many foreign tourists are hoped to visit Hokuriku areas, because there are so many attractions. That's all, thank you.
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
※記憶が曖昧ですがこんな内容だったと思います。(質問は全てNativeから)
Q: You mentioned about the "system". Is that a control system? and is there any difference between the Shinkansen system and other train system like Yamanote-line or commuter train in Tokyo?
A: Actually, those are quite similar. I mean the system is including software and hardware. All the system like Automatic Train Stop system or control system are similar to the system of Yamanote-line. And the most important point is "Education or Training" of drivers.
Q: I heard the train is controlled by human manually. Is that true? and is it possible to control the train automatically?
A: Yes it is true. those are controlled by drivers manually. I think it is possible to control the trains by system. But drivers can stop the train more softly and more safely.
Q: Are you looking forward to the Hokuriku Shinkansen?
A: Of course, I'm very looking forward to that!
Q: How much is the ticket of Shinkansen from Tokyo to Kyoto?
A: I'm not sure the exact fare, but it is about 16 thousand JPY.
●受験の様子・ご感想
その回のトップバッターだったので緊張しました。
おそらく他の試験地と開始時間を合わせるためか、面接室前でかなり待たされました。
その分、試験官が到着するところから観察でき、お二人の性別と年代など、
顔と雰囲気をイメージして臨むことができました。
Native試験官が教室に入る前にアイコンタクトもでき、ニコッとしていただいたので
そこでいくらか落ち着くことができました。
入室の際は日本人試験官が呼びに来たので「よろしくお願いします」と言ってそのまま入室し、
着席してから、既に席にいるNative試験官に「Good afternoon. It's nice to see you today.」。
試験では通訳パートで一部テンパってしまったのが心残りですが、
後は何とか持ちこたえたと思います。
文章はメチャクチャでしたが、沈黙はなく意外にも落ち着いて対応できました。
最後に、日本人試験官には「ありがとうございました」と挨拶し、
Native試験官には「Thank you madam.」
と言ったら、ニコッとして○を書いたような手つきが見えたので
「Native側の評価はOK」と思い込むようにします(笑)
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
個別指導・集中レッスンではお世話になりました。
良いご報告ができることを願っております。
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試験の前日はほとんど寝れず最悪のコンディションで望んでしまいましたので、
また来年余裕を持って望みたいと思います。
受験外国語:英語
会場:立命館大学衣笠キャンパス
受付時間:12時00から12時25分
試験開始~終了時間13時~14時15分
試験時間:13時50分ころ
通訳内容:
日本の交通機関を利用するにはICカードが便利で、
チャージしておけばいつでも使えるといった内容だったと思います。
プレゼンテーションテーマ:
日本三景、宝くじ、もう1つははっきり覚えてません。
<模擬面接>で大して答えられず、先生から説明受けた日本三景を選びました。
この時、内心ラッキーと思ったのですが、緊張していたのと勉強不足で、
松島と天橋立と宮島を簡単に説明しかできず、1分経過。
<模擬面接>の後、日本三景など名所は必ず温泉も近くにあって、
最近は景色に加えて呼び物にしていると調べたのを思いだし、
なんとか繋げようと頑張ってみました。
この時も<英語2次セミナー>などで先生に指摘を受けていた悪いクセが出て、
言い直しながらのモタモタで、あっと言う間に2分経過で慌ててThank Youと言って終わりました。
再三、色々有益なご指導を頂いていたにも関わらず、改善できず、
努力不足を痛感した面接でした。
質問内容:
厳島神社は水の上に建ってるように見えますが、どうしてこんな難しいことができたのか?と言ったような質問でした。
日本の建築技術は昔から優れていたのでと言うように答えました。
その他の質問は一度聞き返したりしたものもありました。
受験の様子:
初めに名前とどこから来たかを聞かれました。
面接官は二人とも感じのよい女性の方でした。
終始笑顔で頑張りましたが、誉められることがあるとしたらそれくらいなので、
これからまた頑張ります。
本当に<英語2次セミナー>と<模擬面接>に助けらて、
なんとかここまでこれたと実感しています。
どうもありがとうございます。
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1 英語
2 昭和女子大
3 10:00受付 11:20受験開始
4 通訳問題
試験官の方の読むスピードが早くて後半の部分をメモしたときには
前半を再生できませんでしたが、つぎのように答えました。
The Japanese castle was made for military purposes, a fortress to defend from enemy invasions......
Samurai warriors lived in castles. The donjons symbolized the powers of the local lords.
