ずんだ餅は、牛タンと並び、いまや仙台を代表するグルメ・お土産そしてスウィーツかもしれません。村上屋餅店を筆頭に、地域に根差したお餅屋さんが市内各所で頑張っているのは、うれしい限りです。宮町「エンドー餅店」もそのひとつです。遠くからもわかる”ずんだカラー”の看板が目立ちます。
イートインコーナーがありましたので、いただきました。
”づんだと極みづんだ”の食べ比べセットです。
普通のずんだも美味しいのですが、極みづんだのほうがより豆の旨味を感じました。それもそのはず、づんだには、宮城県内の契約農家で栽培された「秘伝豆」や「青大豆」を使い、お餅には、宮城県産の最高級もち米「みやこがね」を厳選しています。
午後2時過ぎ訪問でしたので、ずんだ餅はなんとか味わうことができましたが、ほかの餅類はほぼ売り切れ。
唯一、”がんづき”を購入してお土産にしました。
仙台東照宮の門前町として栄えた宮町は、いまも月例の骨董市の開催などで賑わいます。付近には、隠れカフェ・レストランが点在、いろいろ面白スポットがありそうなので、これから”街探”していきます。
秋保温泉「さいち」や仙台三越でも買い求めできるのは便利ですね。
「エンドー餅店」のHPは こちらへ