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2012年度既出問題3科目詳細解説&秋期2次セミナーご案内!

2015-08-23 04:50:00 | 通訳案内士試験対策
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第1次試験(8月30日)まで、あと7日
第2次試験(12月13日)まで、あと112日
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1次試験まで、あと一週間!
追い込み学習も最終段階ですが、
あと一歩、頑張ってまいりましょう!
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【明治日本の産業革命遺産 製鉄・鉄鋼、造船、石炭産業】

★日本地理・一般常識に出題が予想されます。

明治日本の産業革命遺産は、
「福岡、佐賀、長崎、熊本、鹿児島、山口、岩手、静岡」の8県11市の23施設で構成されている。

(1) 萩
(山口県萩市)
・萩反射炉
・恵美須ケ鼻造船所跡
・大板山たたら製鉄遺跡
・萩城下町
・松下村塾

(2) 鹿児島
(鹿児島県鹿児島市)
・旧集成館
・寺山炭窯跡
・関吉の疎水溝

(3) 韮山
・韮山反射炉 (静岡県伊豆の国市)

(4) 釜石
・橋野鉄鉱山・高炉跡 (岩手県釜石市)

(5) 佐賀
・三重津海軍所跡 (佐賀県佐賀市)

(6) 長崎
(長崎県長崎市)
・小菅修船場跡
・三菱長崎造船所第三船渠
・三菱長崎造船所ジャイアント・カンチレバークレーン
・三菱長崎造船所旧木型場
・三菱長崎造船所占勝閣
・高島炭鉱
・端島炭坑
・旧グラバー住宅

(7) 三池
・三池炭坑、三池港 (福岡県大牟田市、熊本県荒尾市)
・三角西(旧)港 (熊本県宇城市)

(8) 八幡
・官営八幡製鉄所 (福岡県北九州市)
・遠賀川水源地ポンプ室 (福岡県中間市)

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【1】 ★2012年度地理・歴史・一般常識 既出問題詳細解説!
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2012年度日本地理・日本歴史・一般常識<解答速報(ESDIC作成)>をご参照ください。
http://www.esdic-academy.jp/category/1738055.html

【2012年度本試験日本地理問題解説】

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。


問1. 冬は日本列島の西にあるシベリア高気圧の勢力が強勢になるので、気圧配置は西高東低となる。
問2. 冬季は日本海側に多量の降雪が見られるので、日本海側に位置する石川県金沢市は、
冬季において乾燥・晴天の場所としてはふさわしくない。
問3. 対馬海流は、日本海流の分流として、日本海を北東に流れる。
問4. 「交互に通過し」という本文中の箇所がポイント。よって(4)には移動性高気圧が入る。
オホーツク海高気圧の特徴は、冷涼湿潤なので、本文中の「冷たい湿った気流が吹いて」の箇所と符合する。
よって(5)には「オホーツク海高気圧」が入る。
問5. 梅雨前線は北上しても東北地方までである。だから北海道は梅雨前線の影響を受けない。
問6. 埼玉県熊谷市は2007 年に、国内最高気温40.9℃を記録し、これまでの山形市の
40.8℃の記録を塗り替え、「熱い町」熊谷の名は全国に知られるようになった。
問7. 漢字では「山背」と書く。最近では1993 年に東北地方に大冷害をもたらしたのは、このやませであった。
問8. 梅雨前線に似ているが、初秋に停滞するので秋雨前線が正解。
問9. 本文中の「山地・山脈の南東斜面」が鍵となる。出雲は山陰地方中央部、島根半島西部に位置し、
本文中の記述と矛盾する。


問1. 大仏は露座の状態なので、これは神奈川県鎌倉市の高徳院にある大仏。
問2. 法隆寺は1993 年、中尊寺は2011 年、輪王寺は1999 年にそれぞれ世界遺産に指定された。
東京の観光名所である浅草寺は指定されていない。
問3. 鎌倉の大仏は、鎌倉時代に鋳造された。奈良時代に鋳造されたのは、奈良の大仏。
現在の奈良の大仏は、後世に鋳造されたもので、奈良時代のものは、蓮弁あたりにわずかに残る程度。
問4. JR 横須賀線は、神奈川県鎌倉市の大船駅から神奈川県横須賀市の久里浜駅を結ぶ。
その路線の鎌倉駅から江ノ島電鉄に乗り換え、長谷駅下車が、鎌倉大仏へは最も便利。
問5. 説明文の「安曇野市の穂高地区」がヒント。よって長野県が正解。
問6. 安曇野は北アルプス(飛騨山脈)の山麓にある。南アルプス(赤石山脈)は長野県南東部と山梨県にまたがる山脈。
問7. 北アルプスの雪解け水が湧水となり、それを利用しているのが、水ワサビの栽培。
問8. うだつは隣の家からの火事が燃え移らないようにするための防火壁。
問9. 常識があれば、「重要伝統的建造物保存地区の選定」を選択できる。
問10. 難問。うだつは土壁の上に漆喰を塗っているので、「土壁」が誤り。
立派なうだつが上がっていることは、その家の家格を反映するので、
「家格」を選ぶと不正解になる。