5 プレゼンテーションについて
3つのテーマを見たとき、いずれも予想外の問題で、
古墳と風鈴では二分間の話が持たないと思われ、日本の自然災害を選びましたが、
30秒間の間に考えがまとまらないまま話し始めました。
Japan is a mountainous island country surrounded by the sea. Two-thirds of the land is covered by mountains. Japan is a land of the volcanoes. Volcanic belts are running through each of the four main islands. Natural disasters are closely related to volcanic activities. Recently, Mt Ontake suddenly erupted. Many people died by stones and ashes. Kobe earthquake and Tohoku.......Tohoku great earthquake occurred. Sanriku coast has rugged coast lines. Tsunami improved. Hot spring resorts are located in mountain areas. Mountain climbing has become very popular in Japan. Many people go to the mountains. We have a danger to involve in . We should take much care when climbing mountains.
6 Q and Aの内容
Mt Ontake はどの県にありますか。
ーIt is located in central Japan....Kiso districts...Nagono prefecture.
Mt Fuji はいつ噴火するのですか。
ーIt is impossible to predict the time of the eruption at present scientific techniques.
7 受験後の感想
最初に名前と住んでいるところを聞かれたので、
I live in Tomisato city near Narita airport.
といって成田空港近くに住んでいることを強調しました。
男性の日本人の方の司会で進行しましたが、
通訳が終わると首をかしげているようにみえましたが、
プレゼンテーションが終わると笑顔でした。
外国人の女性の方は私の好きな映画クリスマスキャロルのスクリージさんのようで
大変親しみを感じました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:14:30受付
●受験時刻:15:30
●「通訳問題」内容:
ひらがなとカタカナ・・・ごっそり修飾をまちがえました。
●ご自身の選ばれたテーマ:
北陸新幹線(これしか知らなかったので選べませんでした)
●ご自身のプレゼンテーションの内容:
少し知っていただけで全く準備してなかったトピックでした。
兼六園などの観光地の話ができず、うすっぺらな中身になってしまいました。
おまけに誤った情報を3つも語り・・・
●Q&Aの内容(日本語でも結構です):
日本人女性が終始浮かない顔をしていました。
嫌われたのはまちがいありません。
(ひんしゅくを買うようなことを言ったせいだと思います。)
外国人男性は優しくておおらかな感じで好意的でした。
質問はひとつだけでした。疲れていたのかもしれません。
●受験の様子・ご感想:
受験生が多いこともあり、去年とちがって、緊張感が若干うすれていた、いい雰囲気の試験でした。
思いっきり堂々とプレゼンしたので悔いはないです。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:9時から9時25分 受験開始~終了時間:10時~11時15分
●受験時刻:10時30分くらい
●「通訳問題」祭りについて
In the old days, matsuri was to give thanks to gods for a good harvest, so it was related to agriculture. But these days, matsuri is to attract tourists, so it’s more like a community event.
もう少し何か言ったかもしれませんが、今覚えているのはこれくらいです。
最後の部分は「地域起こしのため」と日本語で言われたのですが、
とっさに訳や言い換えが思いつかなかったので、community eventと濁しました。
時間は余っていたと思いますので、
すこし訳を考えてから話始めればよかったのかもしれません。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」→
一番上にあった自分の選んだカードしか覚えていません。
●テーマ:明治維新
●プレゼンテーションの内容
I’d like to talk about the Meiji Restoration. The Meiji Restoration started in 1868 after the last shogun, Tokugawa Yoshinobu returned his political power to the Emperor in the previous year in 1987. The new government introduced the postal and educational systems, did land reforms, and abolished the class system with the samurai at the top, followed by farmers, artisans and merchants. One good example of the government’s effort was the Tomioka Silk Mill. It was designated as a World Cultural Heritage site this year. It was built by the government as the model factory to improve the quality of raw silk. They invited French specialists, imported modern machines from France, and introduced advanced working conditions for its workers. Arafune Cold Storage was a large wind cave near Tomioka where they could store a lot of trays of silkworm eggs. I forgot its name, but there was a school where people from all across Japan came to learn about sericulture.
(とここまで話して、ストップと言われました。
「この二つが、富岡製糸場と共に世界遺産に指定された」ということを言いそびれたままでした。
またこのようにすらすら言えた訳ではありませんが、だいたいこんな感じでした。)
●Q&Aの内容
Q: You mentioned about the class system…
A: Yes, it was the samurai at the top, followed by farmers, artisans and merchants.
Q: Merchants…?
A: Yes, artisans (or craftsmen) , then merchants. Merchants were at the bottom, because they are not productive.
Q: You said they imported machines. Did they import anything else?
A: No, not importing, but exporting. Actually, Japan was the number one exporter of raw silk at the end the 19th century thanks to the Tomioka Mill.
Q: Is Tomioka in the mountains?
