※本日も合計2回、ブログ配信をさせて頂きます。このブログは本日の1回目のブログです。この続きも本日アップしますので、ご覧頂ければ幸いです。※
このテーマで書いていますが、予想以上に脱線しています。(笑)
本当に徒然なるままに書いています。
A男さんと私は、心の専門家である佐藤康行学長が開発した「真我体道フォロークラス」に足しげく通いました。
そこでは、二日間の真我開発講座で体感した「真我」を現実の生活に表すべく、その訓練を徹底的に行っていきます。
その中で佐藤康行学長が開発された1000以上のカリキュラムがあります。
その中で初期のカリキュラムでは、今は披露される機会がありませんが、
『体・・・肉体の感覚』で真我の実践の感覚をつかんでいくというペアワークが数え切れないほどあり、
笑顔や美点発見の訓練と合わせて、よくやっていました。
お互いに手の甲を触れながら、調和の心と感覚をつかんでいくワークや、
背中を重ね合わせて調和の心と感覚をつかんでいくワークなど、
心と体がつながっているのだという事実をまざまざと体験しました。
そのワークの中に、なぜか合気道・・・正確に言うと大東流合気柔術になるのでしょうか。「合気上げ」というワークもよくやりました。
まず一人が正座をして、その両足の腿の上に両手を乗せます。
ペアの相手の方が、上から両手でその手を押さえつけます。
その状態から、両手を押し付けられた方は、その相手が抑えている力と融合調和してひとつになって、その抑えられている両手をいとも簡単に持ち上げるという実習です。
彼とそのような類のワークを、彼の体に触れながら本当に色々やりました。
その時に、私は、新しい発見をするのです。
そこには、「自分の力のいらない世界、もともと大調和している世界」を感じることができたのです。
(・・・続く)
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