問1. 製鉄に必要な大量の石炭を近くの筑豊炭田から確保できるため、今の北九州市の八幡製鉄所を建設した。
よって解答は福岡県となる。
問2. 「太平洋ベルト」は茨城県から大分県を結ぶ一連の工業地帯・地域のこと。
だから北海道苫小牧市と長崎県佐世保市は違う。静岡県沼津市は、東海工業地域に含まれていない。
よって千葉県房総半島西部にある君津市が正解。ここに新日鉄の製鉄所がある。
問3. 福島県いわき市、和歌山県和歌山市、愛媛県今治市は、どれも太平洋ベルトに含まれていない。
正解は三重県四日市市。同市は中京工業地帯を代表する工業都市である。
問4. 静岡県浜松市にはスズキ、愛知県豊田市にはトヨタ、福岡県苅田町(かんだまち)には
トヨタ、日産の自動車組立型工場がある。正解は群馬県高崎市。
問5. 大阪府門真市はパナソニックの本社がある。
問6. 長野県諏訪市にはセイコーエプソンの本社があるので、説明文の「電子の組立工場が立地している」と合う。
問7. 日本の三大都市圏には首都圏、中京圏、近畿圏が含まれ、北九州圏は含まれない。
日本の三大都市圏に日本の総人口の約半数が集中する。
問8. もし自動車工場が進出すれば、その周辺に様々な部品を作る下請工場が集まる。
問9. 正解以外の組み合わせを正しい組み合わせに直すと、盛岡市の鉄器、輪島市の漆器、久留米市の絣、となる。
ちなみに丸亀市は香川県にある。
問10. ワークシェアリングは、労働者一人あたりの労働時間を減らすことで、
他の人の雇用機会を作ったり、企業全体として労働者の雇用を確保することであり、
グローバル化の現象ではない。ワークシェアリングは、雇用対策や失業対策の一環として行われる。


問1. 沼田駅の南が標高331 メートル、地図のほぼ真ん中が404 メートルで、市街地は台地の上に発達しているのが分かる。
問2. 市役所の記号は◎。沼田駅から市役所まで約2.5 センチメートルある。
しかしこれは1.5 倍に拡大されたもので、5万分の1の地形図では、約1.7 センチメートルになる。
5万分の1の地形図では、1センチメートルは500 メートルに相当するから、
1.7 センチメートルなら850 メートルになり、最も近いのは1番の1km である。
問3. 糸井付近は歯が並んでいるようになっているが、それは崖を表しているので、
正解は河岸段丘ということになる。
問4. V のような記号は畑を表す。そこで栽培されるのは、群馬県特産のこんにゃくである。
問5. 「文」を○が囲んでいる記号は高等学校であり、小学校や中学校ではない。
小学校と中学校は同じ「文」で表す。
問6. 群馬県の高速自動車道は関越自動車道である。東北自動車道は群馬県の東隣の栃木県を通る。
問7. 群馬県沼田市は県北中部にあり、それに最も近いのは赤城山。
白根山は県北東部、栃木県との県境にある。浅間山は県北西部、長野県との県境にある。
富士山は山梨・静岡県境にある。
問8. 消去法を使うと、毛利氏は中国地方の大名、織田氏は尾張(現在の愛知県)の大名、
伊達氏は陸奥(現在の東北地方)の大名、ならば残る真田氏が正解となる。
真田氏は信濃(現在の長野県)の大名であったことが分かっていたら、沼田も支配下に
治めていたのではないかと想像するのは無理ではない。
問9. 群馬県と新潟県の境が三国山脈であることが分かっていたら、正解の三国街道を選ぶことができる。
中山道は県中部の高崎から、西に折れる。日光街道は東隣の下野(現在の栃木県)を通る。
北国街道は、江戸時代の北陸道の呼称。
問10. 地図に「利根川橋」があるので、3番の「利根川」で決まり。


【2012年度本試験日本歴史問題解説】

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。


(1) 難しく考えず「その寺院や道場を中心に」という本文を手がかりにすれば、寺内町という答えは導き出せる。
  門前町は寺院だけでなく神社の周囲に形成された町も指すのでふさわしくない。
(2) 今井は奈良県橿原市にあるので、答えは(10) となる。
(3) 難問。津軽の豪族安藤氏が支配していたのは、津軽にあった十三湊である。
  土崎湊は安藤氏の子孫が室町時代に支配していた。
  本文の「鎌倉時代に得宗被官として力を伸ばした安藤氏」の箇所から、
  答えが土崎湊であるとは考えにくい。
(4) 十三湊は今の青森県十三湖付近にあったので、答えは(1) となる。
(5) 近世初期に日本人が海外に出て行なった貿易を朱印船貿易という。
  南蛮貿易:戦国期から近世初期にかけて日本にやってきたポルトガル人とスペイン人との貿易。
  日宋貿易:10 世紀末から13 世紀後半、中国の宋との間で行なわれた貿易。
  日朝貿易:14 世紀末より約100 年間続いた日本と李氏朝鮮の貿易。
  勘合貿易:室町時代の日本と明との貿易。日明貿易とも。
(6) 京都にある高瀬川がヒント。答えは(9) となる。
(7) 人足寄場を設置したのは松平定信。これは寛政の改革の一環である。
  水野忠邦:江戸後期の天保の改革を行なった老中。改革は失敗に終わった。
  酒井忠清:江戸前期の大老・老中。4代将軍家綱を補佐し、下馬将軍といわれた。
  田沼意次:江戸中期の幕府側用人・老中。積極的な経済・財政政策をとった。
  柳沢吉保:江戸前期の側用人。甲府藩主。綱吉の側近として元禄期の政治を推進。
(8) 人足寄場が設置されたのは石川島(今の東京都中央区)だから、答えは(7) となる。
(9) 当時、日本の主要輸出品である生糸の品質向上を図る目的で富岡製糸場は設置された。
  「工女の養成をはかる」が答えのヒント。
(10) 富岡製糸場は、群馬県富岡市に建てられたので、答えは(6) となる。主要な建物は現存している。
  小石川養生所:江戸中期に建てられた病院。
  三田育種場:明治政府がつくった優良種苗育成農場。
  八幡製鉄所:日本の近代製鋼業の中核となった官営の製鉄所。1901 年操業開始。
  横須賀造船所:明治初期の官営海軍造船所の前身。