A: No, it’s on the plains. It was a convenient place for them to carry silk to Yokohama Port…
(このあたりまで説明しているうちに、日本人の先生からストップがかかりました。)
●受験の様子・感想
試験官は初老の日本女性と中年の白人男性で、
お二人とも英語もわかりやすく、大変感じがよく終始にこやかでした。
英訳の文章も丁寧にはっきりゆっくり読んで下さいましたので、
メモも比較的取りやすかったです。
私の方が、不自然な英語にならないようにと思うあまり、
英訳の際に色々なところを飛ばしてしまいました。
やはりかなりあがっていたのだと思います。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関する感想
9月下旬までほとんど準備をしておらず、
そちらに伺ってから<英語2次セミナー>に参加して、慌てて勉強をしました。
上手くできたとは言い難いですが、
お陰さまでなんとか頭が真っ白にならずに話すことができました。
先生方にもよろしくお伝え下さい。
本当にありがとうございました。
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英語1次(日本事象)英作対策として、
英語2次「通訳」対策として、
また、英語力の底上げをご希望の方へお勧めの授業内容です。
【授業内容】
日本事象(日本文)を英文に変換する重要ポイントを解説する講義形式の授業です。
この授業は、元々、2次対策での「通訳」対策授業において、
「短い日本事象の問題文をその場で英作する」という概念で、
(短い日本事象の問題文=1次英作・日本事象問題に匹敵)
受験生の皆様がよく間違われる部分や、訳しにくい部分を
構文、フレーズ、単語レベルまで、
基本的な文法事項に照らし合わせて解説していくのですが、
「出来れば1次対策の時に聞きたかった」と大好評でしたので、
新しいアプローチの授業内容としてご提供させていただくことにいたしました。
★ 春期<英語2次セミナー>とは違い、
講義形式ですので、全員が当たることはございません。
● 授業スケジュール
月1回(1日3時間)
1月~6月の全6回
※1回毎のお申込みも可能です。
<東京会場>13:00~16:10
第1回 1月25日(高円寺 庚申文化会館)
第2回 2月22日(高円寺 庚申文化会館)
第3回 3月22日(高円寺 庚申文化会館)
第4回 4月19日予定(八重洲予定)
第5回 5月17日予定(八重洲予定)
第6回 6月21日(高円寺 庚申文化会館)
<大阪会場>12:40~15:50
第1回 2月8日(新大阪 サムティフェイム)
第2回 2月22日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第3回 3月22日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第4回 4月19日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第5回 5月17日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
第6回 6月21日予定(新大阪 サムティフェイム)※東京・大阪同日開催予定
● 費用
・全6回お申込の場合・・・36,000円(1回6,000円)
・1回毎のお申込の場合・・・1回8,000円
● 講師
<東京会場> 永岡講師
<大阪会場> 小野講師
● お申込み
下記の≪お申込記載事項≫をご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通学<英語1次・2次対策「通訳・英作」セミナー>
・お名前:
・ご住所:以前と同じであれば結構です。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):以前と同じであれば結構です。
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。)
・お申込内容: ご希望の内容に(○)をご記入ください。
<東京会場> 全6回お申込・・・36,000円( )
<大阪会場> 全6回お申込・・・36,000円( )
<東京会場>第1回(1/25)のみお申込・・・1回8,000円( )
<大阪会場>第1回(2/8)のみお申込・・・1回8,000円( )
【ご案内】
★ 少人数制実践式2次対策:春期<英語2次セミナー>は、
別途、東京・大阪にて3月中旬開講の予定でございます。
春期<英語2次セミナー>は、
日本人講師担当「通訳」対策、ネイティブ講師担当「プレゼンテーション」対策の授業で、
お一人ずつがあたり、アドバイスを受けられる実践式授業です。
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【4】 第5弾<2次レポート>公開!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【★2次レポートのお願い】
年末年始も、<2次レポート>を頂戴しております。
これから2次試験受験の方々の為、
2次試験のご感想など、今後も引き続き、<2次レポート>のお送りを
よろしくお願いいたします。
件名:2次レポート
記載事項:
●受験外国語
●受験会場
●集合時間:受験開始~終了時間
●受験時刻:
●「通訳問題」内容
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
●ご自身の選ばれたテーマ
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
●受験の様子・ご感想
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
送信先:info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお送りください。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
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●受験外国語: 英語
●受験会場:立命館大学
●集合時間:13:00~13:25受付、15:20解散
●受験時刻:14:00
●「通訳問題」内容
よく覚えていませんが、
「岐阜県の白川郷など、雪の多い地方では屋根の傾斜が急な合掌造りの家があります。
雪の重みで家が潰されないようにするためです。」というような内容だったかと思います。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」:
高野山/最大の木造建築/厄年
●ご自身の選ばれたテーマ:高野山
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
ESDICの二次セミナーテキストの内容を大まかに覚えていたので、
その内容を中心に話しました。
具体的には、高野山の立地、風景の美しさ、空海、金剛峰寺、temple stay、奥の院のこと等。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q:空海について、他に何か(情報が)ありますか?
A:空海は中国で多くを学び、それを日本に持ち帰りました。
科学者でもあり、四国には彼の教えをたどる巡礼の道があります。
Q:How long … temple stay?(宿坊体験はどのくらいの期間がよいか?)
