今日は、若林区の蕎麦の名店「かんのや」そして「KEYAKI COFFEE」にお邪魔しました。卸町付近を10時半出発、卸町交差点から大和町方面へ向かいまっすぐ西進します。緑鮮やかな並木通りが歩いてても心地よく感じます。カフェ、ヘアスタイル、スウィーツなどの専門店も多く、街並みの魅力も日々アップしている感じです。
途中薬師堂付近から新しい道、薬師高砂堀通を抜けて、保春院前へ。
三百人町から五十人町に入り、お目当てのそば処「かんのや」です。
決してロケーションがいいわけではありませんが、創業百五十年の味で地域に愛されてます。
なんと言っても、七年前に「にっぽん縦断 こころ旅」で火野正平さんが来店したことは有名ですね。
以前素揚げあんかけをいただいたので、今日はミニかつ丼&かけそばをいただきました。
かつ丼、めんつゆともにやや甘め、シニアにはちょうどいい、当店の味かもしれません。
目の前には小さな神社があり、地域で維持されているのが伝わります。
常連と思しき数人の男性が、冷やし中華を注文していたので、次回はそれを・・・。
もと来た道から椌木通(ごうらきどおり)をとおり、ベーカリー「ジャンヌダルク・フィスエペール」
によるつもりでしたが、残念ながら今日はお休みです。陸奥国分寺を経て卸町に戻りました。
12,000歩ほど歩き、汗はかきましたが、まだまだ足りませんね。
疲れたと言い訳しながら、卸町の「KEYAKI COFFEE」にお邪魔しました。
1Fがベーカリー、2Fがカフェですが、いままで卸町近辺にはなかったおしゃれ感満載のお店です。
ベーカリーは朝7時からカフェは7時半からOPだそうです。もちろんモーニングセットあり、ランチあり、また下のベーカリーからパンを買ってきて上のカフェで楽しむのもOKとか。次回、このお店のモーニングから朝スタートしてみるのもありかと楽しみにしています。