(1)「日本的な水墨画様式を創造した」が大きなヒント。答えの雪舟は頻出人物。
  土佐光信:室町から戦国期にかけての画家。土佐派を確立。
  狩野元信:室町後期の画家。狩野派隆盛の基礎をかためた。
  宗祇:室町期の連歌師。『新撰莵玖波集』を編纂。
  明兆:南北朝期の画僧。
(2) 答えの吉備真備は奈良時代の学者政治家。橘諸兄の政権に参加した。
  義淵:奈良時代の法相宗の僧。門下に行基らがいる。
  淡海三船:奈良時代の文人・学者。
  良弁:奈良時代の僧。華厳宗を広め、東大寺建立にも尽力した。
  円仁:平安前期の天台宗の僧。最澄に師事。主著『入唐求法巡礼行記』。
(3)「大化の改新を推進」とか「藤原氏の祖」が大きなヒント。答えは中臣鎌足。
  藤原冬嗣:平安初期の公卿。初代蔵人頭に就任、藤原氏北家繁栄の基礎を固めた。
  高向玄理:7世紀の学者・官人。大化の改新で国博士。
  橘諸兄:奈良時代の公卿。右大臣・左大臣などを歴任、吉備真備らを重用。
  長屋王:奈良前半期の公卿。左大臣などを歴任。729 年、国家を傾けようとしているとの密告をうけ、妻子とともに自害した。(長屋王の変)
(4) グナイスト:ドイツの公法学者で、憲法調査のために渡欧した伊藤博文らを教えた。
  クラーク:アメリカの科学者・教育家。札幌農学校の設立に尽力。
  ナウマン:ドイツのお雇い外国人。日本初の本格的な地質図を作成。またフォッサマグナを発見したことや、ナウマンゾウに名を残すことで知られる。
  モース:アメリカの動物学者。日本に進化論を紹介。東京大森の貝塚を発見。
(5) 民本主義 とは、政策決定の際に国民の意向を重視するもので、大正デモクラシーの指導理論となった。
  河上肇:明治から昭和にかけての経済学者。著書『貧乏物語』。
  徳富蘇峰:明治から昭和にかけてのジャーナリスト。民友社を設立し、『国民之友』、『国民新聞』を創刊。
  成島柳北:幕末から明治にかけての漢詩人・随筆家・新聞記者。
  美濃部達吉:明治から昭和にかけての憲法学者。天皇機関説を唱える。


(1)『風姿花伝』は『花伝書』ともいう。
  『申楽談儀』:世阿弥の2男元能が父の猿楽に関する談義を筆録したもの。
  『花鳥余情』:一条兼良の著した『源氏物語』の注釈書。
  『紗石集』:鎌倉中期の仏教説話集。無住著。
  『禁秘抄』:有職故実書。順徳天皇著。
(2)『増鏡』:後鳥羽天皇誕生から後醍醐天皇の京都帰還までの宮廷生活を主に記述した。
  『水鏡』:平安後期の歴史物語。神武から仁明天皇までを記す。
  『今鏡』:歴史物語。平安中・後期の天皇・藤原氏などの伝記・逸話を記す。
  『吾妻鏡』:鎌倉幕府編纂の歴史書。鎌倉時代研究の重要史料。
(3) 恋川春町:江戸中期の戯作者。作品『金々先生栄花夢』。『春色梅児誉美』を書いたのは為永春水。
(4)『赤蝦夷風説考』を著したのは工藤平助。佐藤信淵は江戸時代の経世家で、著書は『経済要録』『農政本論』など。
(5) 大岡昇平の主な作品は『俘虜記』『レイテ戦記』。『仮面の告白』は三島由紀夫の作品。