A:I think one day is enough.
Q:One day is enough?
A:Yes. You can join morning prayer with monks and enjoy a simple meal for monks. But if you want to attain enlightenment there, I don’t know how long….
*最後の質問の途中で宿坊体験が1日ではまずいかも…と気づき、
咄嗟にジョークを加えて答えたら二人が大笑いしてくれ、ほっとしました。
●受験の様子・ご感想
インタビュアーは二人とも女性で、特にネイティブの方はこちらの話を頷きながら聞いてくれて温かい印象を受けました。
通訳問題では「合掌造り」の所で止まってしまい、前半はしどろもどろになってしまいました。
全く文型を意識しないまま話し始めてしまったのが悔やまれます。
自己評価としては、通訳は△か×、プレゼンとQ&Aは○、という印象です。
受験直後は通訳問題の不出来に落ち込みましたが、
一日経った今では来年再受験するのも自分のためには悪くないかも…と思い直し、
結果を運に任せる心境になりました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
小野先生は常に穏やかに教えてくださり、
Kendyl 先生はいつも楽しく場を和ませながら教えてくださいました。
<英語2次セミナー>と<模擬面接>に参加させていただいて本当に良かったと思います。
有難うございました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大学
●集合時間:受験開始~終了時間:12:00~14:15
●受験時刻:13:00
●「通訳問題」内容
「日本の交通網を利用するにはICカードが便利です。
あらかじめチャージさえしておけば、
日本中の主な都市でICカードを使って電車やバスを利用することができます。」
(のような内容だったと思います。)
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「鎖国について」、「日本三景について」、(すみませんが、もう一つは忘れました。)
●ご自身の選ばれたテーマ
「日本三景について」
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
「日本には3つの風光明媚な場所があります。
それらは、松島、天橋立、宮島です。
松島は宮城県にあります。松島は松で覆われた島々でそれらはとても美しいです。
天橋立は京都府にあります。天橋立とは、“天の橋”を意味していてます。
天橋立は砂州で、それを眺める最も良い方法は、
砂州を背にして上体を折り曲げ両脚の間からそれを見ることです。
そのようにすると、その砂州はまるで空に繋がっているように見えます。
宮島は広島県にあります。宮島は厳島神社が有名です。
厳島神社は海の上に建てられていて、まるで海の上に浮かんでいるように見えます。」
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
Q1「それらの場所へは、東京からはどのように行くことができますか。」
A 松島へ行くには、まず東京から仙台まで新幹線に乗ります。
1時間40分くらいで仙台に着きます。仙台から松島までは在来線で30分くらいです。
天橋立へ行くには、東京から京都まで新幹線に乗ります。
京都から天橋立までは在来線で2時間~2時間半くらいかかります。
宮島へ行くには、東京から広島まで新幹線に乗ります。そこから在来線と船を使います。」
Q2「それらの場所へ行くのは高いですか。」
A「(費用がすぐに頭に浮かばなかったので)それは距離によります。
(と答えて続きを考えていたら、そのまま質問は終わってしまいました。)」
Q3「広島は牡蠣がおいしいと聞いたことがありますが。」
A「はい、広島の牡蠣は有名でとてもおいしいです。」
●受験の様子・ご感想
初めに外国人試験官(男性40代くらい、とてもfriendlyな方)が、
ドアを開け入室を促してくれました。荷物を置き、椅子に座ると
正面が日本人試験官(女性40代くらい、落ち着いた感じの方)で、
向かって左斜めに外国人試験官が座りました。
(当初は外国人試験官が正面と想定していたので若干違和感がありました)
その後、日本人試験官が「お名前は。」「どこに住んでいますか。」と英語で質問した後、
通訳に入りました。通訳の日本文は聞き取りやすくメモも取れたのですが、
“あらかじめ”の部分を訳し出していないことに後で気づきました。
プレゼンは一応回答できたのですが、
特に宮島について内容不足のまま終えてしまい、
2分で切られたわけではなかったので、もう少し話すべき内容があったと
後になって気づきました。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
プレゼンでは、模擬面接の時と同じ「日本三景について」が出題されたので、
とても役に立ちました(ただ、本番では緊張のせいか内容不足になってしまいましたが)。
その他、<英語2次セミナー>と<模擬面接>を通じて、
実戦形式で練習を積ませていただいたので、試験の流れについては、
特に戸惑ったり、慌てたりすることなく対応できました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:立命館大学
●集合時間: 13:00~13:25集合、14:00から開始のグループ。
受験開始~終了時間:14:00~15:15 (15:30立命館前発のバスに間に合いました)
●受験時刻:14:45~
●「通訳問題」内容:
「岐阜県あたりにみられる白川郷は合掌造りで有名である
(と、ここでメモを取っていたボールペンのインクが出てこないというアクシデントが・・・。
なので真ん中あたりはよく覚えていない)
積もった雪が滑り落ちるように屋根が急角度になっている。」
(問題文の読み上げは非常に速かった。)
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「高野山」
「日本で最大の木造建築」
「厄年」
●ご自身の選ばれたテーマ:「日本で最大の木造建築」
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
・奈良にある東大寺の境内に大仏殿があり、それは日本最大、そして世界最大の木造建築である。
・大仏殿の中には日本最大級の仏像がある。
・東大寺は世界文化遺産に指定されている。
(ここまで話すと途切れそうになったので、奈良だから鹿だと思い出し、話を繋ぐ)
・東大寺の隣にある奈良公園には多くの鹿がいる。
・その鹿は非常におとなしい。
・鹿はほんとうに心を癒してくれる。
・(大仏殿について思い出したので)大仏殿は元々の建物は現在の建造物よりも大きかったと言われている。
(「2分になりました」と言われて話を終える。)
・ありがとうございました。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
1.大仏殿はいつ建てられたのか?
