「鈴木雅之」のコンサート
masayuki suzuki taste of martini tour 2024
Step123 season2 "Snazzy"
が仙台サンプラザホールで始まりました
昨年のコンサートで、パワフルかつ繊細な歌の表現にすっかり魅了され、今年もコンサートにいってきました。来場者は、コアな年代が50代前半から70代のいわゆる”昭和世代”が中心ですが、今のミュージシャンにはない圧倒的な声量に魅了された40代も今年は増えているような気がしました
”キングオブラブソング”と言われ、バラードを中心にした楽曲を熱唱、熱烈なファンには、グッズが飛ぶように売れていました。以前から様々なアーティストとコラボし、楽曲の提供を受けています。日本音楽シーンで、パフォーマンス、厚みのある声量感はトップクラスでしょう
ニューアルバムのタイトルでもあり、コンサートタイトルでもある"Snazzy"とは、アメリカンスラングで”粋で、おしゃれ、カッコいい”などの意味があり、主に外観や容姿を指しているようですが、鈴木雅之は歌い手の生き方として"Snazzy"を求めていきたいと話していました
開演する1時間後には、3Fまで満席です
コンサートタイトル"Snazzy"、今年の流行語になるかも!
ニューアルバム、ベストアルバム、カバー曲などアンコールも入れて全21曲の熱唱にすっかり魅了された2時間20分でした。
鈴木雅之は今年68歳(同じ年齢です)、コンサートタイトルにあるStep123は、70歳の古希に向けたスタート年の1、season2は、還暦の時が1ということです、Step2、3と古希に向けて続く鈴木雅之の音楽活動に目が離せません、また来年のコンサートが楽しみですね!