(1) 蔵人:平安初期、薬子の変に際し、嵯峨天皇の機密文書を司るために置かれた官。
その後、天皇に近侍し、宮中行事、日常生活に到るまで一切を取り仕切るようになった。
  衛士:宮門や宮内の警備や雑役にあたった兵士。
  健士:平安時代、陸奥の国の辺境を警備した兵士。
  選士: 奈良・平安時代、大宰府に属し、国防・警備に任じた兵士。
(2) 追捕使:治安を乱す凶党・凶賊追捕のために任命された平安時代の軍事官。
  押領使:警察及び軍事的官職で基本的には国司や郡司の中でも武芸に長けた者が兼任して主として治安の維持にあたった。
  検非違使:平安初期に置かれた、令外の官のひとつ。京中の非違・非法を検察する役であったが、訴訟・裁判も扱うようになりその権威は強大になった。
  按察使:719 年、地方行政監察のために数国を単位として置かれた令外官。
(3) 地頭:鎌倉幕府・室町幕府が荘園・国衙領(公領)を管理支配するために設置した職。
  名主:古代末期から中世日本にかけて、公領・荘園領主から名田の経営を請け負うとともに、領主への貢納(年貢・公事・夫役)の責務を担った階層。
  管領:室町幕府における将軍に次ぐ最高の役職。将軍を補佐して幕政を統轄した。
  受領:平安時代以降の国司で、現地に赴任した者の中の最高責任者。
(4) 林鳳岡(信篤)を大学頭に任命したのは、5代将軍徳川綱吉。
(5) 大蔵省:国家予算(主計・国税)ならびに、金融行政を統括した中央省庁。
  開拓史:北方開拓のために明治期に置かれた官庁。
  大審院:大日本帝国憲法下の最高裁判所。
  文部省:教育、文化、学術などを統括した中央省庁。


(1) 吉備津神社:岡山市北区にある。比翼入母屋造の社殿は足利義満が造営したもので国宝。
  赤間神宮:山口県下関市にある。壇ノ浦の戦いにおいて亡くなった安徳天皇を祀る。
  八坂神社:京都市にある。7 月の祇園祭で有名。
  住吉大社:大阪市にある。
(2) 弘文院:平安時代初期の平安京に和気広世が建てたとされる施設。通説では和気氏の大学別曹として機能したとされている。
  勧学院:平安時代の藤原氏の大学別曹。
  学館院:橘氏一族の学生のための大学別曹。
  奨学院:皇族や賜姓源氏などの子弟で大学寮に学ぶ者のための大学別曹。
(3) 藍玉:江戸時代、阿波のものは良質として知られ、全国でも屈指の産地となった。
  い草:主な産地は熊本県八代地方であり、国産畳表の9 割以上のシェアを誇る。
  黒砂糖:沖縄県や鹿児島県の特産品。
  みかん:和歌山県、愛媛県、静岡県が主要産地。
(4) 生野銀山:兵庫県朝来市にあった。第3代将軍家光の頃が最盛期。
  伊豆金山:静岡県伊豆地方に散在した金銀山の総称。16 世紀後半から17 世紀初頭にかけて繁栄した。
  石見銀山:島根県大田市にあった。戦国時代後期から江戸時代前期にかけて最盛期を迎えた日本最大の銀山であった。
  佐渡金山:新潟県佐渡市にあった金山。1601 年に金脈が発見されて以来、江戸時代を通して江戸幕府の重要な財源となった。
(5) テレビ放送の開始は1953 年。


(1) 瓢鮎図:ひょうたんでナマズ(鮎はナマズの意)を押さえるという禅の公案を描いた如拙の作品。国宝。妙心寺退蔵院蔵。
(2) 春日大社:奈良市にある神社。ユネスコの世界文化遺産に「古都奈良の文化財」の1 つとして登録されている。
(3) 百済観音像:奈良県斑鳩町の法隆寺が所蔵する飛鳥時代作の仏像。国宝。
(4) 桂離宮:京都市にある。数寄屋造・回遊式庭園の代表的傑作。
(5) 収穫:明治の洋画家である浅井忠の作品。


【2012年度本試験一般常識問題解説】

●下記の一部、もしくは、全てを無断でコピー、転載することを固く禁じます。


(1)
問1
解答のヒントは「温泉施設が点在する」という箇所。そのために「関係者との調整が必要」なのは、地熱発電である。
問2
GDP はgross domestic product(国内総生産)の略語。(4) の間違いの部分は「国民が生産した」という部分。
問3
2011 年10 月31 日、早朝に一時1 ドル= 75 円32 銭の戦後最高値を記録した。
よって(2) の1米ドル= 77 円が正解。
問4
洪水が発生し、工場が水没し、操業が停止に追い込まれるなどの打撃を被った現地日本企業もあったのはタイである。
この問題は日頃新聞を読んでいたら解ける。
(2)
問5
●ウィーン条約:外交関係の開設、外交使節団の特権などを規定する国際条約。
●バーゼル条約:一定の廃棄物の国境を越える移動等の規制について国際的な枠組み及び手続等を規定した国際条約。
●ラムサール条約:水鳥の生息地としての湿地の保存に関する国際条約。
●ロンドン条約:海洋の汚染を防止することを目的として、陸上発生廃棄物の海洋投棄や、洋上での焼却処分などを規制するための国際条約。
(3)
問6
答えはTPP(Trans-Pacific Partnership、またはTrans-Pacific Strategic Economic Partnership Agreement)で、
環太平洋経済連携協定、あるいは環太平洋戦略的経済連携協定といわれることが多い。
(4)
問7
本文中に「蓄電池」とあるので、燃料電池自動車を選びたくなるが、
燃料電池自動車は、水素と酸素を化学反応させて電気をつくる燃料電池を動力源とする車である。
(5)
問8
オが韓国、カがオーストラリアである。後者からは石炭や鉄鉱石を主に輸入する。