2.大仏は何の像か?
3.東大寺は何の仏教か?
4.奈良公園の鹿は攻撃してこないか?
5.奈良の鹿はどうしておとなしいのか?
●受験の様子・ご感想
外国人女性(Queen’s English)、日本人男性 お二人とも柔和な感じだった。
色々な知識や言い回し、表現をいっぱい持っていたはずなのに、
それが少しも発揮できなくて昨日は落ち込みました。
東大寺が建てられた奈良時代のことを丁寧になぜ説明できなかったのか、と。
通訳問題を引きずってしまった感があります。
Q&Aは真偽はともかくすべて答えることができ、会話を楽しむことができました。
結果的に「奈良の鹿」を言ったことがよかったのかもしれません。
とにかく合格していますように!
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
昨年は、<英語2次セミナー>、
今年は<模擬面接>2回のみの受講でしたが、
いつもご指導ありがとうございます。
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●受験外国語 英語
●受験会場 立命館
●集合時間 受験開始〜終了時間
2:30 から受付、16時45分解散
●受験時刻:15:30頃
●「通訳問題」内容
「今日、日本で使用されている表音文字であるひらがなとカタカナは
中国から伝わった漢字を崩したり、抜き取ったりしてできたものです。」
●「プレゼンテーション」
・北陸新幹線
・黒船
・ハッピーマンデー
・「黒船」を選びました。
1853年日本に黒船がやって来た。ペリー提督は日本に日米和親条約を受け入れさせ、
1854年に締結させた。その結果、日本は伊豆半島の下田と北海道の函館の2つの港を
アメリカの捕鯨船に対して開港した。これは日本の鎖国の終りを示すものだった。
その頃、日本では尊王攘夷運動が高まっており、徳川幕府の無能さを示す結果になった。
反幕府勢力の薩摩と長州は同盟を1866年に結び、武力による幕府討幕の、
動きが起こり、1867年、10月に最後の将軍、徳川慶喜は政権を天皇に返した。
1868年、明治維新が始まり、天皇は京都から江戸に移り、江戸を東京(東の都)と改名した。
そして、その後、日本では急速な西洋化が進み、世界有数の強く、近代的な国家へと変わっていった。
●Q&Aの内容
1.明治維新によって日本はどのようにかわったか?
2.黒船が来た時、なにかエピソードがありますか?
●受験の内容・感想
<模擬面接>で120% 失敗したせいでしょうか、本番はほんの少しは落ち着けました。
プレゼンテーションはなんとかいけましたが、通訳のほうがうまくいかず、
メモをうまくとれませんでした。表音文字も分かり、ひらがなもカタカナもわかったのですが、
(直前まで、その箇所を読んでいたのです。) 文全体を把握できていませんでした。
それとやはりあがってしまいました。冠詞も複数形のsも忘れていました。
プレゼンのころには落ち着けましたが。
面接官は40代のフレンドリーな女性の方々でした。
アイコンタクトはできたのですが、肝心の英語のほうが・・・・
「私はなんてダメなやつなんだろう」と思いながら、試験場を後にしました。
しばらくゆっくりしてこれからのことを考えます。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関する感想:
通信版<英語2次セミナー>、<英語2次集中セミナー>、<模擬面接>でお世話になりました。
電話での通信版<英語2次セミナー>の説明の後、声を出して、発音をチェックして、
CDも聞き直し、言っていただいたこと全てをすると、
なんとかなるかな? と思えてきました。
<模擬面接>も受けてよかったです。
直前の励ましメールもありがたかったです。
本当にありがとうございました。
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●受験外国語 : 英語
●受験会場 : 昭和女子大学
●集合時間:15:30 ー 15:55
●受験時刻:16:00頃
●「通訳問題」内容
日本ではお茶を飲む時や麺類を食べる時には音を立てます。
これはもてなしてくれた人に対する感謝の意や美味しかったということを
伝えることになるからで、むしろ正しいマナーであるとも言えます。
<模擬面接>では上手くできなかったメモ取りが、思ったより良くて
こま切れの通訳になりましたが、60点は取れたのではないかとの感触でした。
所要時間は恐らく45秒程度であったと思います。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
1.草津温泉の行き方とその効能
2.東海道五十三次
3.福袋
●ご自身の選ばれたテーマ
2.東海道五十三次
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
実は他の二つができないと思ったため、
このテーマの選択を余儀なくされたものです。
日本橋から京都までの街道で、一番頻繁に使われた。
江戸時代には五街道が造られた。(これが余計でした)
江戸からの途中に箱根には関所があり、政府発行の通行証が無ければ、
何人もその関所を超えることはできなかった。
準備も何もしていないテーマであったため、
その他思いつくことを立て続けに話しました。
このようなことを話しながら、
難所である大井川の渡しについて話そうとした時にタイマーが鳴って終了でした。
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
1. 宿場には何があったのか?
