活気ある古き良き昭和の時代を彷彿とさせるレトロな街並みで密かなブームの栗駒六日町通り商店街では、今年も昭和の名車やボンネットバスが大集合し、「みんなでしあわせになるまつり」2024が、雨模様の中、関係者の熱気に包まれて開催されました
多数の昭和の名車たちが「山の駅くりこま」の駐車場に集まり、そこから町の中心六日町通り商店街に移動します
商店街に移動の際、各車の個性あるエンジン音がまた昭和を感じさせます
手前の「セラ」、久方ぶりに見ることができました
カフェ「かいめんこや」前に停車している旧車たち、なんとも言えず、絵になりますね
降りしきる雨の中、旧車コレクター用にグッズ販売もされていました
日産プリンスグロリアですね、TV番組などでみますが、リアルはほとんどありません
降車ボタンコレクターの方の展示、思わず押したくなります
日野コンテッサ、こども頃乗った記憶があります
ベレットも数台参加されていました
手前がホンダS800、その奥にフロンテでしょうか、元気な独特の2サイクルエンジンの音です
ギャランGTO、かっこよかったですね
ホンダの軽トラ、オールペイントされ、モンキーを積んでさてどこにいくのでしょうか
コスモロータリーです
酒屋の前に軽旧車たち
黒のスバル360、オーナーは女性でした
オーナーのみなさん、どんな話をされているのでしょうか
ピンクのスバル360、親子連れが記念撮影されていました
昭和の名車のオーナーの方々が、道の駅や公園広場などの駐車場に集まってファンミーティングをされている話はよくありますが、レトロな商店街に、昭和の名車はぴったりマッチ、グルメコ-ナーを設けたり、レトロなカフェ、書店、金物店などが再生された新しい街づくりと相まって、栗駒岩ケ崎六日町のイベント、これからも目が離せませんね。