消費税は、消費者が税務署に直接納めているのではないから間接税である。


(1)
問1
ビジット・ジャパン事業の対象市場であるアジアの8カ国・地域とは、
訪日旅行者が多い国々・地域(韓国、台湾、中国、香港、タイ、シンガポール)と、
今後大きな伸びが期待できる国々(インド、マレーシア)である。
だからインドネシアとベトナムは対象市場には入っていない。
問2
訪日外国人数は頻出問題である。
問3
個人観光ビザの発給要件の緩和されたことで訪日客数が大幅に増加したのは中国である。
(2)
問4
ボーイング787 は燃費がよいのでドリームライナーと呼ばれ、これを世界で初めて導入したのは全日本空輸である。
オスプレイは沖縄に配備が計画されているアメリカ軍の輸送機である。
スーパージャンボはボーイング747 の中でそう呼ばれる機種がかつてあった。
(3)
問5
九州新幹線で最後に開通したのは、博多・新八代間だが、オは難問。
新大阪・鹿児島中央を最短3 時間45 分で結ぶのは「みずほ」。
「はやぶさ」「はやて」は東北新幹線、「のぞみ」は東海道・山陽新幹線、
「さくら」は山陽・九州新幹線で使われる列車。
「さくら」も新大阪・鹿児島中央間を直通運転しているが、停まる駅が多いため、「みずほ」よりも時間がかかる。
(4)
問6
2012 年はLCC 元年と言われるくらい、LCC はよく耳にする。常識問題。
(5)
問7
「国際会議や企業の会議・報奨旅行、イベント・展示会」だから、
最初のM は会議のmeeting、次のI は報奨旅行のincentive、
次のC のconvention が出にくいが、最後のE は展示のevent/exhibitionであろうとあたりをつけると答えのMICE に行き着く。
(6)
問8
世界遺産は頻出問題。2011 年に世界文化遺産に登録された「平泉」を選ぶのは容易だろう。


問1
第一審の判決に不服の場合は第二審に控訴し、第二審の判決に不服の場合は第三審に上告する。
この問題は選択肢5番に要注意。「抗訴」という日本語は存在しない。
「控訴」と発音が同じだから、試験官がわざと間違いやすいように作ったものであろう。
問2
最高裁判所長官は天皇の任命である。これは内閣総理大臣が天皇の任命であるため、
それと均衡させるためである。最高裁判所判事を任命するのは内閣である。
問3
裁判員裁判は、原則として裁判員6 名、裁判官3 名の合議体で行われるので(1) は間違い。
有罪判決をするために必要な要件が満たされていると判断するには、合議体の過半数の賛成が必要で、
裁判員と裁判官のそれぞれ1 名は賛成しなけれならないので、
「裁判官が有罪か無罪かの判断、有罪の場合には量刑の判断を行なう」という(2) の記述は誤り。
裁判員が参加する裁判は第一審だけなので、「第二審も対象となることがある」という(3) の記述は誤り。
「公判前整理手続き」は裁判員裁判でも行なわれるので(4) は誤り。
問4
最高裁判所の長官と判事の人数を合計すると15 名である。
裁判では1人で裁く場合と、3人、5人、15 人で裁く場合がある。だから偶数ではない。


問1
政党要件を満たす要件のひとつは、国会議員が5人以上所属していることである。
問2
●ベルヌ条約:文学的及び美術的著作物の保護に関する条約。
●ジュネーブ条約:戦争犠牲者の保護を目的とする条約。
●ワルシャワ条約:国際航空事故に関する補償についての条約。
(ワルシャワ条約と呼ばれるものは他にもある)
●パリ条約:産業財産権(特許権、意匠権、商標権など)の保護に関する条約。
(パリ条約と呼ばれるものは他にもたくさんある)
問3
中核市:中核市は政令指定都市に準じ、市に都道府県の事務権限の一部を移譲する制度であり、
人口の要件は30 万人以上である。
問4
難問。(3) が間違い。「最大1年間」は「最大6ヶ月間」が正しい表記。
問5
答えは30.8%。電気の約3割が原子力発電でまかなわれていたことになる。


問1
ヒントが何もないし、ただ知っているか否かを問うている。そういう意味で難問。
答えは「コクリコ坂から」(監督:宮崎悟朗)
問2
答えは「最強のふたり」(フランス映画)。一般常識では雑学に強くなることが肝心。
問3
ソーシャルゲーム:ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上で提供され、
他のユーザーとコミュニケーションをとりながらプレイするオンラインゲーム。
ソーシャルネットワークゲームとも呼ぶ。
問4
結:主に小さな集落における共同作業の制度である。一人で行うには多大な費用と期間、
そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い協力し合う風習。
互酬:文化人類学の用語で、受けた贈り物などに対して、義務として非等価の贈与を行うこと。
日本の「お返し」は、その例。