答え:もちろん宿があったし、レストラン等もあった。
2.五十三次のどれかに行ったことがあるか?
答え:日本橋や品川はよく知っているし、箱根にも行ったことがある。
3.プレゼンテーションで五街道との説明があったが、他の4つとはどこか?
答え:(とっさに思い出せず)北の方に行く街道や日本海側に行く街道があると、
しどろもどろに答えた。
(「十分な情報が無いので、後で調べて伝える」等と答えれば良かった、と非常に後悔している)
●受験の様子・ご感想
とにかく厳重な管理振りで大変驚きました。
ここまで厳重にやる必要は無いのではないかと思いました。
また、移動が多く、疲れました。自分の番を待つために部屋の前の椅子で待つのですが、
受験者の声が外まで漏れ聞こえ、草津温泉がテーマとして出ていることが分かりました。
厳重な管理ぶりに反して、これは良くないと思いました。
(草津温泉を選ぶ知識があったなら十分な準備ができたのですから)
一次試験免除で臨んだため、圧倒的に日本事象に対する学習時間が足りないと痛感しました。
そのため、ESDICの講座は時間とお金を惜しまずに、短時間決戦を心掛けたのですが、
やはりもう少し勉強しないとダメだと感じています。
恐らく、もう一回二次試験受験ということになりそうですので
またお世話になるかもしれません。その節はどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、お世話になった先生方に心より御礼申し上げます。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:受付14:30/受験開始15:30/終了時間15:38/解散16:30
●受験時刻:15:30~15:38
●「通訳問題」内容
今の日本で使われている平仮名と片仮名は表音文字です。
2~3世紀に中国から伝わった漢字が元になっています。
日本において形を変えて発展した独自の文字です。(3文目はテンパってメモが取れませんでした)
【訳】
Currently, in Japan, both Hiragana & Katakana are used as "phonic", I mean "sound" character. Originally, those were introduced into Japan from China in 2nd or 3rd century. Those were simplified and developed in Japan originally as a Japanese original characters.
※単数形/複数形がめちゃくちゃでした。
「the 2nd」でなく「2nd」にしてしまいました。
3文目は書き取れていなかったのでかなり意訳です。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」
「ハッピーマンデー」「黒船」「北陸新幹線」
→席においてるのではなくNativeからの手渡しでした。
●ご自身の選ばれたテーマ
「北陸新幹線」:見た瞬間に決めました
●ご自身のプレゼンテーションの内容(日本語でも結構です)
※メチャクチャな文章で恥ずかしいですが晒します。
Hokuriku Shinkansen Bullet train is a quite new Shinkansen Network. That is connected from Tokyo to Hokuriku areas. That is a northern part of Honshu. That will be started the operation in coming March. In Japan there are several Shinkansen networks like Tohoku or Tokaido. Those are quite safe system including not only train but also overhead cables, railroad, signals or other. That is combinated and packaged system. Many foreign tourists are hoped to visit Hokuriku areas, because there are so many attractions. That's all, thank you.
●Q&Aの内容(日本語でも結構です)
※記憶が曖昧ですがこんな内容だったと思います。(質問は全てNativeから)
Q: You mentioned about the "system". Is that a control system? and is there any difference between the Shinkansen system and other train system like Yamanote-line or commuter train in Tokyo?
A: Actually, those are quite similar. I mean the system is including software and hardware. All the system like Automatic Train Stop system or control system are similar to the system of Yamanote-line. And the most important point is "Education or Training" of drivers.
Q: I heard the train is controlled by human manually. Is that true? and is it possible to control the train automatically?
A: Yes it is true. those are controlled by drivers manually. I think it is possible to control the trains by system. But drivers can stop the train more softly and more safely.
Q: Are you looking forward to the Hokuriku Shinkansen?
A: Of course, I'm very looking forward to that!
Q: How much is the ticket of Shinkansen from Tokyo to Kyoto?
A: I'm not sure the exact fare, but it is about 16 thousand JPY.
●受験の様子・ご感想
その回のトップバッターだったので緊張しました。
おそらく他の試験地と開始時間を合わせるためか、面接室前でかなり待たされました。
その分、試験官が到着するところから観察でき、お二人の性別と年代など、
顔と雰囲気をイメージして臨むことができました。
Native試験官が教室に入る前にアイコンタクトもでき、ニコッとしていただいたので
そこでいくらか落ち着くことができました。
入室の際は日本人試験官が呼びに来たので「よろしくお願いします」と言ってそのまま入室し、
着席してから、既に席にいるNative試験官に「Good afternoon. It's nice to see you today.」。
試験では通訳パートで一部テンパってしまったのが心残りですが、
後は何とか持ちこたえたと思います。
文章はメチャクチャでしたが、沈黙はなく意外にも落ち着いて対応できました。
最後に、日本人試験官には「ありがとうございました」と挨拶し、
Native試験官には「Thank you madam.」
と言ったら、ニコッとして○を書いたような手つきが見えたので
「Native側の評価はOK」と思い込むようにします(笑)
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関するご感想
個別指導・集中レッスンではお世話になりました。
良いご報告ができることを願っております。
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試験の前日はほとんど寝れず最悪のコンディションで望んでしまいましたので、
また来年余裕を持って望みたいと思います。
受験外国語:英語
会場:立命館大学衣笠キャンパス
受付時間:12時00から12時25分
試験開始~終了時間13時~14時15分
試験時間:13時50分ころ
通訳内容:
日本の交通機関を利用するにはICカードが便利で、
チャージしておけばいつでも使えるといった内容だったと思います。
プレゼンテーションテーマ:
日本三景、宝くじ、もう1つははっきり覚えてません。
<模擬面接>で大して答えられず、先生から説明受けた日本三景を選びました。
この時、内心ラッキーと思ったのですが、緊張していたのと勉強不足で、
松島と天橋立と宮島を簡単に説明しかできず、1分経過。
<模擬面接>の後、日本三景など名所は必ず温泉も近くにあって、
最近は景色に加えて呼び物にしていると調べたのを思いだし、
なんとか繋げようと頑張ってみました。
この時も<英語2次セミナー>などで先生に指摘を受けていた悪いクセが出て、
言い直しながらのモタモタで、あっと言う間に2分経過で慌ててThank Youと言って終わりました。
再三、色々有益なご指導を頂いていたにも関わらず、改善できず、
努力不足を痛感した面接でした。
質問内容:
厳島神社は水の上に建ってるように見えますが、どうしてこんな難しいことができたのか?と言ったような質問でした。
日本の建築技術は昔から優れていたのでと言うように答えました。
その他の質問は一度聞き返したりしたものもありました。
受験の様子:
初めに名前とどこから来たかを聞かれました。
面接官は二人とも感じのよい女性の方でした。
終始笑顔で頑張りましたが、誉められることがあるとしたらそれくらいなので、
これからまた頑張ります。
本当に<英語2次セミナー>と<模擬面接>に助けらて、
なんとかここまでこれたと実感しています。
どうもありがとうございます。
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1 英語
2 昭和女子大
3 10:00受付 11:20受験開始
4 通訳問題
試験官の方の読むスピードが早くて後半の部分をメモしたときには
前半を再生できませんでしたが、つぎのように答えました。
The Japanese castle was made for military purposes, a fortress to defend from enemy invasions......
Samurai warriors lived in castles. The donjons symbolized the powers of the local lords.
5 プレゼンテーションについて
3つのテーマを見たとき、いずれも予想外の問題で、
古墳と風鈴では二分間の話が持たないと思われ、日本の自然災害を選びましたが、
30秒間の間に考えがまとまらないまま話し始めました。
Japan is a mountainous island country surrounded by the sea. Two-thirds of the land is covered by mountains. Japan is a land of the volcanoes. Volcanic belts are running through each of the four main islands. Natural disasters are closely related to volcanic activities. Recently, Mt Ontake suddenly erupted. Many people died by stones and ashes. Kobe earthquake and Tohoku.......Tohoku great earthquake occurred. Sanriku coast has rugged coast lines. Tsunami improved. Hot spring resorts are located in mountain areas. Mountain climbing has become very popular in Japan. Many people go to the mountains. We have a danger to involve in . We should take much care when climbing mountains.
6 Q and Aの内容
Mt Ontake はどの県にありますか。
ーIt is located in central Japan....Kiso districts...Nagono prefecture.
Mt Fuji はいつ噴火するのですか。
ーIt is impossible to predict the time of the eruption at present scientific techniques.