純米酒:米と米麹、水だけを用いて作った酒。醸造アルコールは使っていない。
吟醸酒:精米歩合が60% 以下の米、米麹、醸造アルコール作った酒。
大吟醸酒:吟醸酒のうち、精米歩合が50% 以下の米を使った酒。
本醸造酒:精米歩合が70% 以下の米、米麹、醸造アルコール作った酒。


(1) は「懐石料理」ではなく、「会席料理」。
(3) は「会席料理」ではなく、「懐石料理」。
(4) 精進料理は肉も魚も使用しない。
(5) は「神戸と中国との交流の中から」を「長崎と中国との交流の中から」にしないといけない。


大手門:城の表門。
櫓:城の防備のため、曲輪の隅や城壁上に建てられることが多く、武器などの保管場所ともなっている。
狭間:鉄砲や矢を放つために壁面に開けられた穴。
最後の問題は難問。これは「石落」であり、「横矢」ではない。
「横矢」とは、侵攻する敵に対して側面から攻撃する行為を指す。
もしくは、城の出し塀の側面に設けた、矢を射出すための穴のこと。

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【2】 New! 秋期<英語2次セミナー> 東京・大阪開催!
    「通訳」クラス:日本人講師が日本語で指導
    「プレゼンテーション」クラス:ネイティブ講師が英語で指導
    ★昨秋セミナーは、全員合格クラス続出!

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★昨秋の<英語2次セミナー>では、全員合格のクラスが続出しました!

現在の2次試験「通訳」、「プレゼンテーション(Q&A含む)」問題に対応する為には、
一般的に英語が話せても、本試験ならではの対応法と日本事象の知識、
そして何よりも、適切で効果的、且つ十分な訓練がなければ、
合格は難しいと言えます。

近年の2次試験合格率を見てみますと、
Q&A方式だった2012年度の87.3%から見れば、
「通訳」「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」の導入以来、
かなり下がっております。

【英語受験者第2次合格率】
87.3%(2012年度)
73.7%(2013年度)「通訳・プレゼンテーション(Q&A含む)」導入
76.5%(2014年度)

上記により、本年度最終合格を目指し、
「通訳」、「プレゼンテーション(Q&A含む)」の集中特訓を行います。

●全問に模範回答例をお付けしますが、特に秋期セミナーでは、
受講生の方の回答を基に、理想的な回答というよりも、
「合格ライン」に達するにはどうすればよいかの、
アドバイスや解説を行い、「ズバリ実践的な指導」を行います。

●<英語2次セミナー>では、東京会場と大阪会場にて、
ニーズの多様性と需要数の違い等により、授業構成を変えております。
下記、ご希望の会場での内容をご確認ください。

【秋期<英語2次セミナー>東京会場】

★「通訳」クラスと「プレゼンテーション(Q&Aを含む)」クラスに分けて、
2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

・「プレゼンテーション」(1回2時間:ネイティブ講師による英語での指導)クラス
・「通訳」(1回2時間:日本人講師による日本語での指導)クラス
各クラス:定員9名、全9回

★「通訳」クラス、「プレゼンテーション」クラスの
両方のクラスをご受講の場合は、大幅に割引かせていただきます。

★どちらの授業でも、各受講生に対し、
お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。

★教材は、2015年版<英語2次セミナー>テキストを使用いたします。

≪「通訳」クラス≫
★「通訳」クラスでは、日本人講師が日本語でのレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に対し、日本語から英語に変換する際の重要ポイントや、
日本人が間違い易い発音の指導、重要語句の確認・口頭練習を徹底して行います。

これにより、日本語から英語への変換の仕組みを理解し、
応用問題にも対応できるようになります。
これは、昨年の<英語2次セミナー>でも実証済みです。

★授業中、講師が問題を読み上げ、全員でメモ取りをしていただきますので、
メモ取りの訓練も十分にしていただけます。
また、講師からメモ取りのコツも説明いたします。

≪「プレゼンテーション」クラス≫
★「プレゼンテーション」クラスでは、ネイティブ講師が英語でのレッスンを行い、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音、
さらには、回答が短い場合、逆に長すぎる場合の対応方法を
そのテーマに合わせて、具体的にきめ細かく指導いたします。

また、プレゼンテーション回答に対して、
長年の指導経験から2次試験で聞かれそうな質問をし、
その回答に関してもアドバイスをいたします。

担当のRon講師は、常にリラックスした雰囲気で、クラスをリードしてくれますが、
タイムマネジメントに優れ、お一人ずつへの指導に偏りがないこと、
また、「日本人よりも、日本事象の知識が豊富」と、
例年、受講生の皆様から評されます。
何よりも、具体的で分かりやすい指導に定評があります。

【授業日程】
<東京会場>
●木曜日夜「通訳」クラス
・19:00~21:00 通訳(永岡講師)
日程:9/24,10/1,8,15,22,29,11/5,12,19