7 受験後の感想
最初に名前と住んでいるところを聞かれたので、
I live in Tomisato city near Narita airport.
といって成田空港近くに住んでいることを強調しました。
男性の日本人の方の司会で進行しましたが、
通訳が終わると首をかしげているようにみえましたが、
プレゼンテーションが終わると笑顔でした。
外国人の女性の方は私の好きな映画クリスマスキャロルのスクリージさんのようで
大変親しみを感じました。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:14:30受付
●受験時刻:15:30
●「通訳問題」内容:
ひらがなとカタカナ・・・ごっそり修飾をまちがえました。
●ご自身の選ばれたテーマ:
北陸新幹線(これしか知らなかったので選べませんでした)
●ご自身のプレゼンテーションの内容:
少し知っていただけで全く準備してなかったトピックでした。
兼六園などの観光地の話ができず、うすっぺらな中身になってしまいました。
おまけに誤った情報を3つも語り・・・
●Q&Aの内容(日本語でも結構です):
日本人女性が終始浮かない顔をしていました。
嫌われたのはまちがいありません。
(ひんしゅくを買うようなことを言ったせいだと思います。)
外国人男性は優しくておおらかな感じで好意的でした。
質問はひとつだけでした。疲れていたのかもしれません。
●受験の様子・ご感想:
受験生が多いこともあり、去年とちがって、緊張感が若干うすれていた、いい雰囲気の試験でした。
思いっきり堂々とプレゼンしたので悔いはないです。
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●受験外国語:英語
●受験会場:昭和女子大
●集合時間:9時から9時25分 受験開始~終了時間:10時~11時15分
●受験時刻:10時30分くらい
●「通訳問題」祭りについて
In the old days, matsuri was to give thanks to gods for a good harvest, so it was related to agriculture. But these days, matsuri is to attract tourists, so it’s more like a community event.
もう少し何か言ったかもしれませんが、今覚えているのはこれくらいです。
最後の部分は「地域起こしのため」と日本語で言われたのですが、
とっさに訳や言い換えが思いつかなかったので、community eventと濁しました。
時間は余っていたと思いますので、
すこし訳を考えてから話始めればよかったのかもしれません。
●「プレゼンテーション3つのテーマ」→
一番上にあった自分の選んだカードしか覚えていません。
●テーマ:明治維新
●プレゼンテーションの内容
I’d like to talk about the Meiji Restoration. The Meiji Restoration started in 1868 after the last shogun, Tokugawa Yoshinobu returned his political power to the Emperor in the previous year in 1987. The new government introduced the postal and educational systems, did land reforms, and abolished the class system with the samurai at the top, followed by farmers, artisans and merchants. One good example of the government’s effort was the Tomioka Silk Mill. It was designated as a World Cultural Heritage site this year. It was built by the government as the model factory to improve the quality of raw silk. They invited French specialists, imported modern machines from France, and introduced advanced working conditions for its workers. Arafune Cold Storage was a large wind cave near Tomioka where they could store a lot of trays of silkworm eggs. I forgot its name, but there was a school where people from all across Japan came to learn about sericulture.
(とここまで話して、ストップと言われました。
「この二つが、富岡製糸場と共に世界遺産に指定された」ということを言いそびれたままでした。
またこのようにすらすら言えた訳ではありませんが、だいたいこんな感じでした。)
●Q&Aの内容
Q: You mentioned about the class system…
A: Yes, it was the samurai at the top, followed by farmers, artisans and merchants.
Q: Merchants…?
A: Yes, artisans (or craftsmen) , then merchants. Merchants were at the bottom, because they are not productive.
Q: You said they imported machines. Did they import anything else?
A: No, not importing, but exporting. Actually, Japan was the number one exporter of raw silk at the end the 19th century thanks to the Tomioka Mill.
Q: Is Tomioka in the mountains?
A: No, it’s on the plains. It was a convenient place for them to carry silk to Yokohama Port…
(このあたりまで説明しているうちに、日本人の先生からストップがかかりました。)
●受験の様子・感想
試験官は初老の日本女性と中年の白人男性で、
お二人とも英語もわかりやすく、大変感じがよく終始にこやかでした。
英訳の文章も丁寧にはっきりゆっくり読んで下さいましたので、
メモも比較的取りやすかったです。
私の方が、不自然な英語にならないようにと思うあまり、
英訳の際に色々なところを飛ばしてしまいました。
やはりかなりあがっていたのだと思います。
●ESDIC講座・セミナー・教材・ESDICメルマガなどに関する感想
9月下旬までほとんど準備をしておらず、
そちらに伺ってから<英語2次セミナー>に参加して、慌てて勉強をしました。
上手くできたとは言い難いですが、
お陰さまでなんとか頭が真っ白にならずに話すことができました。
先生方にもよろしくお伝え下さい。
本当にありがとうございました。
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