●金曜日
・10:00~12:00 プレゼンテーション(Ron講師)
・12:40~14:40 通訳(永岡講師)
「通訳」クラス日程:9/25,10/2,9,16,23,30,11/6,13,20
「プレゼンテーション」クラス日程:10/2,9,16,23,30,11/6,13,20,27

※「プレゼンテーション」、「通訳」ともに全9回ですが、
同会場確保の都合により、
「通訳」クラスが1週早く開始となり、
「プレゼンテーション」クラスが1週遅く終了する形です。

金曜日夜「プレゼンテーション」クラス
・19:00~21:00 プレゼンテーション(Ron講師)
日程:10/2,9,16,23,30,11/6,13,20,27

●土曜日
[土曜日第1セット]
・10:00~12:00 プレゼンテーション(Ron講師)
・12:40~14:40 通訳(永岡講師)
[土曜日第2セット]
・15:00~17:00 通訳(永岡講師)
・17:10~19:10 プレゼンテーション(Ron講師)
「通訳」クラス:9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21
「プレゼンテーション」クラス:10/3,10,17,24,31,11/7,14,21,28

※「プレゼンテーション」、「通訳」ともに全9回ですが、
同会場確保の都合により、
「通訳」クラスが1週早く開始となり、
「プレゼンテーション」クラスが1週遅く終了する形です。

【場所】
高円寺

【定員】
「プレゼンテーション」、「通訳」各クラス:9名様

【ご欠席の場合】
他クラスに空席のある場合には、お振り替えいただけます。
お振り替えが無理な場合は、全く同一ではございませんが、
出来るだけ近い内容の通信版<英語2次セミナー>レッスンCD1枚を
お渡しいたします。

【費用】
合計費用=授業料+教材費

●授業料
・2クラス (「通訳」+「プレゼンテーション」:1回2時間 全18回 )
100,000円 ⇒ 割引適用 70,000円 ( 授業料・税込 )
※2クラスご受講の場合、全18回の授業で、1回 約3,900円です。

・1クラス (「通訳」または「プレゼンテーション」:1回2時間 全9回 )
50,000円 ( 授業料・税込 )

●教材費
(1)2015年版<英語2次セミナー>テキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。
教材費合計 5,500円

●合計費用
授業料( 2クラス:70,000円 / 1クラス:50,000円 )+教材費 (5,500円)

・2クラス受講の場合 : 75,500円
・1クラス受講の場合 : 55,500円

【お申込方法】
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のお電話をさせていただきますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。

★特に秋期の2次対策では、運営上、
ご入金確認をもちまして、お申込み確定とさせていただきます。
お申込のみの状態では、お席を確保できておりません。
受講ご希望の方も多い中、
お申込のみで直前にキャンセルという事態は避けたいと存じますので、
予めご了承ください。

★また、ご入金後は、ご欠席の場合も含め、ご返金はいたしかねますので、
予めご了承ください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:秋期<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・会場名:東京
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)
・クラス:ご希望のクラスに(○)をお付けください。
 ※クラスの組み合わせは、ご自由です。
----------------------------------------------------------------
( )木曜日「通訳」(夜19:00~21:00)
( )金曜日「プレゼンテーション」(夜19:00~21:00)
----------------------------------------------------------------
( )金曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )金曜日「通訳」(午後12:40~14:40)
----------------------------------------------------------------
( )土曜日「プレゼンテーション」(午前10:00~12:00)
( )土曜日「通訳」(午後12:40~14:40)
----------------------------------------------------------------
( )土曜日「通訳」(午後15:00~17:00)
( )土曜日「プレゼンテーション」(午後17:10~19:10)
----------------------------------------------------------------

【秋期<英語2次セミナー>大阪会場】

★特に大阪昨秋セミナーは、全員合格クラスが続出しました!

大阪会場での特長として、毎回、日本人講師とネイティブ講師の
2名で授業を行いますので、連携を取りながら、
多様なご質問へもその場で対応できます。

1回2時間の授業中、休憩をはさみ、
前半は日本人講師の日本語による「通訳」対策、
後半は、ネイティブ講師の英語による「プレゼンテーション」対策授業です。

【授業スケジュール】
・「通訳」レッスン:日本人講師の日本語でのレッスン+ネイティブ講師コメント(45分間)
・休憩10分
・「プレゼンテーション」レッスン:ネイティブ講師の英語でのレッスン(65分間)

★授業では、1クラス6名の受講生に対し、
お一人ずつ順番に当てていきますので、
回答中は、講師と1対1でのやり取りになります。
少人数クラスにて、2次試験にしっかりと対応できる実力を養成いたします。

★日本人講師による「通訳」レッスンでは、
日本語にてレッスンを行い、
毎回、各「通訳」問題に対し、日本語から英語に変換する際の重要ポイントを解説。
これにより、日本語から英語への変換の仕組みを理解し、
応用問題にも対応できるようになります。
これは、昨年の<英語2次セミナー>でも実証済みです。

★授業中、講師が問題を読み上げ、全員でメモ取りをしていただきますので、
メモ取りの訓練も十分にしていただけます。
また、講師からメモ取りのコツも説明いたします。

★ネイティブ講師による「プレゼンテーション」レッスンでは、
英語にてレッスンを行い、
お一人ずつの回答の時間を測り、文法、表現、発音をチェックし、
そのテーマに合わせて、指導いたします。

また、プレゼンテーション回答に対して、
2次試験で聞かれそうな質問をし、
その回答に関してもアドバイスをいたします。

★教材は、2015年版<英語2次セミナー>テキストを使用いたします。

【授業日程】
<大阪会場>
●金曜日クラス(12:50-14:50)
9/25,10/2,9,16,23,30,11/6,13,20
●土曜日クラス(10:20-12:20)
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21
●土曜日クラス(12:50-14:50)
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21
●土曜日クラス(15:10-17:10)
9/26,10/3,10,17,24,31,11/7,14,21

【場所】
新大阪

【定員】
1クラス:6名様

【ご欠席の場合】
他クラスに空席のある場合には、お振り替えいただけます。
お振り替えが無理な場合は、全く同一ではございませんが、
出来るだけ近い内容の通信版<英語2次セミナー>レッスンCD1枚を
お渡しいたします。

【費用】
合計費用=授業料+教材費

●授業料
・1クラス (1回2時間 全9回 )
50,000円 ( 授業料・税込 )

●教材費
(1)2015年版<英語2次セミナー>テキスト(2,000円)
(2) 補助教材「日本事象ESDIC280」 (書籍+CD2枚:3,500円)
★日本事象強化の為、補助テキストといたします。
※既にお持ちの教材の費用は、引かせていただきます。
教材費合計 5,500円

●合計費用
授業料(1クラス:50,000円 )+教材費 (5,500円)=55,500円(税込)

【お申込方法】
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のお電話をさせていただきますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。

★特に秋期の2次対策では、運営上、
ご入金確認をもちまして、お申込み確定とさせていただきます。
お申込のみの状態では、お席を確保できておりません。
受講ご希望の方も多い中、
お申込のみで直前にキャンセルという事態は避けたいと存じますので、
予めご了承ください。

★また、ご入金後は、ご欠席の場合も含め、ご返金はいたしかねますので、
予めご了承ください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:秋期<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所(テキスト送付先):
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
・会場名:大阪
・既にお持ちの教材:該当する内容に(○)をお付けください。
( )「日本事象ESDIC280」書籍(1,500円)
( )「日本事象ESDIC280」CD2枚(2,000円)
・クラス:ご希望のクラスに(○)をお付けください。
( )金曜日クラス(12:50-14:50)
( )土曜日クラス(10:20-12:20)
( )土曜日クラス(12:50-14:50)
( )土曜日クラス(15:10-17:10)

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【3】 通信版<英語2次セミナー>お申込受付中!
    現役通訳ガイド&合格者を生徒役として、
    「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録!
    実際の合格レベルがわかります!
    ★教材お届け後、自宅学習方法をお電話にて分かりやすくご説明いたします!

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通信版<英語2次セミナー>では、
「通訳」「プレゼンテーション」導入後の合格者とプロ通訳ガイドを生徒役として、
通学2次セミナーと同形式の「通訳」「プレゼンテーション」授業を収録。
ズバリ合格レベルがわかります。
自宅での学習方法もお電話にて、詳しくご案内いたします。

★実際に「通訳」「プレゼンテーション」導入後に受験し、
合格した方々の文法、表現、話し方、間の取り方などの「合格レベル」が分かります。

★教材は、2次試験で出題が予想される重要項目を収録しております。

★ご自宅での学習を可能にする為、逐次通訳経験者が実際に取った、
「逐次メモ」のサンプルを含め、補助資料も充実させました。

★教材お届け後、教材の使用方法・自宅学習方法を
お電話にて分かりやすくご説明いたします!

●教材内容
(1)通信版<英語2次セミナー>用プリントテキストLesson1~9
[1レッスンの内容]
・「通訳」6問(全問模範回答例付:全9レッスンで54問)
・「プレゼンテーション」6問(全問模範回答例付:全9レッスンで54問)
(2)CD1枚(60分)に1レッスン(「通訳」30分+「プレゼンテーション」30分)合計9枚
(3)補足資料:
1.逐次通訳の注意事項
2.「通訳」授業の板書メモ
3.冠詞の原則11箇条
4.逐次通訳におけるメモサンプル⇒お届け後、お電話にてご説明いたします。
5.2013年度・2014年度 英語2次口述試験≪時間帯別問題≫&模範回答例

●費用
45,000円 (プリント教材+CD9枚+資料、送料、税込)

●お申込方法
下記の≪お申込記載事項≫にご記入の上、info@esdic-academy.jp 宛、メールにてお申込みください。
※折り返し、お申込み確認のメールをお送りいたしますが、
混み合っている場合は、翌日のご連絡になる場合もございますので、ご了承ください。
※ご入金後のご返金はいたしかねますので、予めご了承ください。

≪お申込記載事項≫
・お申込内容:通信版<英語2次セミナー>
・お名前:
・ご住所:ご送付先ご住所をご記入ください。
・お電話番号(最もつながりやすい番号):
・お支払予定日(銀行振込にてお願いいたします。):
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